研究者
J-GLOBAL ID:201701000323198838   更新日: 2024年07月16日

村上 丈伸

ムラカミ タケノブ | Murakami Takenobu
研究分野 (1件): 神経内科学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2016 - 2019 最も効果的なヒト脳可塑性誘導法の開発:PA-QPSの基礎的/臨床的研究
  • 2016 - 2019 同時収集型PET/MRI装置による認知症分子病態診断の高度化
  • 2015 - 2017 認知症における大脳皮質可塑性障害のメカニズムの解明と新たな早期診断法開発への応用
  • 2014 - 2016 アルツハイマー病に対する磁気刺激と認知機能訓練とのハイブリッド治療の開発
  • 2015 - 2016 レビー小体型認知症は錯覚するのか?マガーク効果を用いた脳機能画像、薬物治療の検討
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論文 (73件):
  • Akira Yamashita, Takenobu Murakami, Shunsuke Kobayashi, Noriaki Hattori, Ichiro Miyai, Ritsuko Hanajima, Yoshikazu Ugawa. Paired corticospinal-motoneuronal stimulation modulates motor learning associated with ballistic finger movement. Brain Stimulation. 2023. 16. 1. 227-227
  • Winnugroho Wiratman, Takenobu Murakami, Amanda Tiksnadi, Shunsuke Kobayashi, Ritsuko Hanajima, Yoshikazu Ugawa. Enhancement of LTD-like plasticity by associative pairing of quadripulse magnetic stimulation with peripheral nerve stimulation. Clinical neurophysiology : official journal of the International Federation of Clinical Neurophysiology. 2022. 138. 9-17
  • 箱崎 元晴, 山國 遼, 関野 啓史, 石井 士朗, 久保 均, 村上 丈伸, 宇川 義一, 金井 数明, 伊藤 浩. PET/MRIを用いた脳グルコース代謝画像計測における減弱補正および体動補正の検討 SPM解析. 核医学. 2021. 58. Suppl. S225-S225
  • 山本健嗣, 村上丈伸, 田尻佑喜, 浜崎尚文, 宇川義一, 花島律子. H波二重刺激試験で脊髄運動ニューロン脱抑制を示した破傷風の一例. 鳥取医学雑誌. 2021
  • 加藤弘之, 村上丈伸, 田尻佑喜, 山口徳也, 宇川義一, 花島律子. 右中大脳動脈領域脳梗塞に左片側舞踏運動を呈した一例. 臨床神経学. 2021. 61. 5. 325-328
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MISC (104件):
  • 鈴木 有紀, 阪田 良一, 村上 丈伸, 瀧川 洋史, 牧島 かれん, 足立 正, 高橋 健太, 中道 一生, 三浦 義治, 花島 律子. オビヌツズマブ・ベンダムスチン(GB)療法後にリング状造影増強効果を伴う病変を呈した進行性多巣性白質脳症(PML)の一例. 臨床神経学. 2023. 63. 5. 323-323
  • 根鈴 怜治, 岸 真文, 竹内 昌子, 山本 健嗣, 村上 丈伸, 花島 律子. 急性髄膜脳炎で発症し、早期のステロイド治療により良好な転帰が得られた急性型神経ベーチェット病の一例. 臨床神経学. 2021. 61. 5. 334-334
  • 田尻 佑喜, 村上 丈伸, 加藤 弘之, 小椋 貴文, 紙谷 秀規, 花島 律子. 痙攣発作で発症し、外科的ドレナージと抗菌薬治療により改善したリステリア脳膿瘍の一例. 臨床神経学. 2021. 61. 5. 337-337
  • Murakami Takenobu, Abe Mitsunari, Tiksnadi Amanda, Nemoto Ayaka, Kubo Hitoshi, Kobayashi Naoto, Ito Hiroshi, Hashimoto Yasuhiro, Ugawa Yoshikazu. TMSによる異常なシナプス可塑性の検出は早期認知症におけるアミロイドの蓄積と関連している(Abnormal synaptic plasticity shown by TMS relates with amyloid accumulation in early staged dementia). 臨床神経学. 2020. 60. Suppl. S461-S461
  • 時村 瞭, 阿部 亜妃子, 小林 俊輔, 吉田 健二, 村上 丈伸, 松田 希, 金子 知香子, 本間 真理, 宇川 義一, 金井 数明. 発症後長期間L-DOPAに対する反応性がみられたFTDP-17(MAPT N279K変異)の1家系. 臨床神経学. 2020. 60. Suppl. S428-S428
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書籍 (2件):
  • 臨床神経科学
    その他の出版機関 2015
  • 日本臨牀 神経症候群VI-その他の神経疾患を含めて-第2版
    その他の出版機関 2015
講演・口頭発表等 (6件):
  • The motor network reduces multisensory illusion -event-related fMRI and TMS studies-
    (7th International Conference on Non-invasive Brain Stimulation 2020)
  • ヒト大脳皮質運動野可塑性障害とアミロイドβとの関係
    (認知症バイオマーカー研究会 2020)
  • 経頭蓋磁気刺激法で何かしよう!-言語の研究に使ってみたら-
    (第115回九州大学言語学研究会 2019)
  • TMS for the neurobiology of language
    (The Japanese Society for Language Sciences 2019)
  • 私の考える不随意運動の診療
    (第13回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス 2019)
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学歴 (2件):
  • 2004 - 2008 鳥取大学 医学系研究科
  • 1996 - 2002 鳥取大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (その他の授与機関)
経歴 (11件):
  • 2021/04 - 現在 鳥取大学 医学部脳神経医科学講座脳神経内科 助教
  • 2020/04 - 2020/12 鳥取県立厚生病院 脳神経内科 部長
  • 2019/04 - 2020/03 鳥取県立厚生病院 脳神経内科 医長
  • 2012/04 - 2019/03 福島県立医科大学 医学部神経内科 助教
  • 2012/01 - 2012/03 福島県立医科大学 医学部神経内科 病院助手
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受賞 (11件):
  • 2020/02 - Takeda Expert Conference on Parkinson’s disease Poster Award
  • 2018/11 - 4th Taiwan International Congress of Parkinson’s Disease and Movement Disorder Travel Grant Award
  • 2017/11 - 日本臨床神経生理学会 奨励賞
  • 2017/05 - The 2nd International Taiwanese Congress of Neurology and 2017 Annual Meeting of Taiwan Neurological Society Travel Award
  • 2015/04 - 第112回日本内科総会 指導教官賞
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所属学会 (6件):
International Parkinson and Movement Disorder Society ,  日本パーキンソン病・運動障害疾患学会 ,  Society for Neuroscience ,  日本臨床神経生理学会 ,  日本神経学会 ,  日本内科学会
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