研究者
J-GLOBAL ID:201701000546086985   更新日: 2024年09月30日

伊藤 正隆

イトウ マサタカ | MASATAKA ITO
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 会計学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2024 予算スラックの利用によるポジティブな影響の解明
  • 2020 - 2023 グローバル環境下の連結管理会計に関する理論的・実証的研究
  • 2019 - 2021 上位管理者に焦点を当てた予算スラックの形成メカニズムの解明
  • 2017 - 2020 グローバル連結管理会計に関する総合的研究
  • 2014 - 2017 海外子会社マネジメントにおけるコントロールパッケージに関する研究
全件表示
論文 (17件):
  • 伊藤正隆, 窪田祐一, 近藤隆史. M&Aプロセスに関する総合的研究ー管理会計研究の視点からの実態調査ー. 産業経理. 2024. 84. 1. 89-107
  • 伊藤正隆. 予算スラックのポジティブな側面に関する一考察. 會計. 2024. 205. 2. 76-88
  • 伊藤正隆, 岡部孝好. 業績予想の予測誤差に対して実績利益の品質が与える影響. 京都マネジメントレビュー. 2022. 40. 95-110
  • 伊藤正隆. 予算スラックとしての予備費に関する一考察. 會計. 2020. 198. 4. 56-69
  • 中川優, 伊藤正隆. 海外子会社マネジメントの実態. 會計. 2020. 198. 2. 54-66
もっと見る
書籍 (3件):
  • 実務に活かす管理会計のエビデンス
    中央経済社,中央経済グループパブリッシング (発売) 2022 ISBN:9784502420016
  • 経営学の入門
    法律文化社 2022 ISBN:9784589041982
  • キャリア・プランニング : 大学初年次からのキャリアワークブック : ワーク課題つき
    ナカニシヤ出版 2016 ISBN:9784779510281
講演・口頭発表等 (9件):
  • M&A戦略実現のためのマネジメント・コントロール・システムーPMIにおけるシステム設計とその効果の検証ー
    (日本原価計算研究学会 第50回記念大会(於明治大学) 2024)
  • 業績予想の予測誤差に対して実績利益の品質が与える影響
    (日本会計研究学会第79回全国大会(於北海道大学・北星学園大学) 2020)
  • 企業情報(業績予想)の開示が経営者の管理活動に与える影響
    (日本会計研究学会地方大会(於京都産業大学) 2018)
  • 予算スラックと予算参加との間の関係に影響を与える要因に関する実証研究
    (日本原価計算研究学会第42回全国大会(於中央大学) 2016)
  • 予算スラックに対する上位管理者のコントロール-日本企業を対象とした事例研究-
    (日本原価計算研究学会第41回全国大会(於日本大学) 2015)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2010 - 2013 同志社大学 大学院商学研究科 商学専攻博士後期課程
  • 2007 - 2009 同志社大学 大学院商学研究科 商学専攻博士前期課程
  • 2003 - 2007 同志社大学 経済学部 経済学科
経歴 (4件):
  • 2017/04 - 現在 京都産業大学 経営学部 准教授
  • 2016/04 - 2017/03 流通科学大学 商学部 准教授
  • 2013/04 - 2016/03 流通科学大学 商学部 専任講師
  • 2009/04 - 2009/12 京都監査法人
委員歴 (1件):
  • 2017/04 - 2020/03 日本管理会計学会 参事
所属学会 (4件):
日本組織会計学会 ,  日本会計研究学会 ,  日本管理会計学会 ,  日本原価計算研究学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る