研究者
J-GLOBAL ID:201701000582165719   更新日: 2024年11月18日

岸本 充弘

キシモト ミツヒロ | Kishimoto Mitsuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 科学社会学、科学技術史 ,  その他 ,  経済史
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2014 - 2017 明治大正期に遡る一次資料「事業場長必携」を用いた東洋捕鯨の操業復元
論文 (19件):
  • 岩田在博, 小川友樹, 猪野陽佳, 宮本美里, 岸本充弘, 吉田幸治, 吉田貴宏, 安永玄太, 藤瀨良弘. 水蒸気薄膜蒸留による鯨油中PCB低減法. 日本セトロジー. 2024. 34. 15-20
  • 岸本 充弘. 『下関水産振興協会議事録』に見る戦後の水産都市 下関の実態について1. Journal of Intelligence Science in Local Research. 2024. 1. 1. 56-66
  • 岸本 充弘. 『南氷洋操業記録』に見る戦後の第一次南氷洋捕鯨の実態について. 社会システム研究. 2024. 22. 95-101
  • 岸本, 充弘. 『南氷洋捕鯨業記録』診療状況一覧表から見る遠洋航海の疾病について. 社会システム研究. 2023. 21. 137-143
  • 岸本 充弘. 『南氷洋捕鯨業記録』に見る従事者の地域性について-About the Regional Characteristics of Workers as Seen in the "Antarctic Whaling Industry Record". 社会システム研究 / 北九州市立大学大学院社会システム研究科 編. 2022. 20. 51-57
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MISC (24件):
  • 岸本 充弘. くじら産業の街・下関市、北九州市を巡る : 新たな観光ツアー商品開発の可能性を探る(北九州市編)-Tour Shimonoseki City and Kitakyushu City, the cities of the whaling industry : Exploring the possibility of developing new sightseeing tour products (edited by Kitakyushu City). 関門地域研究. 2024. 31. 43-58
  • 岩田 在博, 小川 友樹, 猪野 陽佳, 宮本 美里, 岸本 充弘, 吉田 幸治, 吉田 貴宏. ニタリクジラの部位による油脂の特徴について-Characteristics of Oils from Various Parts of Bryde's Whale. 山口県産業技術センター研究報告 = Report of Yamaguchi Prefectural Industrial Technology Institute / 山口県産業技術センター 編. 2023. 35. 32-34
  • 岸本 充弘. 鯨肉の流通・消費、価格の変遷から見る商業捕鯨の現状と課題. 地域漁業研究. 2023. 63. 3. 173-179
  • 岸本 充弘. 下関地域鯨油高度化利用産官学連携推進協議会事業の取り組みについて. 地域漁業研究. 2022. 62. 3. 82-86
  • 岩田在博, 小川友樹, 岸本充弘, 吉田幸治, 吉田治重. ニタリクジラ油の脂肪酸組成分析とその利用法. 日本化学会春季年会講演予稿集(Web). 2022. 102nd
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書籍 (6件):
  • 山口の捕鯨解体新書 : 日本人と鯨の二千年
    花乱社 2022 ISBN:9784910038698
  • 戦前期南氷洋捕鯨の航跡 : マルハ創業者・中部家資料から
    花乱社 2020 ISBN:9784910038148
  • 地域の持続可能性:下関からの発信
    学文社 2017 ISBN:4762027162
  • 下関から見た福岡・博多の鯨産業文化史
    海鳥社 2011 ISBN:9784874158142
  • 関門鯨産業文化史
    海鳥社 2006 ISBN:487415588X
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学位 (1件):
  • 博士(学術) (北九州市立大学)
所属学会 (5件):
日本計画行政学会 ,  地域漁業学会 ,  日本アーカイブズ学会 ,  山口県地方史学会 ,  社会経済史学会
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