研究者
J-GLOBAL ID:201701000652152881   更新日: 2024年11月05日

戸井 宏紀

トイ ヒロキ | Toi Hiroki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (11件): ソーシャルワーク ,  ソーシャルワーク理論 ,  司法ソーシャルワーク ,  Cultural Humility ,  グループワーク ,  精神保健福祉 ,  更生保護 ,  アルコール依存 ,  物質使用障害 ,  社会福祉専門職の社会化 ,  ソーシャルワークの価値
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 司法に関与した精神障害を抱える人の社会復帰を支える地域連携の課題
  • 2019 - 2024 刑事事件の情状鑑定における多職種協働チームの将来的展望
  • 2022 - 2023 司法に関与した精神障害のある人の社会復帰を支える地域連携の促進・阻害要因に関する研究
  • 2018 - 2023 刑事司法と精神保健福祉サービスの地域連携モデルに関する研究
  • 2016 - 2018 触法精神障害者の社会復帰支援計画におけるソーシャルワーカーの役割:日米比較研究
論文 (15件):
  • Hiroki Toi. 地方再犯防止推進計画から見た地域連携の課題と可能性. 福祉社会デザイン学研究. 2024. 1. 5-19
  • 戸井 宏紀. タイの刑事司法と権利を基盤とした実践. 福祉社会開発研究. 2024. 16. 85-94
  • 戸井 宏紀. 刑事司法におけるソーシャルワーカー -Outsiders or Insiders?. 法律時報. 2024. 96. 3. 11-15
  • 戸井 宏紀. 再犯防止とウェルビーイング再考-リスクからつながりへ-. 福祉社会開発研究. 2023. 15. 57-65
  • 戸井 宏紀. 住みやすい地域にする仕組みとしての司法精神保健福祉サービスの検討 -米国における地域連携モデルを例として-. 東洋大学社会福祉研究. 2022. 15. 12-16
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MISC (8件):
  • 戸井 宏紀, 忠澤 智巳, 小林 良子. 研究総括:刑事司法ソーシャルワークの課題と可能性(「刑事司法ソーシャルワーカーの支援と効果」研究報告書). 「刑事司法ソーシャルワーカーの支援と効果」研究報告書(東京社会福祉士会司法福祉委員会, 日本社会福祉弘済会2023年度社会福祉助成事業). 2024. 72-76
  • 須藤 明, 岡本 吉生, 吉村 雅世, 戸井 宏紀, 丸山泰弘. 更生支援計画におけるアセスメント(日本犯罪心理学会第61回大会自主企画シンポジウム報告:アセスメントの視点で連携・協働を考える -知っておきたい、それぞれのアセスメント-). 犯罪心理学研究. 2024. 61. 特別号. 210-211
  • 須藤 明, 岡本 吉生, 小林 良子, 戸井 宏紀, 中田 雅久. 刑事被告人への入口支援: 心理職と福祉職の協働連携に向けて(日本司法福祉学会第20回大会 ソーシャルワークとしての司法福祉実践を考える 第1分科会). 司法福祉学研究. 2020. 20. 129-133
  • 戸井 宏紀, 小林 良子, 小川 弘子, 忠澤 智巳. 研究総括と刑事司法ソーシャルワーカーの展望(「刑事司法ソーシャルワーク活動の検証」研究報告書). 「刑事司法ソーシャルワーク活動の検証」研究報告書(東京社会福祉士会司法福祉委員会, 日本社会福祉弘済会2019年度社会福祉助成事業). 2020. 86-91
  • 刑事司法と精神保健福祉サービスの地域連携構築に向けて. 犯罪心理学研究. 2020. 57. 特別号. 2-3
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講演・口頭発表等 (57件):
  • 刑事司法システムにおけるソーシャルワーク
    (東京精神保健福祉士協会 司法ソーシャルワーク委員会継続研修 2024)
  • タイの刑事司法と権利を基盤とした実践
    (東洋大学福祉社会開発研究センター 理論研究ユニット研究会 2024)
  • 刑事司法と権利を基盤としたソーシャルワーク
    (早稲田大学社会安全政策研究所第87回定例研究会(東京) 2024)
  • 刑事裁判の入口支援における多職種協働の可能性: ソーシャルワークの視点から(企画者:須藤明)
    (刑事事件の情状鑑定における多職種協働チームの将来的展望シンポジウム報告(東京) 2023)
  • Practice research in Japan: Community-based forensic social work model by professional organizations
    (Practice Research Collaborative on Organisational Supports, International Community for Practice Research in Social Work 2023)
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学位 (4件):
  • 博士(Ph.D in Social Work) (University of Connecticut, U.S.A.)
  • 修士(社会福祉学) (ルーテル学院大学)
  • 学士(経済学) (慶應義塾大学)
  • 文学士 (同志社大学)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 東洋大学 福祉社会デザイン学部 社会福祉学科 准教授
  • 2021/04 - 2023/03 東洋大学 社会学部 社会福祉学科 准教授
  • 2017/04 - 2021/03 東洋大学 ライフデザイン学部 助教
  • 2016/04 - 2017/03 日本女子大学 家政学部 学術研究員
  • 2011/09 - 2015/12 Connecticut State Department of Mental Health and Addiction Services (USA) Evaluation, Quality Management, and Improvement Division Research Assistant
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委員歴 (7件):
  • 2024/05 - 現在 日本社会福祉系学会連合 運営委員
  • 2023/08 - 現在 東京社会福祉士会 立ち直りを支える地域支援ネットワーク創出事業 評価アドバイザー
  • 2021/10 - 現在 日本司法福祉学会理事
  • 2016/05 - 現在 東京精神保健福祉士協会 司法ソーシャルワーク委員会委員
  • 2011/07 - 現在 東京社会福祉士会 司法福祉委員会委員
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受賞 (14件):
  • 2015 - T. Rodrick Silcott Scholarship, School of Social Work, University of Connecticut
  • 2015 - Langeloth Foundation Scholarship, 8th Academic & Health Policy Conference on Correctional Health, Academic Consortium on Criminal Justice Health, USA
  • 2014 - Vicki and Michael Konover Graduate Fellowship in Social Work, School of Social Work, University of Connecticut
  • 2014 - Langeloth Foundation Scholarship, 7th Academic & Health Policy Conference on Correctional Health, Academic Consortium on Criminal Justice Health, USA
  • 2014 - Doctoral Dissertation Fellowship, University of Connecticut Graduate School, USA
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所属学会 (14件):
International Association of Forensic Mental Health Services ,  Society for Social Work and Research ,  National Organization of Forensic Social Work ,  日本アルコール関連問題ソーシャルワーカー協会 ,  SST普及協会 ,  日本精神保健福祉士協会 ,  日本社会福祉士会 ,  日本ソーシャルワーク学会 ,  日本社会福祉学会 ,  東洋大学社会福祉学会 ,  日本司法福祉学会 ,  日本犯罪心理学会 ,  日本更生保護学会 ,  National Association of Social Workers
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