研究者
J-GLOBAL ID:201701001042016001   更新日: 2024年04月01日

榎本 忠夫

エノモト タダオ | Enomoto Tadao
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://wwwgeo.civil.ibaraki.ac.jp/
研究分野 (1件): 地盤工学
研究キーワード (4件): 地盤材料の粘性 ,  地盤の微小ひずみ領域における変形特性 ,  地盤の液状化 ,  盛土・擁壁の耐震性
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2025 地盤の年代効果に及ぼす土質の影響の解明と地盤の粘性特性による統一的解釈
  • 2023 - 2024 多様な環境に適応しインフラ構築を革新する協働AIロボット
  • 2022 - 2024 火山灰質土地盤における地震時変状のメカニズム解明および評価に関する共同研究
  • 2019 - 2024 高速道路緑地における草地管理手法に関する研究
  • 2022 - 2023 軽量地盤材料を用いた耐震補強工法の性能評価に関する研究
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論文 (39件):
  • Enomoto, T. Liquefaction and post-liquefaction behavior of sands affected by immersion-induced degradation of crushed mudstones (Accepted). Journal of Rock Mechanics and Geotechnical Engineering. 2023. 16. 6
  • Masada, N., Enomoto, T., Katata, G., Sakagami, N., Suzuki, Y., et al. Competition between the invasive alien species Solidago altissima and the native Pueraria lobata in Japan. Botany letters. 2023. 170. 4. 532-540
  • 池澤 雄之介・榎本 忠夫・安原 一哉・半根 隆巳・小暮 直親・ 田中 富智夫・ 北相模 剛. EPSにより桁下空間を中詰めした橋梁の振動台実験による耐震性評価. 土木学会論文集(特集号:地震工学). 2023. 79. 13. 1-12
  • G. Katata, M. Watanabe, S. Oikawa, A. Takahashi, T. Kubota, Y. Takase, T. Enomoto, N. Sakagami, Y. Suzuki, K. Fukushima and M. Ueda. Evidence of NOx and O3 concentration reduction by kudzu (Pueraria lobata) invasion at a Japanese highway. Atmospheric Pollution Research. 2023. 14. 1
  • Shumona Akther, Jumpei Suzuki, Preeti Pokhrel, Teruhisa Okada, Masahiro Imamura, Tadao Enomoto, Yuji Kuwahara, Masafumi Fujita. Assessment of heavy-metal pollution in the coastal sediments of an urbanized atoll in the central Pacific: Majuro Atoll, the Marshall Islands. Environmental Monitoring and Assessment. 2021. 193. 12. Article 843
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書籍 (2件):
  • 落石対策便覧(H29改訂版)
    公益社団法人日本道路協会(編)(丸善株式会社出版事業部) 2017
  • 道路土工-盛土工指針 (平成22年度版)
    社団法人日本道路協会(編)(丸善株式会社出版事業部) 2010
講演・口頭発表等 (40件):
  • せん断帯の変形量を考慮したNewmark 法による地震時滑動量予測と火山灰質土斜面への適用
    (土木学会第78回年次学術講演会論文集 2023)
  • Newmark 法を用いた有限長斜面の表層すべり地震時滑動量予測法
    (第58回地盤工学研究発表会 2023)
  • 液状化履歴を有する埋立地より採取した砂質土の年代効果
    (第58回地盤工学研究発表会 2023)
  • 繰返し一面せん断試験の結果を利用した恵庭ロームの間隙水圧の推定式の提案
    (令和4年度土木学会西部支部研究発表会 2023)
  • コーン指数の変化に及ぼす諸要因の影響
    (第50回土木学会関東支部技術研究発表会 2023)
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学歴 (4件):
  • 2006 - 2008 東京大学大学院 工学系研究科 社会基盤学専攻
  • 2006 - 2008 東京大学大学院 工学系研究科 社会基盤学専攻
  • 2004 - 2006 東京理科大学大学院 理工学研究科 土木工学専攻
  • 2000 - 2004 東京理科大学 理工学部 土木工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 東京大学 客員研究員
  • 2017/04 - 茨城大学 工学部都市システム工学科 准教授
  • 2014/04 - 2017/03 国土交通省国土技術政策総合研究所 道路構造物研究部道路基盤研究室 研究官
  • 2013/07 - 2014/03 独立行政法人土木研究所 構造物メンテナンス研究センター橋梁構造研究グループ 研究員
  • 2011/07 - 2013/06 国土交通省 総合政策局官民連携政策課 事業係長
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委員歴 (41件):
  • 2021/12 - 現在 United Kingdom 国際的学術雑誌「International Journal of Geotechnical Engineering」査読者
  • 2021/06 - 現在 (公社)地盤工学会 地盤工学ジャーナル 査読者
  • 2021/02 - 現在 国際的学術雑誌「Environmental Earth Sciences」査読者
  • 2021/02 - 現在 国際的学術雑誌「Soil Dynamics and Earthquake Engineering」査読者
  • 2020/07 - 現在 World Scientific 国際的学術雑誌「Journal of Earthquake and Tsunami」査読者
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受賞 (9件):
  • 2021/06 - 2020 Editorial Board Member Award for Soils and Foundations
  • 2019/06 - 一般社団法人日本アンカー協会 (一社)日本アンカー協会 優秀研究論文賞
  • 2019/04 - 文部科学省 文部科学大臣表彰若手科学者賞
  • 2017/09 - 平成29年度茨城大学学長学術表彰(奨励賞)
  • 2017/06 - (公社)地盤工学会 平成28年度地盤工学会研究奨励賞
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所属学会 (2件):
土木学会 ,  地盤工学会
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