研究者
J-GLOBAL ID:201701001130361142   更新日: 2024年04月17日

平井 寛

ヒライ ヒロシ | Hirai Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 土木計画学、交通工学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  社会福祉学 ,  地域環境工学、農村計画学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2023 - 2027 高齢者の社会的孤立の予防・軽減にむけた多様なポピュレーション介入の実証・実装研究
  • 2022 - 2027 コロナ禍における高齢者の生活機能に着目した認知症予防に向けた縦断研究
  • 2019 - 2022 地域在住高齢者の運転停止のプロセスとその後の健康への影響に関する研究
  • 2018 - 2022 社会参加支援による認知症の予防に向けた心理社会的経路の解明に関する研究
  • 2018 - 2022 人口減少社会におけるコンパクトシティの健康への影響に関する疫学研究
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論文 (71件):
  • Masayo Yano, Masao Ichikawa, Hiroshi Hirai, Tomoki Ikai, Naoki Kondo, Daisuke Takagi. Neighbourhood transportation, elapsed years, and well-being after surrendering the driver's licence in older Japanese adults: The JAGES longitudinal study. Archives of gerontology and geriatrics. 2022. 107. 104898-104898
  • 加藤 清人, 竹田 徳則, 林 尊弘, 平井 寛, 近藤 克則. COVID-19流行期間に新たに始めた健康保持活動の有無と活動種目 JAGESプロジェクト. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2022. 81回. 362-362
  • 平井 寛, 近藤 克則. 外出頻度を尋ねる際の外出の定義の有無により生じる「閉じこもり」群の要介護リスクの違い. 日本公衆衛生雑誌. 2022. 69. 7. 505-516
  • 加藤 清人, 竹田 徳則, 林 尊弘, 平井 寛, 近藤 克則. 通いの場参加をきっかけにした運動の会等への参加開始状況 JAGESプロジェクト. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2021. 80回. 398-398
  • Hiroshi Hirai, Masashige Saito, Naoki Kondo, Katsunori Kondo, Toshiyuki Ojima. Physical activity and cumulative long-term care cost among older japanese adults: A prospective study in jages. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2021. 18. 9
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MISC (105件):
  • 平井 寛, 近藤 克則, 斉藤 雅茂, 近藤 尚己. サロンへの参加状況とその後6年間の累積介護費用 武豊プロジェクト. 老年社会科学. 2021. 43. 2. 201-201
  • 加藤 清人, 竹田 徳則, 林 尊弘, 平井 寛, 鄭 丞媛, 近藤 克則. 介護予防制度改正による二次予防対象者割合の変化 : 複数市町データによる検討 : JAGES横断分析. 地域リハビリテーション. 2020. 15. 5. 382-388
  • 尾島 俊之, 中川 雅貴, 平井 寛, 相田 潤, 斉藤 雅茂, 近藤 克則. 人口減少と抑うつの関連. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2020. 79回. 263-263
  • 平井寛, 竹田徳則, 斉藤雅茂, 尾島俊之, 相田潤, 近藤尚己, 近藤克則. アクセシビリティに着目した地域サロン参加者の特徴. 日本疫学会学術総会講演集(Web). 2020. 30th
  • 加藤 清人, 竹田 徳則, 林 尊弘, 平井 寛, 近藤 克則. 地域在住高齢者の通いの場への参加状況別のうつ発症率 JAGES2013-16パネル縦断研究. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2019. 78回. 418-418
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 不便な買い物環境への暴露期間と高齢者の食物摂取・健康喪失による脱落の関連の検討
    (第77回日本公衆衛生学会総会 2018)
  • 高齢者における運転停止の関連要因の検討
    (第56回土木計画学研究発表会 2017)
  • 運転免許保有経験のある高齢者の運転停止と地域要因の関連の検討
    (第76回日本公衆衛生学会総会 2017)
  • 要介護期間が短い高齢者の特徴-13年間の縦断研究 AGES Project
    (第27回日本疫学会学術総会 2017)
  • 高齢者の閉じこもり予防効果の面から見たコミュニティバス路線の評価の試み
    (第54回土木計画学研究発表会・秋大会 2016)
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経歴 (2件):
  • 2016/04 - 現在 山梨大学 大学院総合研究部生命環境学域 准教授
  • 2011/04 - 2016/03 岩手大学 工学部 准教授
受賞 (1件):
  • 2011/10 - 日本公衆衛生学会 日本公衆衛生学会奨励賞 高齢者の「閉じこもり」に関する実証研究と地域における予防に向けた実践
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