研究者
J-GLOBAL ID:201701001269496549   更新日: 2024年05月11日

平島 みさ

ヒラシマ ミサ | Hirashima Misa
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (10件): 文化社会学 ,  国際社会学 ,  比較文化論 ,  映像文化論 ,  英語化 ,  文化継承 ,  エスニシティ ,  グローバル化 ,  英米文化 ,  シンガポール
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2022 - 2025 シンガポールと英国の文化政策における大英帝国時代文化遺産への評価変化の比較研究
  • 2018 - 2021 シンガポールの「英語化」にみる歴史観創造と伝統文化継承への影響に関する研究
  • 2015 - 2016 独立50年に渡る英語中心二言語教育のシンガポール多民族都市国家への文化的影響
  • 2010 - 2011 欧州多民族社会におけるナショナル・アイデンティティとエスニシティ-イギリスとフランスの事例を中心に
  • 2008 - 2009 シンガポールの女子教育におけるポスト・コロニアリズムと文化相続の問題
全件表示
論文 (20件):
  • 奥村 みさ. シンガポール・プラナカンのエスニック・アイデンティティと文化継承. アジア文化研究所研究年報. 2021. 55. 1-20
  • 奥村 みさ. シンガポールにおける多文化教育:中等学校社会科教科書分析を中心に. 東洋大学人間科学総合研究所紀要. 2021. 23. 109-129
  • 奥村 みさ. シンガポールの文化遺産観光戦略におけるプラナカン文化の表象と商品化. 東洋大学社会学部紀要. 2020. 58. 1. 103-116
  • 奥村 みさ. シンガポールのミュージアム活動にみる華人アイデンティティ表出の多様化 : ディアスポラ,ローカリティ,ハイブリディティ. アジア文化研究所研究年報 = Annual journal of the Asian Cultures Research Institute. 2019. 54. 142-158
  • 奥村 みさ. 二言語教育政策によるシンガポール社会の英語化. 社会科学研究. 2017. 37. 2. 72-55
もっと見る
MISC (17件):
  • 奥村 みさ. 書評 金敬黙(キム・ギョンムク)、Markus Bell, Susan Manadue-Chun共著『日英対訳・バイリンガル平和教育教材A North Korean Refugee in Japan : Hana's Stories私、北朝鮮から来ました : ハナのストーリー』. 社会科学研究. 2017. 37. 2. 28-25
  • 奥村 みさ. 甲斐田万智子・佐竹眞明・長津一史・幡谷則子 編著『小さな民のグローバル学--共生の思想と実践をもとめて』上智大学出版 2016年 v+390頁. 東南アジア -歴史と文化-. 2017. 2017. 46. 38-42
  • 奥村みさ. (学術シンポジウム報告)リー・クアンユーの遺産とポスト・リー時代のシンガポールへの展望. 国際英語学部紀要. 2016. 17. 65-67
  • 奥村 みさ. 秋田茂『イギリス帝国の歴史:アジアから考える』 中公新書2167、中央公論新社、288p. 中京大学国際英語学部紀要. 2015. 17. 17. 65-68
  • 奥村 みさ. 学術シンポジウム報告 リー・クアンユーの遺産とポスト・リー時代を迎えたシンガポールのゆくえ. 国際英語学部紀要. 2015. 18. 37-41
もっと見る
書籍 (12件):
  • 華僑華人の事典
    丸善出版 2017 ISBN:9784621301760
  • コモンウェルスにおけるレガシーの光と影
    中京大学社会科学研究所,ナカニシヤ出版 2016 ISBN:9784908282027
  • 民際力の可能性
    国際書院 2013 ISBN:9784877912437
  • 社会貢献する宗教
    世界思想社 2009 ISBN:9784790714460
  • シンガポール都市論 アジア遊学123
    勉誠出版 2009
もっと見る
講演・口頭発表等 (28件):
  • 「社会変動と個人-鶴見和子の『内発的発展』形成過程を辿る-」
    (日本国際文化学会、於:名城大学、名古屋市、愛知県 2023)
  • 「メール・マチルドと姉妹たちの170年ー女性の社会参加と異文化接触論の観点からみた、 幼きイエス会の日馬星における福祉・教育活動ー」
    (幼きイエス会の日本宣教活動150周年記念連続講演会第3回 2023)
  • 文化遺産観光戦略における伝統文化の表象と商品化:シンガポールのプラナカン文化を事例として
    (日本国際文化学会第20回全国大会、近畿大学(オンライン開催) 2021)
  • 新華僑が変えるシンガポール華人社会-ミュージアム活動にみる華人エスニシティ表出の多様化-
    (日本華僑華人学会、東洋大学、東京 2018)
  • Kyoto Speaks out: how the international tourists are changing the way of communication patterns and the social discourse of the people of Kyoto
    (International Association of Sociology (ISA), Toronto 2018)
もっと見る
Works (3件):
  • 中京大学国際英語学部海外研修企画・運営・学生引率(シンガポール、オーストラリア、ハワイに毎年約1週間から3週間)
    2002 - 2014
  • (国際博覧会企画・実行委員)’89海と島の博覧会・ひろしま「夢アジア そごう特別協賛館)」企画 外務省(財)アジアクラブ
    1988 -
  • (国際博覧会企画・実行委員)’89海と島の博覧会・ひろしま「アジア館」(准テーマ館)基本計画書 外務省(財)アジアクラブ
    1988 -
学歴 (3件):
  • 1989 - 1992 上智大学 外国語学研究科 国際関係論専攻博士後期課程
  • 1983 - 1985 上智大学 外国語学研究科 国際関係論専攻博士前期課程
  • - 1983 上智大学 文学部 社会学科
学位 (2件):
  • 博士(国際関係論) (上智大学)
  • 国際学修士 (上智大学)
経歴 (17件):
  • 2021/04 - 現在 東洋大学 社会学部国際社会学科 教授
  • 2017/04 - 現在 東洋大学大学院 社会学研究科社会学専攻 教授
  • 2022/04 - 2023/03 東洋大学社会学部国際社会学科学科長
  • 2017/04 - 2021/03 東洋大学 社会学部 社会文化システム学科 教授
  • 2015/04 - 2017/03 中京大学大学院 国際英語学研究科国際英語学専攻 専攻主任
全件表示
委員歴 (7件):
  • 2023/10 - 2024/10 日本国際文化学会 第23回全国大会実行委員会実行委員長
  • 2018/04 - 2019/03 日本華僑華人学会 2018年度日本華僑華人学会研究大会運営委員
  • 2002/04 - 2017/03 中京大学国際英語学会 運営委員
  • 2013/04 - 2016/03 中京大学 国際英語学部紀要編集委員
  • 2004/01 - 2004/12 東南アジア史学会(現東南アジア学会) 第20期東南アジア史学会学会誌『歴史と文化』編集委員
全件表示
受賞 (1件):
  • 2003/01 - 東海学術奨励会 東海学術奨励会助成 シンガポール人の多言語使用とアイデンティティ:シンガポール国立大学日本文化学科学生の言語・文化的意識構造調査を中心に
所属学会 (8件):
日本華僑華人学会 ,  オーストラリア学会 ,  International Sociological Association(ISA) ,  日本国際文化学会 ,  日本カトリック教育学会 ,  東南アジア学会 ,  アメリカ学会 ,  日本社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る