研究者
J-GLOBAL ID:201701001418886045   更新日: 2024年06月10日

髙野 慧太

タカノ ケイタ | Takano Keita
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 新領域法学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2026 著作物利用規制の理論的枠組の構築:救済の観点から
  • 2020 - 2025 著作権侵害対策におけるインターネット上の媒介者の役割
  • 2021 - 2024 営業秘密の法的保護に関する知的財産法と刑事法の融合的検討
  • 2020 - 2022 ベルヌ条約加盟国における、「誤訳のおそれ」論の受容と翻案権の保護範囲
論文 (7件):
  • 髙野慧太. 著作権の保護範囲と正当化理論. 著作権研究. 2024. 49. 122-154
  • 髙野 慧太. 依拠性について : 依拠性要件の正当化根拠とAI生成コンテンツ. 神戸法學雜誌. 2022. 72. 1=2. 45-83
  • 髙野 慧太. 改善多項制と、確定判決の既判力・信義則に基づく拘束力. Law & Technology. 2022. 96. 11-21
  • 髙野 慧太. 著作物の類似性要件における創作インセンティヴと市場代替性-日米の比較の観点から. 同志社大学知的財産法研究会編『知的財産法の挑戦II』. 2020. 207-223
  • 髙野 慧太. 写真に基づく絵画制作と翻案の成否、題材としての価値と損害-舞妓写生会事件. ジュリスト. 2019. 1533. 108-111
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MISC (5件):
  • 髙野慧太. 技術進歩への著作権法の対応とクラス・アクション. アメリカ法. 2024. 2023-2. 264-268
  • 小林 渓太, 髙瀬 和也, 髙野 慧太. 「リツイート事件」を題材とした著作者人格権教材の開発: 判断に迷わせる手法の効果分析. 日本知財学会誌. 2023. 20. 2. 57-66
  • 髙野 慧太. 海賊版サイトに広告を提供した広告代理店の責任〔判例解説:知財高判令和4年6月29日〕. 令和4年度重要判例解説(ジュリスト臨時増刊). 2023. 247-248
  • 髙野 慧太. 似ている?-巨人の肩の上から見渡す. 中部経済新聞. 2022
  • ロバート・P・マージェス, 島並良(監訳), 髙野慧太(訳), 鈴木敬史(訳). 巨大プラットフォーム企業時代における特許権市場とイノベーション. 神戸法學雜誌. 2021. 71. 3. 207-292
書籍 (1件):
  • 図録知的財産法
    弘文堂 2021 ISBN:9784335358586
講演・口頭発表等 (19件):
  • 生成AIの生成・利用段階における著作権法上の諸問題(生成AIと著作権法の現在地)
    (著作権法学会2024年度研究大会 2024)
  • 生成・利用段階の諸問題(生成AIと著作権法の現在地)
    (同志社大学知的財産法研究会 2024)
  • 著作権法におけるインセンティブ論の再検討の試み
    (第25回 法と心理オンライン研究会 2024)
  • グループで信用形成された標章に係る商標権のグループ内行使における権利濫用-守半事件控訴審-
    (商事法務知的財産判例研究会 2024)
  • 著作権の保護範囲と正当化理論
    (著作権法学会2023年度研究大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2014 - 2016 神戸大学大学院 法学研究科実務法律専攻修了
  • 2010 - 2014 神戸大学 法学部卒業
学位 (2件):
  • 法務博士(専門職) (神戸大学)
  • 博士(法学) (神戸大学)
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 中京大学 法学部 准教授
  • 2020/04 - 2021/03 信州大学 先鋭領域融合研究群 社会基盤研究所 助教(特定雇用)
  • 2016/09 - 2020/03 神戸大学大学院 法学研究科 助教
所属学会 (2件):
日本工業所有権法学会 ,  著作権法学会
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