研究者
J-GLOBAL ID:201701001428368883   更新日: 2024年10月15日

進矢 正宏

シンヤ マサヒロ | Shinya Masahiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://mshinyalab.wixsite.com/mshinyalab
研究分野 (1件): スポーツ科学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2027 「ばらつき」に基づくスポーツパフォーマンス評価手法の再構築
  • 2024 - 2027 身体運動制御・身体運動学習の協調関係ならびに神経基盤の包括的理解とその応用
  • 2022 - 2025 調音音韻論とジェスチャー音声表現から見た韻律階層
  • 2020 - 2025 身体運動学習-身体運動制御の統一理論の構築・実証とその応用
  • 2023 - 2024 遊具で遊ぶ子どもの動作から運動制御能力を評価するシステムの開発
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論文 (64件):
  • Yusuke Shimotashiro, Masahiro Shinya. Quantification in shooting precision for preferred and non-preferred foot in college soccer players using the 95% equal confidence ellipse. Frontiers in sports and active living. 2024. 6. 1434096-1434096
  • Masahiro Shinya, Noriko Yamane, Yuki Mori, Brian Teaman. Off-camera gaze decreases evaluation scores in a simulated online job interview. Scientific reports. 2024. 14. 1. 12056-12056
  • 進矢 正宏. ばらつき研究のための統計学的基礎. 日本神経回路学会誌. 2024. 31. 1. 3-11
  • Masahiro Shinya, Ken Takiyama. Guidelines for balancing the number of trials and the number of subjects to ensure the statistical power to detect variability - Implication for gait studies. Journal of biomechanics. 2024. 165. 111995-111995
  • 進矢 正宏. 幼児期における二足立位歩行の発達-特集 乳幼児期の脳・身体運動の発達. 体育の科学 = Journal of health,physical education and recreation. 2024. 74. 2. 81-85
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MISC (10件):
  • 神原 利宗, 服巻 豊, 進矢 正宏, 柳本 大地. 言語と意味の連合に関する実験研究2022. 広島大学教育学部共同研究プロジェクト報告書. 2023. 21. 19-24
  • 三浦有花, 進矢正宏. 障害物回避歩行における左右脚間の運動制御機構と加齢に伴う変容の解明. 立石科学技術振興財団助成研究成果集(Web). 2023. 32
  • 神原 利宗, 服巻 豊, 森田 愛子, 梅村 比丘, 進矢 正宏, 柳本 大地. 言語と意味の連合に関する調査・実験研究2021. 広島大学教育学部共同研究プロジェクト報告書. 2022. 20. 21-26
  • 桜井 良太, 進矢 正宏. 学際研究から挑む歩行姿勢制御機構の解明:地域保健・臨床応用を見据えた研究. 体力科学. 2022. 71. 1. 86-86
  • 桜井 良太, 進矢 正宏. なぜころぶか,どうすればころばないか? -歩行姿勢制御の神経基盤から高齢者の転倒予防まで-. 体力科学. 2021. 70. 1. 7-7
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書籍 (7件):
  • 転倒と転倒予防のブレインサイエンス
    市村出版 2023 ISBN:9784902109658
  • 人間の許容・適応限界事典
    朝倉書店 2022 ISBN:9784254102963
  • ベースボール・クリニック 2021年9月号
    2021
  • ベースボール・クリニック 2021年8月号
    2021
  • Sport Japan 2021年1・2月号(vol.53)
    2021
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講演・口頭発表等 (110件):
  • Anticipatory postural adjustments to compensate for horizontal moments associated with pulling a handle toward different directions
    (Neuroscience 2024 2024)
  • Effects of Walking Speed Changes on Dynamic Stability During Non-Linear Walking Tasks Authors
    (Neuroscience 2024 2024)
  • The effect of time constraints and the kicking foot on the variability of football pass.
    (ECSS Glasgow 2024 2024)
  • 歩行速度に応じた非直線歩行中の重心の動的安定性
    (広島体育学会令和5年度研究発表例会 2024)
  • 歩行速度が直線・旋回歩行のステップパラメータに与える影響
    (広島体育学会令和5年度研究発表例会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2009 京都大学 大学院人間・環境学研究科 共生人間学専攻
  • 2005 - 2007 京都大学 大学院人間・環境学研究科 共生人間学専攻
  • 2001 - 2005 京都大学 総合人間学部 自然環境学科
学位 (1件):
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2020/04 - 現在 広島大学 大学院人間社会科学研究科 准教授
  • 2017/04 - 2020/03 広島大学 大学院総合科学研究科 准教授
  • 2014/04 - 2017/03 東京大学 大学院総合文化研究科 助教
  • 2011/04 - 2014/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
  • 2010/04 - 2011/03 アルバータ大学 博士研究員
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委員歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 日本野球学会 理事(広報・編集)
  • 2023/09 - 現在 日本体育・スポーツ・健康学会 応用(領域横断)研究部会(生涯スポーツ研究部会)委員
  • 2021/04 - 現在 日本バイオメカニクス学会 理事
  • 2021/04 - 現在 広島体育学会 監事
  • 2018/03 - 現在 日本姿勢と歩行研究会 世話人
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受賞 (4件):
  • 2020/06 - 第2回 彗ひろば(バイオメカニクス学会) 発表賞(オープン部門) Control of the center of mass during forward steps onto targets of different sizes
  • 2018/09 - 第25回日本バイオメカニクス学会 奨励賞 非利き手投球の学習初期における関節角度の再現性と協調性
  • 2017/12 - 第5回野球科学研究会 優秀発表賞 投球の学習における関節間協調の変化
  • 2016/11 - Society for Neuroscience (SfN2016) Neuroscience 2016 Hot Topic A Portable Motor Learning Laboratory (PoMLab)
所属学会 (8件):
日本野球学会 ,  姿勢と歩行研究会 ,  広島体育学会 ,  日本バイオメカニクス学会 ,  日本体力医学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会 ,  Society for Neuroscience ,  International Society for Posture and Gait Research (ISPGR)
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