研究者
J-GLOBAL ID:201701001529350969   更新日: 2024年11月25日

新見 有紀子

シンミ ユキコ | Shimmi Yukiko
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (3件): 教育社会学 ,  教育学 ,  教育心理学
研究キーワード (4件): 高等教育の国際化 ,  国際学術交流 ,  海外留学を通じた学生の変化・成長 ,  海外留学の効果
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2010 - 現在 国際教育交流の政策的展開と実践の国際比較
  • 2010 - 現在 教員・研究者の国際学術交流
  • 2010 - 現在 海外留学の効果、海外留学を通じた学生の変化・成長
  • 2023 - 2028 ニューノーマル時代の国際共修活動の展開に向けた基礎的研究
  • 2024 - 2027 日本の大学国際化の再検討と再構築
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論文 (50件):
  • 渡部留美, 新見有紀子. ピア・サポートによる留学生支援-コロナ禍の経験を経た留学生ヘルプデスクの現在. 東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要. 2024. 10. 147-156
  • 新見有紀子, 田中京子, 星野晶成. 価値観を揺るがした実地体験 -メキシコに留学した日本人の証言から-. 留学生交流・指導研究. 2023. 25. 35-48
  • 新見 有紀子. 国内学部在籍中の中・長期留学につながる大学入学前の経験ーアンケート調査に基づく探索的分析. 留学生教育. 2022. 27. 85-93
  • 田中京子, 星野晶成, 新見有紀子, ペディ・フランシス, 落合一泰. 日本・メキシコ政府交換留学50年の軌跡と課題. 名古屋大学国際教育交流センター紀要. 2022. 9. 9-15
  • 渡部 由紀, 新見 有紀子. ポストコロナ期におけるオンライン留学の役割と可能性ーオンライン型短期留学プログラムの学習成果を踏まえた一考察ー. 東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要. 2022. 8. 23-35
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MISC (1件):
  • 米澤 彰純, 新見 有紀子. 留学経験の効果意味 : グローバル人材5000プロジェクトの調査結果から (大学グローバル化の現段階). IDE : 現代の高等教育. 2016. 581. 47-53
書籍 (10件):
  • 多様な留学プログラムの開発
    東北大学出版会 2024
  • (Coauthored with Hiroshi Ota & Akinari Hoshino) “International Education and ICT During and Post-COVID-19: Japan’s Experiences and Perspectives,” In A. W. Wiseman, C. Matherly & M. Crumley-Effinger (Eds), Imprints of the Pandemic on Higher Education Internationalization Worldwide
    Emerald Publishing 2023 ISBN:9781837535613
  • 留学生:日本における外国人留学生と日本からの海外留学, 額賀美紗子・芝野淳一・三浦綾希子編『移民から教育を考える:子どもたちをとりまくグローバル時代の課題』
    ナカニシヤ出版 2019
  • (Coauthored with Hiroshi Ota) Recent trends in learning abroad in the context of a changing Japanese economy and higher education situation In R. Coelen & C. Gribble (Eds.), Internationalization and Employability in Higher Education
    Routledge 2019 ISBN:9780815368342
  • 海外留学がキャリアと人生に与えるインパクト
    学文社 2018
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講演・口頭発表等 (50件):
  • Trends and Issues in International Educational Exchange in the Post-Pandemic Era
    (Comparative Education Society of Hong Kong (CESHK) Annual Conference 2024)
  • 学生の学びをどう測る?:ワールドカフェ形式で国際共修ルーブリックに親しもう
    (留学生教育学会第29回年次大会 2024)
  • 日本における留学生の留学生活の現状-東北大学留学生学生生活調査2024より
    (留学生教育学会第29回年次大会 2024)
  • 日本の高等教育における国際共修ルーブリックとその活用
    (異文化間教育学会第45回大会 2024)
  • Japan's Ambitious Ten-Year Plan for Internationalization and International Education
    (Comparative International Education Society 2024 Annual Meeting 2024)
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学歴 (3件):
  • 2010 - 2014 ボストンカレッジ 教育学研究科 高等教育専攻 (Higher Education)
  • 2008 - 2010 ミネソタ大学 教育心理学研究科 (Department of Educational Psychology) カウンセリング心理学専攻 (Counseling and Student Personnel Psychology)
  • 1999 - 2003 慶應義塾大学 文学部 人間関係学科人間科学専攻
学位 (1件):
  • 博士 ((Boston College))
経歴 (4件):
  • 2019/04 - 現在 東北大学 高度教養教育・学生支援機構 グローバルラーニングセンター 講師
  • 2016/07 - 2019/03 政策研究大学院大学 科学技術イノベーション政策研究センター 客員研究員
  • 2014/09 - 2019/03 一橋大学 法学研究科 講師
  • 2010/09 - 2014/05 ボストンカレッジ 国際高等教育センター Graduate Research Assistant
委員歴 (8件):
  • 2023/06 - 現在 公益財団法人日米教育交流振興財団(フルブライト記念財団) 評議員
  • 2023/06 - 現在 異文化間教育学会 理事・ネットワーキング委員会副委員長
  • 2023/04 - 現在 留学生教育学会 理事補佐
  • 2022/08 - 現在 日本国際教育学会 紀要編集委員
  • 2019 - 現在 IDE大学協会東北支部 IDE大学協会東北支部実行委員
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受賞 (1件):
  • 2023/03 - 留学生教育学会 2022年度奨励賞
所属学会 (10件):
日本国際理解教育学会 ,  日本青年心理学会 ,  研究・イノベーション学会 ,  日本国際教育学会 ,  日本比較教育学会 ,  留学生教育学会 ,  国立大学留学生指導研究協議会 ,  異文化間教育学会 ,  Comparative and International Education Society ,  Association for the Study of Higher Education
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