研究者
J-GLOBAL ID:201701001606004491   更新日: 2024年02月01日

森 知晴

モリ トモハル | MORI TOMOHARU
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://tomoecon.github.io/personal_website/index.html
研究分野 (4件): 公共経済、労働経済 ,  経済政策 ,  経済統計 ,  経済政策
研究キーワード (4件): 実験経済学 ,  公共経済学 ,  行動経済学 ,  労働経済学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2025 結婚に関する個人の「期待」:パネルデータ構築の第一歩
  • 2020 - 2023 職場環境が従業員同士のコミュニケーションに及ぼす研究;音声情報を定量化した分析
  • 2018 - 2023 日本の大学入試制度の役割と問題点:人材の育成と選別の観点から
  • 2019 - 2022 金融教育は金融選択に影響を与えうるか?行動経済学的要因を考慮した分析
  • 2021 - 転職の行動経済学的分析
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論文 (8件):
  • Tetsuya Kawamura, Yuhsuke Koyama, Tomoharu Mori, Taizo Motonishi, and Kazuhito Ogawa. Loot box gambling and economic preferences: a survey analysis of Japanese adolescents and young adults. Applied Economics. 2023
  • Tetsuya Kawamura, Tomoharu Mori, Taizo Motonishi, and Kazuhito Ogawa. Positive versus Negative Graphics for Increasing Attendance in a Cardiovascular Disease Prevention Program: A Randomized Controlled Trial. Journal of Behavioral Economics and Finance. 2022. 15. 22-30
  • Tetsuya Kawamura, Tomoharu Mori, Taizo Motonishi, and Kazuhito Ogawa. Is Financial Literacy Dangerous? Financial Literacy, Behavioral Factors, and Financial Choices of Households. Journal of the Japanese and International Economies. 2021. 60. 101131. 101131-101131
  • Hirofumi Kurokawa, Tomoharu Mori, and Fumio Ohtake. A Choice Experiment on Taxes: Are Income and Consumption Taxes Equivalent?. Journal of Behavioral Economics and Finance. 2020. 13. 53-70
  • 小川 一仁, 川村 哲也, 小山 友介, 本西 泰三, 森 知晴. 日本の小中高生はオンラインゲームにどれほど課金しているのか?:教室内アンケートを用いた分析. 情報通信学会誌. 2019. 37. 1. 47-52
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MISC (16件):
  • 行動経済学が労働研究に与えうる影響. 日本労働研究雑誌. 2020. 714. 3-13
  • 経済学者が読み解く現代社会のリアル 金融リテラシーの向上 プラスの影響だけ?. 週刊東洋経済. 2020. 6907. 94-95
  • ハロルド・ウィンター著『やりすぎの経済学』. 週刊読書人. 2020. 3331. 6
  • インターネットを利用した「経済実験」の動向と展望. 日本労働研究雑誌. 2019. 705. 2-7
  • 最低賃金の決定過程と地域間格差の考察. 2019. 70. 12. 27-32
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書籍 (3件):
  • 経済論文の書き方
    日本評論社 2022
  • 日本の労働市場 経済学者の視点
    有斐閣 2017
  • 最低賃金改革:日本の働き方をいかに変えるか
    2013
講演・口頭発表等 (6件):
  • 「行動経済学」とはどのような分野なのか?
    (第2回「行動経済学の死」を考えるシンポジウム 2022)
  • 行動経済学の概要と家事事件への応用
    (2018)
  • 家事調停の交渉場面における行動経済学
    (2018)
  • 特定保健指導参加勧奨フィールド実験
    (行動経済学会第12回大会 2018)
  • 行動経済学
    (2014)
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Works (3件):
  • 経済学者が読み解く現代社会のリアル 金融リテラシーの向上 プラスの影響だけ?
    2020 -
  • ハロルド・ウィンター著『やりすぎの経済学』
    2020 -
  • 行動経済学の概要と家事事件への応用
    2018 - 2018
学歴 (3件):
  • 2011 - 2014 大阪大学 経済学研究科 経済学専攻
  • 2009 - 2011 大阪大学 経済学研究科 経済学専攻
  • 2005 - 2009 一橋大学 商学部
学位 (3件):
  • 博士(経済学) (大阪大学)
  • 修士(経済学) (大阪大学)
  • 学士(経営学) (一橋大学)
経歴 (3件):
  • 2017/04 - 現在 立命館大学 総合心理学部 准教授
  • 2014/10 - 2017/03 関西大学 ソシオネットワーク戦略研究機構 研究員・ポスドク
  • 2014/04 - 2014/09 大阪大学 社会経済研究所 研究員・ポスドク
受賞 (2件):
  • 2015 - 都市住宅学会 都市住宅学会学会賞・論文賞
  • 2013 - 行動経済学会 行動経済学会奨励賞
所属学会 (6件):
日本心理学会 ,  Economic Science Association ,  日本財政学会 ,  日本経済学会 ,  都市住宅学会 ,  行動経済学会
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