研究者
J-GLOBAL ID:201701001881657160   更新日: 2024年07月17日

広田 勲

HIROTA Isao
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 連合農学研究科  准教授
  • 連合農学研究科  准教授
研究分野 (5件): ランドスケープ科学 ,  環境農学 ,  自然共生システム ,  生物資源保全学 ,  地域研究
研究キーワード (5件): タケ ,  山地農業 ,  地域研究 ,  東南アジア ,  農業生態学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2023 - 2026 忘れられた有用植物の遺伝情報からみる文化の伝播過程の追跡-ヤダケと矢の関係から-
  • 2020 - 2024 東南アジア大陸山地部の多様な生業によるヘテロな農耕環境の形成・維持機構
  • 2020 - 2024 作物の在来品種と食農文化の継承メカニズムの解明:モンスーンアジア3ヶ国の比較研究
  • 2019 - 2023 外部社会との急速な接続に伴うラオス北部山地部農村の複合生業の機能動態
  • 2018 - 2023 「脱農業化」する東南アジアに求められる熱帯農業理論の構築
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論文 (28件):
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MISC (21件):
  • 広田勲. タケの世界の広がり(特集日本における竹と人). ビオストーリー. 2024. 41. 4-8
  • 松田正彦, 富田晋介, 広田勲, 山本宗立. 東南アジア農村の生業構造を理解するための簡易調査手法 --生計多様度指数の標準化と簡便化--. Kyoto Working Papers on Area Studies. 2023. 138. 1-13
  • 広田勲. キャッサバの家畜飼料としての重要性-ラオス北部の事例から-. ビオストーリー. 2023. 40. 88-89
  • 辻貴志, 広田勲. ラオスの筌に関する物質文化的研究 -日本民俗学との架橋に向けた一試論-. 近大民俗文化. 2021. 33. 217-230
  • 広田勲. 明治の日本男児が体当たりで挑んだ東南アジア探検:岩本千綱著「シャム・ラオス・安南 三国探検実記」. BIOSTORY. 2020. 34. 107-107
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書籍 (18件):
  • パヴィ・ミッション(White Lotus 版Vol. 1, 3)の資料集成(柳澤・広田編『東南アジア大陸山地部の自然と農業資料集成 -仏領期インドシナ資料を中心に-』p39-210)
    京都大学東南アジア地域研究研究所 2022 ISBN:9784911144305
  • 東南アジア大陸山地部の自然と農業資料集成 -仏領期インドシナ資料を中心に-
    京都大学東南アジア地域研究研究所 2022 ISBN:9784911144305
  • 地域品種の継承とその多様な意味-中山間集落の全農地通年調査から-(西川芳昭編『タネとヒト 生物文化多様性の視点から』)
    農山漁村文化協会 2022
  • 農耕空間と親和的な「野生」植物のドメスティケーション-タケと東南アジアの焼畑(卯田宗平編『野生性と人類の論理 ポスト・ドメスティケーションを捉える4つの思考』p299-318)
    東京大学出版会 2021
  • Characteristics and roles of fallow and riparian forests in a mountainous region of northern Laos. In:Shifting cultivation and environmental change. Cairns, M. F. eds.
    Earthscan 2015
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講演・口頭発表等 (68件):
  • ラオスの黒タイが作る発酵タケノコ・タケノコ酢 -ラオス北部ルアンナムター県の事例-
    (生き物文化誌学会第21回学術大会 2024)
  • タケとササを利用する文化
    (タリアセン自然講習会5 2024)
  • 東南アジア農村の生業多様性-ラオスの事例を中心に-
    (第105回東南アジア学会研究大会 2023)
  • 竹製の郡上竿・友釣りの「起源」
    (白山ユネスコエコパークリレーシンポジウム 2023)
  • 筆ごとの調査からわかる農地の間接的価値
    (民族自然誌研究会第102回例会 2023)
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学歴 (1件):
  • - 2009 京都大学 大学院農学研究科博士課程 地域環境科学専攻
学位 (3件):
  • 博士(農学) (京都大学)
  • 修士(農学) (京都大学)
  • 学士(農学) (京都大学)
経歴 (17件):
  • 2022/04 - 現在 岐阜大学 応用生物科学部 准教授
  • 2019/04 - 2023/03 京都大学 東南アジア研究所 共同研究員
  • 2015/09 - 2022/03 岐阜大学 応用生物科学部 助教
  • 2018/11 - 2021/10 名古屋大学 大学院生命農学研究科 客員研究員
  • 2016/10 - 2019/03 国立民族学博物館 共同研究員
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委員歴 (6件):
  • 2022/02 - 現在 岐阜県 飛騨美濃伝統野菜認証委員
  • 2021/04 - 現在 竹文化振興協会・一般財団法人竹文化振興財団 「BAMBOO JOURNAL」編集委員
  • 2020/04 - 現在 日本熱帯農業学会 研究集会委員
  • 2019/06 - 現在 生き物文化誌学会 評議員
  • 2018/04 - 現在 竹文化振興協会岐阜支部 顧問
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所属学会 (7件):
竹文化振興協会岐阜支部 ,  竹文化振興協会 ,  地域農林経済学会 ,  日本森林学会 ,  日本熱帯生態学会 ,  日本熱帯農業学会 ,  日本植物分類学会
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