松山直樹

Matsuyama Naoki

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：経済学説、経済思想

研究キーワード (4件)：アルフレッド・マーシャル , 経済学史 , 科学史 , 大学史

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (14件)：

松山直樹, 大倉正雄. ウィリアム・ペティ生誕400周年記念企画特別講演会『ウィリアム・ペティと経済科学の曙』. 商大論集(兵庫県立大学). 2024. 75. 1・2・3. 57-73
松山直樹. 県立神戸高等商業学校における研究教育-図書室蔵書ならびに紀要『研究と資料』の計量テキスト分析-. 商大論集(兵庫県立大学). 2022. 74. 1. 23-57
Naoki Matsuyama. The Direct Impact of Alfred Marshall’s American Trip in 1875 on his Economic Analysis of Industrial Development. History of Economics Review. 2022. 83. 1. 24-39
松山直樹. 県立神戸高等商業学校と一谷藤一郎-随筆「ハイエク教授の素描」「ゴットフリード・ハーバラー」の復刻. 商大論集(兵庫県立大学). 2021. 73. 1. 69-91
松山直樹. 県立神戸高等商業学校と伊藤眞雄-兵庫県立大学国際商経学部の起源を辿る. 商大論集(兵庫県立大学). 2021. 73. 1. 35-67

MISC (11件)：

松山直樹. ペティ=ダヴナント著作コレクション目録 (ウィリアム・ペティ生誕400周年記念・瀧川文庫目録). 研究資料. 2023. 295
Robert Chapeskie, Shin Kubo, Naoki Matsuyama. Translation: Tadashi Hayasaka, Alfred Marshall, England's Industrial Leadership and "Pure Theory". The History of Economic Thought. 2021. 63. 1. 23-25
松山直樹. ヒックス経済学における理論と現実ー兵庫県立大学所蔵「ヒックス文庫」をめぐってー. 学際(統計研究会). 2017. 4. 96-104
松山直樹. A Study for Text mining for Research into the History of Economic Thought: The case of Alfred Marshall’s Principles of Economics (1890). Discussion Paper, University of Hyogo. 2016. 89
松山直樹. 書評:Hart, Neil., Equilibrium and Evolution: Alfred Marshall and the Marshallians. 経済学史研究. 2014. 55. 2. 120-121

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (30件)：

県立神戸高等商業学校における経済学教育の独自性について
(研究会:科研(基盤C)「後発高等教育機関」の教育史的研究 2024)
ミリセント・フォーセットの賃金論-第一次世界大戦の影響-
(女性論研究会 2023)
マーシャルにおける経済学の進歩とリカードウ
(経済学史学会第87回大会(学会特別企画:デイヴィッド・リカードウと経済学史の誕生-リカードウ没後200周年記念-) 2023)
伊藤眞雄の思想と経済学-キャナンの人口論をめぐって-
(研究会:科研(基盤C)「後発高等教育機関の教育史的研究」 2023)
マーシャルとトインビーによる公正賃金論-社会改良のための経済学研究とオックスフォード理想主義-
(第12回ケインズ学会 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (4件)：

所属学会 (2件)：

経済理論学会 , 経済学史学会

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