研究者
J-GLOBAL ID:201701002203854912   更新日: 2024年06月25日

丸島 歩

マルシマ アユミ | Marushima Ayumi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 日本語教育 ,  日本語学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2019 - 2024 メディアの音声表現におけることばのジェンダーのイメージ
  • 2022 - 2023 〈やさしい日本語〉の活用とその可能性
論文 (23件):
  • 丸島歩. 〈やさしい日本語〉から母語話者は何を学ぶか: 美術展示の解説文の書き換えを通して. 学園論集. 2023. 192. 19-36
  • 丸島歩. 大学生による〈やさしい日本語〉コンテンツ作成の試み - 振り返り感想文の分析を中心に-. 人文論集. 2022. 73
  • 丸島歩. 非同期型オンライン講義の取り組みと学生の受講スタイル. 人文論集. 2022. 72
  • 金瑜眞, 丸島歩. ミャンマー人学習者の日本語発音の特徴について : 教科書の読み上げデータから. 筑波応用言語学研究. 2021. 28. 16-29
  • 丸島歩, 三成清香. 外国につながる子どもとその親の日本語習得を目的とした日本語児童文化財活用の可能性 :絵本の語彙分析を通じて. 新島短期大学子ども学研究論集. 2021. 7. 65-77
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MISC (12件):
  • 丸島歩. 国家資格「登録日本語教員」に対応したカリキュラム改訂に向けた受講生アンケートの実施と回答の傾向. 日本語教師養成課程報告書. 2023. 8. 10-16
  • 丸島歩. 2022年度の日本語教員養成課程を振り返って. 日本語教師養成課程報告書. 2023. 8
  • 丸島歩. 小樽における〈やさしい日本語〉活用の可能性. 市立小樽美術館館報 緑鳩. 2023. 32. 2-3
  • 丸島歩. 多言語話者であるフィリピン人日本語学習者の母語知覚について-タガログ語・北部イロカノ語・カンカナウイ語話者を例に-. 一般言語学論叢. 2022. 25. 75-109
  • 丸島歩. 2021年度のゼミ活動を振り返って. 紐帯. 2022. 2
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 「「やさしい日本語」からことば(で)の教育を考える」
    (札幌高等聾学校 全校研修会(やさしい日本語とSLA~聴覚障がい教育への応用の可能性~) 2023)
  • 大学生による〈やさしい日本語〉コンテンツ作成の試み
    (日本語教育学会 2022年度北海道支部集会 2022)
  • 演技音声の表現にあらわれるジェンダー差のイメージ
    (北海学園大学人文学会 2021)
  • 大学生等の依頼表現の変化 -エレン・ナカミズ(1992)との比較から-
    (第45回社会言語科学会研究大会 2021)
  • 女性声優の演技音声に見る役柄の性別の表現 -実験音声学的手法を用いて-
    (日本語ジェンダー学会 第1回研究会 2021)
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Works (3件):
  • 文型検索ツール
    2020 - 現在
  • 日本語史(日本語学習者向け教材)
    2015 -
  • Praatスクリプト
学歴 (2件):
  • - 2015 筑波大学大学院 人文社会科学研究科 一貫制博士課程 文芸・言語専攻
  • - 2006 東京都立大学 人文学部 文学科
学位 (2件):
  • 博士(言語学) (筑波大学)
  • 修士(言語学) (筑波大学)
経歴 (9件):
  • 2020/04 - 現在 北海学園大学 人文学部 准教授
  • 2017/04 - 2020/03 大阪経済法科大学 教養部 特別専任准教授
  • 2016/04 - 2017/03 国際医療福祉大学 留学生別科/国際交流センター 助教
  • 2015/10 - 2016/03 秀徳教育学院 非常勤講師
  • 2015/03 - 2015/08 カトリック関東大学校 人文経営大学 グローバル語文学科 助教授
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委員歴 (1件):
  • 2021/04 - 現在 日本実験言語学会 『実験音声学・言語学研究』編集委員
所属学会 (7件):
日本語ジェンダー学会 ,  日本語音声コミュニケーション学会 ,  大学日本語教員養成課程研究協議会 ,  日本社会言語科学会 ,  日本実験言語学会 ,  日本音声学会 ,  日本語教育学会
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