研究者
J-GLOBAL ID:201701002250825343
更新日: 2024年02月01日
田原 彰太郎
タハラ ショウタロウ | Tahara Shotaro
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (1件):
カント倫理学、20世紀以降のカント主義的倫理学、普遍化可能性、自律
競争的資金等の研究課題 (7件):
論文 (17件):
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田原 彰太郎. 自律の実質的構想 -共通の特徴に基づくアプローチ-. 人文社会科学論集. 2022. 55-76
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田原 彰太郎. カントと徳の問題--「善に対する正の優位」を通してのアプローチ--. 『徳と政治--徳倫理と政治哲学の接点--』. 2019. 85-104
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田原 彰太郎. なぜ道徳は哲学を必要とするのか-イマヌエル・カントの場合. Philosophia. 2018. 105. 103-120
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Shotaro Tahara. Was gibt den kategorischen Imperativ?. Natur und Freiheit: Akten des XII. Internationalen Kant-Kongresses. 2018. 2199-2207
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田原彰太郎. 自律的行為者の行方 -- 個人主義的構想から実質的構想への展開 --. WASEDA RILAS JOURNAL. 2017. 5. 193-203
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書籍 (2件):
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「人権の意味と基礎--カント的構成主義のパースペクティブ--」(レザ・マサイェビ(編)石田京子、舟場保之監訳『カントと人権』所収)
法政大学出版局 2022 ISBN:4588011472
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「人権の根拠としての自律」(レザ・マサイェビ(編)石田京子、舟場保之監訳『カントと人権』所収)
法政大学出版局 2022 ISBN:4588011472
講演・口頭発表等 (23件):
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Kritische Theorie der Toleranz in japanischen Fällen
(Kritische Theorie und kulturelle Differenz: Ein deutsch-japanischer Dialog 2023)
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経験からの独立なきア・プリオリ:カント的実践哲学における一潮流の検討
(倫理におけるア・プリオリ 2020)
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Autonomy and moral coercion
(Japanese-German workshop 2019)
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“The priority of the right over the good” reconsidered in a Kantian way
(第六回大阪哲学ゼミナール 2018)
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「承認論の再検討-自律と公平性という観点から」(藤野寛著『「承認」の哲学--他者に認められるとはどういうことか』合評会でのコメンテーター)
(現代倫理学研究会12月例会 2016)
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学歴 (6件):
- 2007 - 2011 早稲田大学 文学研究科 人文科学専攻哲学コース
- 2007 - 2011 早稲田大学 文学研究科 人文科学専攻哲学コース
- 2004 - 2007 早稲田大学 文学研究科 哲学専攻
- 2004 - 2007 早稲田大学 文学研究科 哲学専攻
- 2002 - 2004 早稲田大学 第一文学部 哲学専修
- 1998 - 2002 早稲田大学 社会科学部
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学位 (1件):
経歴 (12件):
- 2017/10 - 2018/03 早稲田大学 教育学部 非常勤講師
- 2017/10 - 2018/03 早稲田大学 文学部 非常勤講師
- 2017/10 - 早稲田大学 文化構想学部 非常勤講師
- 2017/10 - 茨城大学 人文社会科学部 准教授
- 2017/04 - 2017/09 早稲田大学 文化構想学部 助教
- 2017/04 - 放送大学 埼玉学習センター 非常勤講師
- 2017/04 - 津田塾大学 学芸学部 非常勤講師
- 2016/09 - 2017/03 早稲田大学 社会科学部 非常勤講師
- 2016/09 - 2017/03 早稲田大学 文学部 非常勤講師
- 2011/09 - 2017/03 早稲田大学 教育学部 非常勤講師
- 2013/04 - 2016/03 早稲田大学 文化構想学部 非常勤講師
- 2009/04 - 2011/03 日本学術振興会特別研究員
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所属学会 (4件):
日本哲学会
, 日本倫理学会
, カント研究会
, 日本カント協会
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