研究者
J-GLOBAL ID:201701002273755938   更新日: 2024年11月16日

有本 泰子

アリモト ヨシコ | Arimoto Yoshiko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://mac-lab.org
研究分野 (5件): 知能情報学 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  知覚情報処理 ,  認知科学 ,  エンタテインメント、ゲーム情報学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2025 日常会話音声の合成
  • 2022 - 2025 Speech-laughの発生機序の解明
  • 2022 - 2023 感情情報を利用した表現豊かな笑い声・叫び声合成
  • 2019 - 2022 人形浄瑠璃における伝承と実演に関する探索的研究
  • 2017 - 2021 感情の連続的な変化を推定するリアルタイムマルチモーダル感情認識システムの構築
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論文 (31件):
  • Yoshiko Arimoto, Dan Oishi, Minato Okubo. A comparison between crowdsourcing and in-person listening tests on emotion rating for spontaneous screams and shouts. Acoustical Science and Technology. 2025
  • Yoshiko Arimoto, Yasuo Horiuchi, Sumio Ohno. Determining the base frequency of the F0 contour generation model for the diverse expression of speech. Acoustical Science and Technology. 2024. 46. 1
  • Ryo Setoguchi, Yoshiko Arimoto. Acoustical analysis of the initial phones in speech-laugh. Interspeech 2024. 2024. 3170-3174
  • Takuto Matsuda, Yoshiko Arimoto. Acoustic differences between laughter and screams in spontaneous dialog. Acoustical Science and Technology. 2024. 45. 3. 135-146
  • Yoshiko Arimoto, Yuya Murakami, Kazato Takeuchi, Akihiro Hosoda. Effect of Jōruri narrative on the body movement of the left puppeteer in Bunraku performance. Bulletin of the Faculty of Liberal Arts at Teikyo University. 2023. 30. 146-178
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MISC (62件):
  • 白鳥恵大, 有本泰子. 話者変換された叫び声に対する話者類似性評価. 情報処理学会 第262回自然言語処理・第154回音声言語情報処理合同研究発表会. 2024
  • 有本泰子, 橋本直樹, 細田明宏. 文楽人形遣いの協調動作におけるホドの解明に向けた映像アノテーション分析. 電子情報通信学会技術研究報告. 2024. 124. 161. 108-113
  • 木澤妃名子, 有本泰子. 対話相手の笑い声に誘発された共起笑い時の生理反応の分析. 電子情報通信学会技術研究報告. 2024. 124. 161. 55-60
  • 岩立直也, 有本泰子. 次話者指定の有無を区別するTRPを利用した3人会話場面の話者交替予測モデル. 人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会(SIG-SLUD)第100回研究会. 2024
  • 大石暖, 大久保港, 有本泰子. クラウドソーシングを利用した叫び声に対する感情次元評価. 日本音響学会2024年春季研究発表会講演論文集. 2024
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講演・口頭発表等 (7件):
  • 情動発声研究のその先に: 笑い声・叫び声の認識・合成,そしてインタラクション
    (日本音響学会2023年秋季研究発表会講演論文集 2023)
  • オンライン時代の感情コミュニケーション
    (第12回産業日本語研究会・シンポジウム 2021)
  • 表現豊かな音声に対する感情の理解
    (一般社団法人電子情報技術産業協会;JEITA)IT;話し方種別ガイドライン講演会 2019)
  • Challenges of Building an Authentic Emotional Speech Corpus of Spontaneous Japanese Dialog
    (Special speech session in The International Conference on Language Resources and Evaluation (LREC2018) 2018)
  • 感情音声コーパスの構築と利用:いかにして生の感情を対象に研究を行うか
    (音声資源活用シンポジウム2017 2017)
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Works (1件):
  • 感情評定値付きオンラインゲーム音声チャットコーパス(OGVC)
    有本 泰子 2013 -
学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 千葉工業大学 情報変革科学部情報工学科 教授
  • 2019/04 - 2024/03 千葉工業大学 情報科学部情報工学科 准教授
  • 2018/04 - 2022/05 国立研究開発法人理化学研究所 脳神経科学研究センター 客員研究員
  • 2017/04 - 2019/03 帝京大学 理工学部情報電子工学科 講師
  • 2015/04 - 2018/03 国立研究開発法人理化学研究所 脳機能総合研究センター 客員研究員
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委員歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 電子情報通信学会ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会 運営委員
  • 2023/04 - 現在 ヒューマンインタフェース学会論文誌編集委員会 編集委員
  • 2020/04 - 2024/03 電子情報通信学会ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会 副委員長
  • 2015/08 - 2024/03 電子情報通信学会ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会 幹事
受賞 (4件):
  • 2024/06 - 人工知能学会 人工知能学会 2023年度研究会優秀賞 次話者指定の有無を区別するTRPを利用した3人会話場面の話者交替予測モデル
  • 2020/12 - 電子情報通信学会HCGシンポジウム2020 電子情報通信学会HCGシンポジウム2020 特集テーマセッション賞 現実世界における無意識な感情表出に対して生成されるゲームイベントの効果
  • 2019/08 - 情報処理学会 情報教育シンポジウム 情報処理学会情報教育シンポジウム 優秀論文賞 汎用的能力評価のためのルーブリックとチェックリストの提案
  • 2016/12 - IEICE HCGシンポジウム2016 電子情報通信学会HCGシンポジウム2016 優秀インタラクティブ発表賞 「クロスコーパスラベリングによる感情空間への感情カテゴリのマッピング -音声知覚および音響分析による検討-」
所属学会 (4件):
人工知能学会 ,  International Speech Communication Association (ISCA) ,  日本音声学会 ,  日本音響学会
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