研究者
J-GLOBAL ID:201701002465433748   更新日: 2024年12月13日

小野原 彩香

オノハラ アヤカ | Onohara Ayaka
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/site/aonoa732384/home
研究分野 (5件): 図書館情報学、人文社会情報学 ,  統計科学 ,  言語学 ,  日本語学 ,  進化生物学
研究キーワード (3件): 文化進化 ,  言語的多様性 ,  言語進化
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2027 進化的アプローチを用いた音声と場所の感情的関連性の解明
  • 2022 - 2024 進化的アプローチによるアクセントの機能・役割解明に関する研究
  • 2018 - 2023 集団構造を考慮した言語変化のプロセス解明のための数理的研究
  • 2016 - 2019 言語変化の要因と系譜の定量的評価に関する研究
  • 2013 - 2017 数理的アプローチからの言語動態の可視化及びモデル化に関する研究
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論文 (17件):
  • Takuya Takahashi, Ayaka Onohara, Yasuo Ihara. Bayesian phylogenetic analysis of pitch-accent systems based on accentual class merger: a new method applied to Japanese dialects. Journal of Language Evolution. 2024. 8. 2. 169-191
  • 小野原彩香. 対話型AIモデル並びにAI音声を活用した教育コンテンツ作成 -AI技術の新たな展開-. 社会と統計. 2024. 10. 27-44
  • 岩崎亘典, 田中聡久, 小野原彩香, 林和則, 鹿取みゆき, 小口高. 機械学習を用いたワイン用ブドウ栽培適地の推定. 地理情報システム学会講演論文集. 2023. 2023
  • 小野原彩香. 言語の消失と獲得に関連する環境・社会的要因. 地理情報システム学会講演論文集(CD-ROM). 2016. 25. 40-40
  • 小野原彩香. 数理的アプローチからの言語変化と外言語的要素との関わりに関する研究. 2014
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MISC (8件):
  • 岩崎 亘典, 田中 聡久, 小野原 彩香, 林 和則, 鹿取 みゆき, 小口 高. 機械学習を用いたワイン用ブドウ栽培適地の推定. GIS-理論と応用. 2023. 31. 2. 78-78
  • 岩崎亘典, 小野原彩香, 安達はるか, 野村英樹. Python を利用した地理総合実習コンテンツの作成. 日本地理学会発表要旨集. 2023. 2023s. P007
  • Takuya Takahashi, Ayaka Onohara, Yasuo Ihara. Inferring the temporal and spatial evolution of accent systems in Japanese dialects: a phylogeographic approach. Proceedings of the Joint Conference on Language Evolution. 2022
  • N. Iwasaki, K. Hayashi, T. Tanaka, M. Katori, A. Onohara, T. Oguchi. CLIENT-SIDE WEB MAPPING SYSTEM FOR VINEYARD SUITABILITY ASSESSMENT. 2022. XLVIII-4/W1-2022. 223-228
  • Iwasaki, Nobusuke, Spraguea, David, Onohara, Ayaka. Classification of land use/cover change in the Kanto region, Japan using FOSS4G and Open Data. Free and Open Source Software for Geospatial (FOSS4G) Conference Proceedings. 2016. 13. 16
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書籍 (7件):
  • 「初/中/上級レベル別オープンデータの入手先」Pythonでデータサイエンス 第3部 データ活用のための基礎知識 2023年10月号
    CQ出版 2023
  • 「地図はデータ・サイエンス! 私も地図マスター 第5回 ワインの味と品質,気象条件の関係」. Interface 別冊付録 教科書と設計現場とのインターフェース プログラミング学園 Python部2023年7月号
    CQ出版 2023
  • 「地図はデータ・サイエンス! 私も地図マスター 第4回 2つの統計情報を同時に地図上で確認する」. Interface 別冊付録 教科書と設計現場とのインターフェース プログラミング学園 Python部2023年5月号
    CQ出版 2023
  • 「地理はデータ・サイエンス! 私も地図マスター 第3回 国勢調査の人口分布データを入手して統計地図を作ってみよう」Interface 別冊付録 教科書と設計現場とのインターフェース プログラミング学園Python部2023年3月号
    CQ出版 2023
  • 「地理はデータ・サイエンス! 私も地図マスター 第2回 地図上の直線は本当に最短距離か?」Interface 別冊付録・プログラミング学園 教科書と設計現場とのインターフェース Python部2023年1月号
    CQ出版 2022
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講演・口頭発表等 (35件):
  • Exploring Segment Anything Model's Potential in Geospatial Data: Case Studies for Landslide and Forest Canopy Detection
    (FOSS4G-Asia 2024 2024)
  • 音声から伺えるヒトが環境を求める感情的動機の解明とその進化的背景
    (第17回日本行動進化学会大会 2024)
  • 機械学習を用いたワイン用ブドウ栽培適地の推定
    (地理情報システム学会 第32回学術研究発表大会 2023)
  • Pythonを利用した地理総合実習コンテンツの作成
    (日本地理学会2023年春季学術大会 2023)
  • スマート風土産業 -ワイン用ブドウの栽培適地評価を例として-
    (一般社団法人フードビジネス推進機構第4回フードビジネス研究会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2014 同志社大学 大学院文化情報学研究科 博士後期課程
  • 2009 - 2011 同志社大学 大学院文化情報学研究科 博士前期課程
  • 2005 - 2009 同志社大学 文化情報学部 文化情報学科
学位 (1件):
  • 博士(文化情報学) (同志社大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 立教大学 社会情報教育研究センター 助教
  • 2018/04 - 2022/03 東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 日本学術振興会特別研究員(PD)
  • 2019/05 - 2021/03 出産・育児に伴う研究中断(第2子)
  • 2016/10 - 2018/03 東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 日本学術振興会特別研究員(RPD)
  • 2015/04 - 2016/09 東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 日本学術振興会特別研究員(PD)
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受賞 (3件):
  • 2023/10 - 地理情報システム学会 ポスターセッション賞 機械学習を用いたワイン用ブドウ栽培適地の推定
  • 2016/12 - 日本人間行動進化学会 若手奨励賞 語彙・文法の獲得/損失における人口規模の役割
  • 2016/10 - 地理情報システム学会 ポスターセッション賞 言語の消失と獲得に関連する環境・社会的要因
所属学会 (4件):
情報処理学会 ,  日本人間行動進化学会 ,  日本行動計量学会 ,  地理情報システム学会
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