研究者
J-GLOBAL ID:201701002465433748   更新日: 2024年10月27日

小野原 彩香

オノハラ アヤカ | Onohara Ayaka
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/site/aonoa732384/home
研究分野 (5件): 図書館情報学、人文社会情報学 ,  統計科学 ,  言語学 ,  日本語学 ,  進化生物学
研究キーワード (3件): 文化進化 ,  言語的多様性 ,  言語進化
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2027 進化的アプローチを用いた音声と場所の感情的関連性の解明
  • 2022 - 2024 進化的アプローチによるアクセントの機能・役割解明に関する研究
  • 2018 - 2023 集団構造を考慮した言語変化のプロセス解明のための数理的研究
  • 2016 - 2019 言語変化の要因と系譜の定量的評価に関する研究
  • 2013 - 2017 数理的アプローチからの言語動態の可視化及びモデル化に関する研究
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論文 (17件):
  • Bayesian phylogenetic analysis of pitch-accent systems based on accentual class merger: a new method applied to Japanese dialects. 2024. 8. 2. 169-191
  • 小野原彩香. 対話型AIモデル並びにAI音声を活用した教育コンテンツ作成 -AI技術の新たな展開-. 社会と統計. 2024. 10. 27-44
  • 岩崎亘典, 田中聡久, 小野原彩香, 林和則, 鹿取みゆき, 小口高. 機械学習を用いたワイン用ブドウ栽培適地の推定. 地理情報システム学会講演論文集. 2023. 2023
  • 小野原彩香. 言語の消失と獲得に関連する環境・社会的要因. 地理情報システム学会講演論文集(CD-ROM). 2016. 25. 40-40
  • 小野原彩香. 数理的アプローチからの言語変化と外言語的要素との関わりに関する研究. 2014
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MISC (8件):
  • 岩崎 亘典, 田中 聡久, 小野原 彩香, 林 和則, 鹿取 みゆき, 小口 高. 機械学習を用いたワイン用ブドウ栽培適地の推定. GIS-理論と応用. 2023. 31. 2. 78-78
  • 岩崎亘典, 小野原彩香, 安達はるか, 野村英樹. Python を利用した地理総合実習コンテンツの作成. 日本地理学会発表要旨集. 2023. 2023s. P007
  • Takuya Takahashi, Ayaka Onohara, Yasuo Ihara. Inferring the temporal and spatial evolution of accent systems in Japanese dialects: a phylogeographic approach. Proceedings of the Joint Conference on Language Evolution. 2022
  • N. Iwasaki, K. Hayashi, T. Tanaka, M. Katori, A. Onohara, T. Oguchi. CLIENT-SIDE WEB MAPPING SYSTEM FOR VINEYARD SUITABILITY ASSESSMENT. 2022. XLVIII-4/W1-2022. 223-228
  • Iwasaki, Nobusuke, Spraguea, David, Onohara, Ayaka. Classification of land use/cover change in the Kanto region, Japan using FOSS4G and Open Data. Free and Open Source Software for Geospatial (FOSS4G) Conference Proceedings. 2016. 13. 16
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書籍 (7件):
  • 「初/中/上級レベル別オープンデータの入手先」Pythonでデータサイエンス 第3部 データ活用のための基礎知識 2023年10月号
    CQ出版 2023
  • 「地図はデータ・サイエンス! 私も地図マスター 第5回 ワインの味と品質,気象条件の関係」. Interface 別冊付録 教科書と設計現場とのインターフェース プログラミング学園 Python部2023年7月号
    CQ出版 2023
  • 「地図はデータ・サイエンス! 私も地図マスター 第4回 2つの統計情報を同時に地図上で確認する」. Interface 別冊付録 教科書と設計現場とのインターフェース プログラミング学園 Python部2023年5月号
    CQ出版 2023
  • 「地理はデータ・サイエンス! 私も地図マスター 第3回 国勢調査の人口分布データを入手して統計地図を作ってみよう」Interface 別冊付録 教科書と設計現場とのインターフェース プログラミング学園Python部2023年3月号
    CQ出版 2023
  • 「地理はデータ・サイエンス! 私も地図マスター 第2回 地図上の直線は本当に最短距離か?」Interface 別冊付録・プログラミング学園 教科書と設計現場とのインターフェース Python部2023年1月号
    CQ出版 2022
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講演・口頭発表等 (33件):
  • 機械学習を用いたワイン用ブドウ栽培適地の推定
    (地理情報システム学会 第32回学術研究発表大会 2023)
  • Pythonを利用した地理総合実習コンテンツの作成
    (日本地理学会2023年春季学術大会 2023)
  • スマート風土産業 -ワイン用ブドウの栽培適地評価を例として-
    (一般社団法人フードビジネス推進機構第4回フードビジネス研究会 2022)
  • Inferring the temporal and spatial evolution of accent systems in Japanese dialects: a phylogeographic approach
    (Joint Conference on Language Evolution 2022)
  • Client-side Web Mapping system for vineyard suitability assessment
    (Free and Open Source Software for Geospatial (FOSS4G) Conference 2022 2022)
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2014 同志社大学 大学院文化情報学研究科 博士後期課程
  • 2009 - 2011 同志社大学 大学院文化情報学研究科 博士前期課程
  • 2005 - 2009 同志社大学 文化情報学部 文化情報学科
学位 (1件):
  • 博士(文化情報学) (同志社大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 立教大学 社会情報教育研究センター 助教
  • 2018/04 - 2022/03 東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 日本学術振興会特別研究員(PD)
  • 2019/05 - 2021/03 出産・育児に伴う研究中断(第2子)
  • 2016/10 - 2018/03 東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 日本学術振興会特別研究員(RPD)
  • 2015/04 - 2016/09 東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 日本学術振興会特別研究員(PD)
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受賞 (3件):
  • 2023/10 - 地理情報システム学会 ポスターセッション賞 機械学習を用いたワイン用ブドウ栽培適地の推定
  • 2016/12 - 日本人間行動進化学会 若手奨励賞 語彙・文法の獲得/損失における人口規模の役割
  • 2016/10 - 地理情報システム学会 ポスターセッション賞 言語の消失と獲得に関連する環境・社会的要因
所属学会 (4件):
情報処理学会 ,  日本人間行動進化学会 ,  日本行動計量学会 ,  地理情報システム学会
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