研究者
J-GLOBAL ID:201701002687193630   更新日: 2024年11月19日

小笠原 一生

オガサワラ イッセイ | Ogasawara Issei
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://www.facebook.com/ogasawara.lab
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (6件): アスレティックトレーニング ,  運動学習 ,  運動制御学 ,  スポーツ外傷・障害 ,  バイオメカニクス ,  スポーツ医工学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2026 重篤スポーツ外傷のAI予測基盤の確立-選手心理と認知バイメカの連結的理解による-
  • 2019 - 2022 慢性腎臓病患者のサルコペニアと2ステップ動作を用いた動的バランス能力との関連
  • 2019 - 2022 姿勢動揺特性に着目した膝前十字靭帯損傷のリスク予測基盤の確立
  • 2016 - 2019 運動器外傷後の巧緻性(Dexterity)再獲得における脳内可塑性
  • 2014 - 2017 ロコモティブシンドロームのリスク因子を予測する動的バランス指標の開発
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論文 (145件):
  • Tomoyuki Matsuo, Tsutomu Jinji, Daisaku Hirayama, Yoshitaka Morishita, Yoichi Katsumata, Shoji Konda, Issei Ogasawara. Factors of individual differences between the speeds of the hand and ball during baseball pitching: Assessment of middle finger function based on the hierarchical linear model. Journal of sports sciences. 2024. 1-13
  • Gajanan S. Revankar, Tatsuhiko Ozono, Maki Suzuki, Hideki Kanemoto, Kota Furuya, Kazue Shigenobu, Kenji Yoshiyama, Yuki Yamamoto, Issei Ogasawara, Natsuki Yoshida, et al. Perceptual constancy of pareidolias across paper and digital testing formats in neurodegenerative diseases. Heliyon. 2024. 10. 22. e40254-e40254
  • Issei Ogasawara. Comprehensive Understanding of Sports Injury Development Through an Interdisciplinary Approach: The Role of the Asian Society of Kinesiology. The Asian Journal of Kinesiology. 2024. 26. 4. 1-2
  • Natsumi Nishiyama, Shoji Konda, Issei Ogasawara, Ken Nakata. A proof of concept for wear/non-wear classification using accelerometer data in daily activity recording: Synthetic algorithm leveraging probability and continuity of zero counts. PLOS ONE. 2024. 19. 10. e0309917
  • Yukiko Kimotsuki, Issei Ogasawara, Susumu Iwasaki, Kanto Nagai, Kyohei Nishida, Noriyuki Kanzaki, Yuichi Hoshino, Takehiko Matsushita, Ryosuke Kuroda, Ryohei Uchida, et al. Goal Orientation and Desire for Approval are Associated with Sports Injuries among Young Japanese Athletes. AJPM Focus. 2024. 100236-100236
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MISC (83件):
  • 小笠原一生. スポーツでの方向転換動作・能力をどうみるか. 体育の科学. 2024. 74. 691-695
  • 小笠原 一生, 中田 研. ACL損傷予防のバイオメカニクス. 第49回日本臨床バイオメカニクス学会 プログラム・抄録集. 2022. 64
  • 張 雪美, 小笠原 一生, 中田 研. 足関節捻挫既往が片脚着地時の垂直床反力波形に及ぼす影響. 第49回日本臨床バイオメカニクス学会 プログラム・抄録集. 2022. 92
  • 佐藤睦美, 鵜野裕基, 吉田夏希, 小笠原一生, 金本隆司, 辻井聡, 中田研. Modified drop squatにおける床反力鉛直成分と下肢関節角加速度の関係. 第49回日本臨床バイオメカニクス学会 プログラム・抄録集. 2022. 94
  • 山川学志, 小笠原一生, 辻井聡, 大堀智毅, 近田彰治, 佐藤世羅, 金本隆司, 中田研. 半月板横断裂に対する部分切除による半月板内縁欠損は半月板の変形と逸脱を増大させる. 第49回日本臨床バイオメカニクス学会 プログラム・抄録集. 2022. 102
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特許 (1件):
  • 床反力指標推定システム、床反力指標推定方法及び床反力指標推定プログラム
書籍 (11件):
  • 運動学習 理学療法のための最新知見と障害別アプローチの実際
    メディカルプレス 2023 ISBN:9784910614403
  • ケガをしないカラダづくり : イラストで見るスポーツ医学とトレーニング
    東洋館出版社 2023 ISBN:9784491053813
  • 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト第2巻
    財団法人日本スポーツ協会 2022
  • 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト第4巻
    財団法人日本スポーツ協会 2022
  • 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト第1巻
    財団法人日本スポーツ協会 2022
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講演・口頭発表等 (47件):
  • パリ 2024 夏季オリンピック・パラリンピックにおけるスポーツ医科学サポート ハンドボールに活かす心拍管理
    (第13回日本アスレティックトレーニング学会学術大会 2024)
  • 前十字靭帯損傷の発生シナリオに基づく新たな予防戦略
    (第33回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2023)
  • スポーツにおける前十字靱帯損傷の成り立ちと予防戦略
    (第1回日本スポーツ整形外科学会 2023)
  • 近位脛腓関節不安定症によりパフォーマンス低下をきたしたラグビー選手の1例
    (第1回日本スポーツ整形外科学会 2023)
  • 片脚着地動作における動的バランスの術後患健差:二次元統計解析
    (第1回日本スポーツ整形外科学会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2006 - 2009 筑波大学 人間総合科学研究科 スポーツ医学専攻
  • 2002 - 2005 筑波大学 体育研究科
  • 1998 - 2002 筑波大学 体育専門学群
学位 (1件):
  • 博士(スポーツ医学)
経歴 (4件):
  • 2015/04 - 現在 大阪大学 大学院医学系研究科 講師
  • 2011/04 - 2015/03 武庫川女子大学 健康・スポーツ科学部
  • 2006/04 - 2011/03 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター スポーツ科学研究部
  • 2005/04 - 2006/03 国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間福祉医工学研究部門
委員歴 (12件):
  • 2024/04 - 現在 日本ハンドボール学会 理事長
  • 2023/12 - 現在 日本体力医学会 総務委員会委員
  • 2023/07 - 現在 日本アスレティックトレーニング学会 代議員
  • 2022/11 - 現在 日本臨床バイオメカニクス学会 編集委員
  • 2021/04 - 現在 日本アスレティックトレーニング学会 代議員
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所属学会 (1件):
日本ハンドボール学会
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