研究者
J-GLOBAL ID:201701002802550859
更新日: 2024年09月23日
曽我 幸代
ソガ サチヨ | Soga Sachiyo
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (3件):
ケア
, 変容
, ESD
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2020 - 2024 オルタナティブ教育の新展開を踏まえた「ホリスティック教育/ケア」の原理的研究
- 2023 - 2024 「他者との共生」の再考とESDの可能性:共生社会の実現に向けて
- 2022 - 2023 地域における多文化共生の推進とデモクラティックな教育の可能性
- 2019 - 2023 自己変容をもたらすケアリングを通した多文化共生:ESDの適用可能性に着目して
- 2019 - 2022 地球規模課題に応答する学習に関する研究 ー気候変動教育に焦点を当ててー
- 2018 - 2021 対話的手法を通したホリスティックな教師教育プログラムの開発と検証
- 2017 - 2018 社会変容をめざすESD:ケアを通した自己変容をもとに
- 2015 - 2018 気候変動と教育に関する学際的研究:適応と緩和のためのESD教材開発と教員研修
- 2012 - 2015 アジア諸国における教育の持続可能性とレジリエンスに関する総合的研究
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論文 (13件):
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曽我 幸代. 問い、ともにいるESD : 保育内容演習(環境)でのアニメーション作品「キートスのりんごの木」を使った授業実践をもとに. 人間文化研究. 2018. 29. 27-45
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曽我 幸代. 持続可能な社会の形成に向けた幼児教育に関する一考察 : 「人間存在を深める」子どもの遊びに着目して. 人間文化研究. 2016. 25. 49-61
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曽我幸代. ESDにおける「自己変容と社会変容をもたらす学び」:国連欧州経済委員会による理論的枠組みに焦点をあてて. 国際理解教育. 2015. 21. 13-22
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永田佳之, 曽我幸代. ポスト「国連持続可能な開発のための教育の10年」におけるESDのモニタリング・評価の課題:国内外の評価枠組みに関する批判的検討. 聖心女子大学論叢. 2015. 124. 41-88
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曽我幸代. 持続可能なコミュニティと自己変容をもたらす教育. 聖心女子大学. 2014
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MISC (22件):
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曽我幸代, 小林直三, 林敏博. 「他者との共生」の再考とESDの可能性:共生社会の実現に向けて. 人間文化研究所年報. 2024. 19. 118-121
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曽我幸代. 2021年度FD報告:人文社会学部におけるESDをふり返る. 人間文化研究所年報. 2022. 17. 55-58
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曽我幸代. ホールスクールの再考:「ときをためる暮らし」と「ふるまう建築」から. 地球規模課題に応答する学習に関する研究:気候変動教育に焦点を当てて(2019-2021年度科研費補助金基盤研究(C)研究代表者:永田佳之、課題番号:19K02792). 2022. 73-86
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曽我幸代. 円頓寺商店街:「雑多」のなかにあるインフォーマルな学び. 人間文化研究所年報. 2021. 16. 55-58
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曽我幸代. 教師教育における対話的手法に関する先行研究レビュー:『日本教師教育学会年報』1990年代の動向に着目して. 対話的手法を通したホリスティックな教師教育のプログラムの開発と検証(2018-2020年度科研費補助金基盤研究(C)研究代表者:河野桃子、課題番号:18K02567). 2021. 11-20
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書籍 (11件):
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教育とケアへのホリスティック・アプローチ : 共生/癒し/全体性
勁草書房 2024 ISBN:9784326251766
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現代国際理解教育事典
明石書店 2022 ISBN:9784750353395
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国際理解教育を問い直す : 現代的課題への15のアプローチ
明石書店 2021 ISBN:9784750351797
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転換期・名古屋の都市公共政策:リニア到来と大都市の未来像
ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623089864
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ワークで学ぶ教育の方法と技術
ナカニシヤ出版 2019 ISBN:4779514185
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講演・口頭発表等 (41件):
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持続可能な開発とSDGs
(2024)
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持続可能な社会形成に向けたESDの取り組み
(なごや生物多様性シンポジウム2024 2024)
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「他者との共生」の再考とESDの可能性:共生社会の実現に向けて
(名古屋市立大学大学院人間文化研究科人間文化研究所プロジェクト報告会 2024)
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Introduction to ESD: Holistic Approach to Transformation
(DTE and NCU strengthen link with ESD webinar 2024)
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「一人ひとりの人生の基盤 としての理念」の背景
(JST共創の場 近未来こどもデザイン拠点コンソーシアム会議 研修会 2023)
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学歴 (3件):
- 2008 - 2014 聖心女子大学 大学院 文学研究科博士後期課程
- 2003 - 2006 聖心女子大学 大学院 文学研究科博士前期課程
- - 2003 聖心女子大学 文学部 教育学科教育学専攻修了
学位 (1件):
委員歴 (10件):
- 2022/12 - 現在 桑名市社会教育委員会 桑名市社会教育委員
- 2021/05 - 現在 名古屋市立大学SDGsセンター 副センター長
- 2020/06 - 現在 日本ホリスティック教育/ケア学会 理事
- 2019/06 - 現在 日本国際理解教育学会 理事
- 2019/04 - 現在 愛知学長懇話会SDGs企画委員会 委員
- 2018/08 - 現在 名古屋市環境審議会 委員
- 2016/04 - 現在 日本国際理解教育学会 研究・実践委員会
- 2017/06 - 2020/06 日本ホリスティック教育/ケア学会 監事
- 2016/03 - 2019/03 愛知学長懇話会サステナビリティ企画委員会 幹事会委員
- 2006 - 2011 日本カトリック教育学会 幹事
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受賞 (2件):
- 2018/10 - 名古屋市立大学 学長賞
- 2009 - カトリック学術奨励金研究奨励賞(日本カトリック大学連盟)
所属学会 (6件):
日本ホリスティック教育/ケア学会
, 日本ホリスティック教育協会
, 日本環境教育学会
, 日本カトリック教育学会
, 日本比較教育学会
, 日本国際理解教育学会
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