研究者
J-GLOBAL ID:201701003105573073   更新日: 2024年09月10日

豊島 翔太

トヨシマ ショウタ | Toyoshima Shota
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (3件): 細胞生物学 ,  膠原病、アレルギー内科学 ,  免疫学
研究キーワード (3件): マクロファージ ,  アレルギー ,  マスト細胞
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2026 NASHにおけるマスト細胞由来細胞外小胞による肝臓マクロファージの機能制御
  • 2019 - 2022 マスト細胞由来エクソソームmiRNAによるIL-5産生増強機構の解明
  • 2020 - 2022 間質性肺炎の肺線維化において、ケトジェニック・ダイエットによるマスト細胞の成熟への影響の検討
  • マスト細胞が遊離する細胞外小胞中miR155による肝線維化機序の解明
論文 (23件):
  • Yoshitaka Taketomi, Takayoshi Higashi, Kuniyuki Kano, Yoshimi Miki, Chika Mochizuki, Shota Toyoshima, Yoshimichi Okayama, Yasumasa Nishito, Susumu Nakae, Satoshi Tanaka, et al. Lipid-orchestrated paracrine circuit coordinates mast cell maturation and anaphylaxis through functional interaction with fibroblasts. Immunity. 2024
  • 山田 志保, 豊島 翔太, 丸岡 秀一郎, 曽田 香織, 伊藤 亮治, 岡山 吉道, 權 寧博. ステロイド抵抗性喘息ヒト化マウスモデルを用いたベンラリズマブの治療効果検討. 日本呼吸器学会誌. 2023. 12. 増刊. 313-313
  • 葉山 惟大, 豊島 翔太, 岡山 吉道. 【アレルギー病態におけるILC2の最新知見】ILC2とアトピー性皮膚炎. アレルギーの臨床. 2023. 43. 1. 18-21
  • Shota Toyoshima. [ANALYSIS FOR MECHANISMS OF ALLERGIC INFLAMMATION BY EXTRACELLULAR VESICLES FROM HUMAN MAST CELLS]. Arerugi = [Allergy]. 2023. 72. 3. 220-223
  • 清水 佳祐, 田杭 真帆, 豊島 翔太, 三木 寿美, 伊東 真奈, 葉山 惟大, 坂本 朋美, 藤田 英樹, 照井 正, 武富 芳隆, et al. ケミカルメディエーター、受容体 アトピー性皮膚炎患者の血漿中Resolvin D2濃度の増加と病態への関与. アレルギー. 2022. 71. 6-7. 836-836
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MISC (75件):
  • 豊島 翔太. 令和4年度丸山記念研究助成講演(2). 日本医科大学医学会雑誌. 2023. 19. 4. 370-370
  • 岡山 吉道, 豊島 翔太, 坂本 朋美, 高橋 恭子, 葉山 惟大, 木澤 靖夫, 藤田 英樹, 李 賢鎬, 丸岡 秀一郎. アトピー性皮膚炎・慢性特発性蕁麻疹における細胞外小胞による病態制御機構の解明. 日本大学医学部総合医学研究所紀要. 2023. 11. 10-13
  • 丹羽 悠介, 葉山 惟大, 清水 佳祐, 田杭 真帆, 伊東 真奈, 坂本 朋美, 豊島 翔太, 藤田 英樹, 岡山 吉道. 蕁麻疹・接触皮膚炎・その他の皮膚アレルギー 慢性特発性蕁麻疹(CSU)患者のオマリズマブ治療に対する血清中抗IgE自己抗体の影響. アレルギー. 2023. 72. 6-7. 898-898
  • 丹羽 悠介, 葉山 惟大, 清水 佳祐, 田杭 真帆, 伊東 真奈, 坂本 朋美, 豊島 翔太, 藤田 英樹, 岡山 吉道. 蕁麻疹・接触皮膚炎・その他の皮膚アレルギー 慢性特発性蕁麻疹(CSU)患者のオマリズマブ治療に対する血清中抗IgE自己抗体の影響. アレルギー. 2023. 72. 6-7. 898-898
  • 豊島 翔太. ヒトマスト細胞の細胞外小胞による新たなアレルギー制御機序の解明. アレルギー. 2023. 72. 3. 220-223
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特許 (2件):
講演・口頭発表等 (2件):
  • マスト細胞の細胞外小胞による新たなアレルギー制御機序の解明
    (第71回日本アレルギー学会学術大会 2022)
  • 細胞外小胞とアレルギー疾患
    (第7回 総合アレルギー講習会 2021)
学歴 (3件):
  • 2013 - 2016 東京理科大学 生命科学研究科
  • 2011 - 2013 東京理科大学 生命科学研究科
  • 2007 - 2011 東京理科大学 薬学部 生命創薬科学科
学位 (1件):
  • 博士 (理学) (東京理科大学)
経歴 (2件):
  • 2021/10 - 現在 日本医科大学 医学部 助教
  • 2016/04 - 2021/09 日本大学 医学部 研究員
受賞 (3件):
  • 2022 - 日本アレルギー学会 サノフィ優秀論文賞
  • 2020/10 - JSA/WAO Joint Congress 2020 For the next generation project
  • 2013/05 - The American Association of Immunologists AAI Trainee Poster Award
所属学会 (2件):
日本アレルギー学会 ,  日本免疫学会
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