研究者
J-GLOBAL ID:201701003453959112   更新日: 2024年05月05日

加藤 広海

カトウ ヒロミ | Hiromi Kato
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): http://www.ige.tohoku.ac.jp/bishin/index.html
研究分野 (1件): 植物栄養学、土壌学
研究キーワード (4件): 細菌叢 ,  環境浄化 ,  土壌 ,  環境微生物
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 2026 土壌微生物機能発揮の鍵となる群集・メタゲノム構造の特定
  • 2019 - 2022 細菌の環境での生き様の理解による有用細菌の実環境利用への展開
  • 2017 - 2020 汚染土壌由来の有害化合物分解コンソーシアム:分解菌に対する共存非分解菌の役割
  • 2016 - 2019 土壌の移植メタゲノム:土壌ノトバイオロジー
  • 2016 - 2018 複合微生物系と極貧環境下での生育能から環境細菌の実環境での生き様に迫る
論文 (26件):
  • Hiromi Kato, Yoshiyuki Ohtsubo, Shoko Hirano, Sachiko Masuda, Arisa Shibata, Ken Shirasu, Yuji Nagata. Draft genome sequence of Cupriavidus sp. strain TKC, isolated from a γ-hexachlorocyclohexane-degrading community. Microbiology resource announcements. 2023. 12. 12. e0056723
  • 永田裕二, 加藤広海, 大坪嘉行. 土壌微生物による化学合成農薬分解のフロンティア. 農薬学会誌. 2023. 48. 2. 125-131
  • Dailin Yang, Hiromi Kato, Kazutaka Kawatsu, Yutaka Osada, Toyohiro Azuma, Yuji Nagata, Michio Kondoh. Reconstruction of a Soil Microbial Network Induced by Stress Temperature. Microbiology Spectrum. 2022. 10. 5
  • 永田裕二, 加藤広海, 大坪嘉行. 従属栄養細菌の極貧栄養環境での CO 2 依存的な増殖現象. 環境バイオテクノロジー学会誌. 2022. 22. 1. 9-13
  • Hiromi Kato, Lijun Su, Ayami Tanaka, Honami Katsu, Yoshiyuki Ohtsubo, Shigeto Otsuka, Keishi Senoo, Yuji Nagata. Genome evolution related to γ-hexachlorocyclohexane metabolic function in the soil microbial population. Bioscience, biotechnology, and biochemistry. 2022
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MISC (13件):
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書籍 (2件):
  • NGSアプリケーション メタゲノム解析実験プロトコール
    羊土社 2016
  • 生態適応科学
    日経BP社 2013
講演・口頭発表等 (8件):
  • 土壌細菌叢メタゲノムの時間的変動と細菌間相互作用
    (第 61 回日本放線菌学会学術講演会 2017)
  • 利用する:汚染物質分解コンソーシアムにおける非分解菌の役割
    (環境微生物系学会合同大会 2017)
  • 難分解性有機塩素系殺虫剤の分解細菌コミュニティにおける非分解菌の役割
    (日本農芸化学会2017年度大会 2017)
  • 有機塩素系殺虫剤γ-hexachlorocyclohexane分解コミュニティのメタゲノム解析
    (第11回日本ゲノム微生物学会年会 2017)
  • 再構築された土壌微生物群集の超長期培養
    (日本微生物生態学会 第31回大会 2016)
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学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京農工大学)
所属学会 (5件):
環境バイオテクノロジー学会 ,  日本ゲノム微生物学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本微生物生態学会 ,  日本土壌微生物学会
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