研究者
J-GLOBAL ID:201701003493082272   更新日: 2024年09月02日

越川 陽介

コシカワ ヨウスケ | Koshikawa Yosuke
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (6件): 社会機能 ,  神経認知 ,  統合失調症 ,  パーソナルリカバリー ,  うつ病 ,  フォーカシング
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2027 フォーカシングの精神科領域臨床応用のための無作為化比較試験:うつ病とQOL
  • 2022 - 2026 オミックスと長期評価による適切なゴールを目指す気分障害の革新的治療の基盤構築
  • 2018 - 2021 精神科医療へのフォーカシングの臨床応用に向けた探索研究:うつ病のQOLに着目して
論文 (32件):
  • Yoshiteru Takekita, Shuichi Hiraoka, Yasuhiro Iwama, Daisuke Matsui, Nobuatsu Aoki, Haruhiko Ogata, Toshiya Funatsuki, Toshiyuki Shimizu, Yuji Murase, Yutaro Shimamoto, et al. Predictors of continuation for asenapine from real-world data in patients with schizophrenia. Annals of general psychiatry. 2024. 23. 1. 29-29
  • Yoshiteru Takekita, Shuichi Hiraoka, Yasuhiro Iwama, Daisuke Matsui, Nobuatsu Aoki, Haruhiko Ogata, Toshiya Funatsuki, Toshiyuki Shimizu, Yuji Murase, Yosuke Koshikawa, et al. Optimal dose for the efficacy of asenapine in patients with schizophrenia: Real-world data. Neuropsychopharmacology reports. 2024. 44. 1. 234-239
  • Masaki Kato, Hajime Baba, Yoshiteru Takekita, Minami Naito, Yosuke Koshikawa, Hiroki Bandou, Toshihiko Kinoshita. Usefulness of mirtazapine and SSRIs in late-life depression: post hoc analysis of the GUNDAM study. European journal of clinical pharmacology. 2023. 79. 11. 1515-1524
  • Yosuke Koshikawa, Ai Onohara, Masataka Wakeno, Yoshiteru Takekita, Toshihiko Kinoshita, Masaki Kato. Characteristics of persistent depression in the long-term: Randomized controlled trial and two-year observational study. Heliyon. 2023. 9. 10. e20917
  • Atsuko Yamamoto, Banri Tsukuda, Shota Minami, Seina Hayamizu, Minami Naito, Yosuke Koshikawa, Toshiya Funatsuki, Chikashi Takano, Haruhiko Ogata, Yoshiteru Takekita, et al. Effectiveness and Changes in Brain Functions by an Occupational Therapy Program Incorporating Mindfulness in Outpatients with Anxiety and Depression: A Randomized Controlled Trial. Neuropsychobiology. 2023. 1-13
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MISC (37件):
  • 越川 陽介, 西田 圭一郎, 山根 倫也, 吉村 匡史, 斧原 藍, 上田 紗津貴, 石井 良平, 木下 利彦, 森島 陽介. 精神医学のフロンティア 大うつ病性障害における認知的柔軟性の分析と経頭蓋直流電流刺激(tDCS)の効果に関する検討. 精神神経学雑誌. 2023. 125. 7. 559-568
  • 島本優太郎, 島本優太郎, 島本優太郎, 安河内彦輝, 村瀬雄士, 越川陽介, 舩槻紀也, 緒方治彦, 嶽北佳輝, 木下利彦, et al. 本邦のうつ病患者における疾患発症,薬物治療反応性に関するゲノムワイド関連解析(GWAS). 日本臨床精神神経薬理学会プログラム・抄録集. 2023. 33rd
  • 島本優太郎, 島本優太郎, 島本優太郎, 安河内彦輝, 村瀬雄士, 越川陽介, 舩槻紀也, 緒方治彦, 嶽北佳輝, 木下利彦, et al. 本邦のうつ病患者における疾患発症,薬物治療反応性に関するゲノムワイド関連解析(GWAS). 日本生物学的精神医学会(Web). 2023. 45th
  • 島本優太郎, 島本優太郎, 島本優太郎, 安河内彦輝, 村瀬雄士, 山本敦子, 内藤みなみ, 越川陽介, 舩槻紀也, 緒方治彦, et al. 本邦のうつ病患者における疾患発症に関するゲノムワイド関連解析(GWAS). 日本うつ病学会総会プログラム・抄録集. 2023. 20th
  • 緒方 治彦, 舩槻 紀也, 越川 陽介, 内藤 みなみ, 板東 宏樹, 嶽北 佳輝, 西田 圭一郎, 木下 利彦, 加藤 正樹. 幼少期被虐待歴とうつ病治療反応性の相関. 日本児童青年精神医学会総会抄録集. 2022. 63回. P14-8
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講演・口頭発表等 (58件):
  • 幼少期被虐待歴とうつ病治療反応性の相関
    (日本児童青年精神医学会総会抄録集 2022)
  • マインドフルネス下における経頭蓋直流電流刺激による抗不安作用と刺激前脳波の関係
    (臨床神経生理学 2022)
  • 経頭蓋直流電流刺激とマインドフルネスの併用による抗不安効果と介入前脳波との関連性
    (臨床神経生理学 2022)
  • GAFに変わる社会機能評価尺度である、WHO-DAS2.0を用いた精神科病棟での後方視的観察
    (総合病院精神医学 2021)
  • 幼少期虐待歴や成人期性格傾向とmiRNA発現量の関連性及び薬物療法の治療効果予測因子の探索
    (精神神経学雑誌 2021)
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学歴 (3件):
  • 2012 - 2016 関西医科大学 医学研究科 医科学専攻社会環境医療系精神神経科学講座
  • 2010 - 2012 関西大学大学院 心理学研究科 心理臨床学専攻
  • 2007 - 2010 関西医科大学 社会学部 社会学科心理学専攻
委員歴 (9件):
  • 2023/08 - 現在 日本うつ病学会 うつ病ガイドライン2016検証ワーキンググループ
  • 2023/01 - 現在 日本フォーカシング・プロフェッショナル会 世話人
  • 2022/07 - 現在 日本うつ病学会 うつ病ガイドライン維持期班
  • 2020/04 - 現在 日本フォーカシング協会 教育研修グループグループリーダー
  • 2019/11 - 現在 日本未病学会 メンタルヘルス部会 代表
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所属学会 (10件):
日本うつ病学会 ,  日本未病学会 ,  日本フォーカシング協会 ,  大阪府臨床心理士会 ,  日本人間性心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本臨床精神神経薬理学会 ,  日本精神神経学会 ,  日本児童青年精神医学会 ,  日本認知症学会
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