研究者
J-GLOBAL ID:201701003499847440
更新日: 2024年08月05日
相馬 悠希
Soma Yuki
所属機関・部署:
職名:
主任研究員
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2022 - 2025 人工合成細菌叢による代謝絶対容量の拡張
- 2022 - 2025 医学的応用に資する定量メタボロミクス技術開発
- 2022 - 2024 人工合成細菌叢による高活性代謝システムの創出
- 2022 - 2023 ヒト検体の定量メタボロミクス実現に向けた合成生物学・代謝工学研究
- 2022 - 2023 ヒト定量メタボローム解析技術の開発
- 2017 - 2022 次世代メタボローム解析技術開発と応用
- 2018 - 2021 高効率バイオプロセスに向けた代謝制御リプログラムによる微生物表現型の可塑的制御
- 2020 - 2021 ヒト定量メタボロミクスの実現に向けた安定同位体標準品群バイオプロダクション技術の開発
- 2018 - 2019 炭素中心代謝経路およびその制御機構の再構成による代謝流束容量の拡張
- 2017 - 第6回 新化学技術研究奨励賞/課題7:高効率物質生産に必要な新規バイオプロセスの構築に関する研究
- 2014 - 2016 合成生物学における人工遺伝子回路を用いた細胞内代謝制御による物質生産効率の向上
- 2016 - 2016年度 基礎科学研究助成/合成クオラムセンシングの実験室進化における表現型遷移の定量評価
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論文 (18件):
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Yuki Soma, Saki Tominaga, Kanako Tokito, Yuri Imado, Kosuke Naka, Taizo Hanai, Masatomo Takahashi, Yoshihiro Izumi, Takeshi Bamba. Trace impurities in sodium phosphate influences the physiological activity of Escherichia coli in M9 minimal medium. Scientific Reports. 2023. 13. 1
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Tomoki Ohkubo, Yuki Soma, Yuichi Sakumura, Taizo Hanai, Katsuyuki Kunida. A hybrid in silico/in-cell controller for microbial bioprocesses with process-model mismatch. Scientific Reports. 2023. 13. 1
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Tomoki Ohkubo, Yuki Soma, Yuichi Sakumura, Taizo Hanai, Katsuyuki Kunida. A hybridin silico/in-cell controller for microbial bioprocesses with process-model mismatch. bioRxiv. 2023
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相馬 悠希. 合成生物学を駆使した代謝工学研究の展開. 生物工学会誌. 2023. 101. 4. 165-168
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Yuki Soma, Yoshihiro Izumi, Takehiko Shimohira, Masatomo Takahashi, Yuri Imado, Saki Tominaga, Kanako Tokito, Kosuke Hata, Shoji Shinadama, Mana Oshiro, et al. In-Needle Pre-Column Derivatization for Amino Acid Quantification (iPDAQ) Using HPLC. Metabolites. 2022
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MISC (45件):
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相馬 悠希, 山路 大樹, 花井 泰三. 動的代謝工学による大腸菌のピルビン酸およびその誘導体の発酵生産の改善. 生物工学会誌. 2024. 102. 2. 61-61
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相馬 悠希. 理解と応用を求めて「細菌叢」をデザインする合成生物学的アプローチ-Synthetic biology for understanding and application of "microbial consortium"-創刊100号記念号. アグリバイオ = Agricultural biotechnology. 2024. 8. 2. 150-152
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相馬 悠希. ヒト定量メタボローム解析技術の開発. 上原記念生命科学財団研究報告集. 2023. 37. 1-5
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姉川彩, 岩橋福松, 上山純, 辻井良政, 羽野健志, 秦康祐, 相馬悠希, 山下俊幸, 和泉自泰, 馬場健史. GC/MS calibration-curve-locking database(CCLD)を用いたヒト血漿サンプル半定量メタボロミクスワークフローの開発. 質量分析総合討論会講演要旨集. 2022. 70th
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池田和輝, 高橋政友, 秦康祐, 中谷航太, 油屋駿介, 油屋駿介, 富安範行, 相馬悠希, 相馬悠希, 馬場健史, et al. ヒト初代肝細胞のマルチオミクス解析を基盤とした薬物誘発性肝障害評価法の開発. 質量分析総合討論会講演要旨集. 2022. 70th
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講演・口頭発表等 (18件):
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Design, analysis and application of synthetic microbial consortia
(Asian Synthetic Biology Association (ASBA) Meeting 2023 2024)
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変異導入LuxRによる人工Luxシステムの動作安定性向上の試み
(第29回 日本生物工学会九州支部 福岡大会 2023)
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高感度NADPHセンサー構築のための高活性SoxRの取得
(第29回 日本生物工学会九州支部 福岡大会 2023)
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生成AIを用いた最小タンパク質設計のためのアプローチ
(第29回 日本生物工学会九州支部 福岡大会 2023)
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微生物バイオプロダクションのための人工遺伝子回路の再構築
(第29回日本生物工学会九州支部福岡大会 2023)
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経歴 (3件):
- 2024/04 - 現在 国立研究開発法人産業技術総合研究所 生命工学領域・生物プロセス研究部門 合成生物工学研究グループ
- 2022/04 - 現在 九州大学 大学院農学研究院 助教
- 2016/04 - 2022/03 九州大学 生体防御医学研究所 助教
委員歴 (1件):
- 2017/06 - 2019/03 公益社団法人日本生物工学会バイオインフォマティクス相談部会 運営委員
受賞 (7件):
所属学会 (3件):
環境バイオテクノロジー学会
, 公益社団法人日本生物工学会
, American Society for Mass Spectrometry
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