研究者
J-GLOBAL ID:201701003557917640
更新日: 2024年06月28日
坪田 祐基
ツボタ ユウキ | Yuki Tsubota
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (4件):
自己決定理論
, 選択的注意
, 主観的現実
, 完全主義
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2022 - 2026 新たな完全主義モデルの検討:完全性への動機の自己決定性に着目して
- 2014 - 2017 完全主義者の特異な認知スタイルに関する検討
- 2013 - Mechanisms underlying the effects of self-oriented perfectionism on depression: the psychological stress model and the moderating effect of self-efficacy.
論文 (9件):
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Takasawa, K, Kaneda, M, Tsuda, H, Tsubota, Y. Construal level and structure-bound experiencing: Two mediation analysis. 皇學館論叢. 2021. 54. 2. 1-33
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Abe, S, Oshio, A, Kawamoto, T, Ito, H, Hirashima, T, Tsubota, Y, Tani, I. Smokers Are Extraverted in Japan: Smoking Habit and The Big Five Personality Traits. SAGE Open. 2019. 9. 1-6
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坪田祐基, 石井秀宗. 完全主義と選択的注意における定位バイアス・解放困難バイアスとの関連. 心理学研究. 2019. 90. 2. 137-146
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坪田祐基. 完全主義と選択的注意バイアスとの関連の検討. 名古屋大学 博士論文. 2019
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Tsubota, Y, Ishii, H. Psychological Stress Model Assumes Self-Oriented Perfectionism as Antecedent Factor and Self-Efficacy’s Moderation Effect. Bulletin of the Graduate School of Education and Human Development, Nagoya University (Psychology and Human Development Sciences). 2017. 64. 63-75
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MISC (7件):
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坪田祐基. 回答しやすく・分析しやすい 業務に生かせる!アンケート調査のキホンと応用(6) データの分析法. 臨床栄養. 2020. 137. 3. 407-412
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坪田祐基. 回答しやすく・分析しやすい 業務に生かせる!アンケート調査のキホンと応用(5) アンケート項目の作成(3). 臨床栄養. 2020. 137. 2. 252-261
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坪田 祐基. 図書紹介73「心理学・社会科学研究のための構造方程式モデリング:Mplusによる実践 基礎編」. 日本パーソナリティ心理学会図書紹介. 2020
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村上隆, 行廣隆次, 伊藤大幸, 谷伊織, 安永和央, 平島太郎, 坪田祐基, 寺尾尚大. 発達障害児者の援助に役立つ数量的アセスメント(13)ー潜在変数を用いた新しい分析モデル(2)ー. アスペハート. 2019. 49. 102-123
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坪田祐基. 完全主義と不思議さへの熱. 日本心理学会若手の会コラムリレー. 2018
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書籍 (3件):
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心理学概論アップデート : 古典とその後の研究から学ぶ日常にいきる心理学
ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623080007
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要説パーソナリティ心理学: 性格理解への扉
ナカニシヤ出版 2023 ISBN:477951715X
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Big Fiveパーソナリティ・ハンドブック 5つの因子から「性格」を読み解く
福村出版 2023 ISBN:4571241054
講演・口頭発表等 (16件):
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The attentional engagement and disengagement biases of perfectionists
(The 32nd International Congress of Psychology 2021)
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心理学研究における構造方程式モデリング(SEM)の役割とピットフォール
(日本心理学会第83回大会 2019)
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先延ばしの生起に影響する課題の量・期日に関する検討ー課題の認知を媒介してー
(日本心理学会第83回大会 2019)
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大学生における先延ばしの生起に影響する課題の要因
(日本パーソナリティ心理学会第27回大会 2018)
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居住地域によるパーソナリティの違いの検討ーBig Fiveに着目してー
(日本パーソナリティ心理学会第26回大会 2017)
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学歴 (3件):
- 2014 - 2017 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 心理発達科学専攻博士課程(後期)
- 2012 - 2014 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 心理発達科学専攻博士課程(前期)
- 2008 - 2012 名古屋大学 教育学部 人間発達科学科
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2024/04 - 現在 愛知淑徳大学大学院 心理医療科学研究科 准教授
- 2021/04 - 現在 愛知淑徳大学 健康医療科学部 スポーツ・健康医科学科 准教授
- 2017/04 - 2021/03 愛知学泉大学 現代マネジメント学部 講師
- 2014/04 - 2017/03 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
委員歴 (3件):
- 2024/04 - 現在 日本パーソナリティ心理学会 機関誌常任編集委員
- 2020/04 - 2024/03 日本パーソナリティ心理学会 機関誌編集委員
- 2019/08 - 2023/03 日本パーソナリティ心理学会 広報委員
所属学会 (3件):
日本パーソナリティ心理学会
, 日本発達心理学会
, 日本心理学会
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