松村智史

マツムラサトシ | Matsumura Satoshi

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究キーワード (10件)：社会保障論 , 社会福祉学 , 社会政策 , 福祉社会学 , 家族社会学 , 行政学 , 公共政策 , 政治学 , 高等教育 , NPO

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (20件)：

松村智史. こどもの貧困をめぐるこどもと家族のWell-being. 計画行政. 2024. 47. 2. 3-8
長島万里子, 松村智史, 長島弥史郎. 国家公務員の米国大学院留学における学びに関する考察 :インタビューのテキストマイニング分析結果から. 大学経営政策研究. 2024. 14. 215-229
松村智史. 子育て支援NPOの成立・拡大期における要因・戦略に関する考察:インタビュー調査の分析から. 人間文化研究. 2024. 41. 65-82
松村智史. 国家公務員における人事制度の硬直性と職員のキャリア形成・キャリアパスに関する一考察:組織のロジックと個人のロジックの対立・葛藤に着目して. 人間文化研究. 2024. 41. 49-64
松村智史. 「こども家庭庁」は、子ども政策にいかなる変化をもたらすか :政府の有識者会議の議事録・報告書と基本方針を読み解く. 人間文化研究. 2023. 40. 79-89

MISC (12件)：

書籍 (3件)：

「教員間の意識のズレ(温度差)をどう解消したらよいのか? -探究学習を支える教員組織-」『「探究学習」とはいうけれど:学びの「今」に向き合う』
2024
「保育者養成の高学歴化」東京大学大学院教育学研究科付属発達保育実践政策学センター監修、秋田喜代美・小玉重夫編『発達保育実践政策学のフロントランナー(第2巻保育・子育ての社会科学)』
中央法規出版 2021
子どもの貧困対策としての学習支援によるケアとレジリエンス : 理論・政策・実証分析から
明石書店 2020

講演・口頭発表等 (30件)：

子どもの学習支援・居場所支援における〈社会問題の教育化〉に関する一考察
(日本教育学会(第83回大会) 2024)
地域子育て支援拠点におけるケアの循環とケアの多層性に関する一考察
(第22回福祉社会学会大会 2024)
子育ての社会化をめぐる子育て支援NPOの葛藤と戦略に関する一考察
(日本NPO学会第26回研究大会 2024)
多様化・個人化時代における国家公務員像に関する一考察 :職員へのインタビュー調査からみえる課題を踏まえて
(日本公共政策学会 2024年度研究会 2024)
子ども政策における行政と NPO の連携はいかにあるべきか:「協働」ブームから、「こども家庭庁」時代まで
(日本行政学会 2024年度研究大会分科会B2<子どもと行政:その歴史と現在> 2024)

学位 (2件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (4件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (8件)：

日本社会福祉学会 , 社会政策学会 , 福祉社会学会 , 日本家族社会学会 , 日本行政学会 , 日本公共政策学会 , 日本高等教育学会 , 日本教育学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

松村 智史