犬飼彩乃

イヌカイアヤノ | Inukai Ayano

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：ヨーロッパ文学

研究キーワード (3件)：翻訳 , 言語実験 , ドイツ文学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (15件)：

Ayano Inukai. Gegen die Konvention des Textes. Shifts of Translation und die Übersetzung von Arno Schmidt ins Japanische. Jahrbuch der Gesellschaft der Arno-Schmidt-Leser. 2022. 2019/2020. 163-181
犬飼彩乃. クレメンス・J・ゼッツ『ケーフェイと文学』からみるポスト真実時代の第四の壁. ドイツ文学. 2022. 164. 161-176
犬飼彩乃. 父親不在の父子関係ーークレメンス・J・ゼッツ『息子らと惑星たち』考. 人文学報. 2022. 518. 14. 31-42
犬飼彩乃. 不気味なもののカタログークレメンス・ゼッツ『インディゴ』とE.イェンチュ「不気味なものの心理学へ」比較. 人文学報. 2021. 517. 14. 13-25
犬飼彩乃. リアリティと語りの連続性--アルノ・シュミットの短篇集『リヴィアータン』における日記体. 人文学報 = The Journal of social sciences and humanities. 2020. 516. 14. 39-51

MISC (7件)：

犬飼彩乃. クレメンス・J・ゼッツ『インディゴ』訳本制作騒動記. 日本独文学会ウェブコラム. 2021
犬飼彩乃. プロレスをめぐる闘い. ユリイカ. 2021. 2021. 8. 286-286
犬飼彩乃. ドイツ語圏の最新文学潮流と翻訳出版. ラテルネ. 2020. 123
犬飼彩乃. 昨日読んだ文庫. 毎日新聞. 2019
犬飼彩乃. 「日本におけるアルノ・シュミット」書誌. 人文学報 = The Journal of social sciences and humanities. 2015. 510. 91-97

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (8件)：

クレメンス・J・ゼッツ『インディゴ』にみる世界の限界とフィクションの可能性
(オンライン国際ワークショップクレメンス・J・ゼッツ-ポストヒューマニズムの文学 2021)
書籍のフレーミング効果を考える-クレメンス・J・ゼッツ作品のパラテクストの役割
(第76回ドイツ現代文学ゼミナール 2021)
クレメンス・J・ゼッツ『ケーフェイと文学』からみるポスト真実時代の第四の壁
(日本独文学会春季研究発表会 2021)
Tiertänzer auf dem Seil. Der Roman Indigo von Clemens J. Setz aus posthumanistischer Perspektive
(Clemens J. Setz Symposium 2019 2019)
Gegen die Konventionen des Textes. Experimentelle Übersetzung von Sprachexperimenten im Ramen des Projekts "Arno Schmidt ins Japanische"
(33. Jahrestagung der Gesellschaft der Arno Schmidt Leser 2018)

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

受賞 (3件)：

所属学会 (4件)：

日本通訳翻訳学会 , 日本オーストリア文学会 , 日本独文学会 , Gesellschaft der Arno Schmidt Leser

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犬飼 彩乃