研究者
J-GLOBAL ID:201701004857148955
更新日: 2024年11月14日
永井 晴康
ナガイ ハルヤス | Nagai Haruyasu
所属機関・部署:
職名:
副センター長
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2006 - 2008 巨大化する熱帯低気圧による大気・水災害外力の上限値評価に関する研究
- 2004 - 2006 地表面トリチウム循環の定量的評価
論文 (80件):
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永井 晴康, 古田 禄大*, 中山 浩成, 佐藤 大樹. ガンマ線画像分光測定と3次元風速測定に基づくリアルタイム大気拡散シミュレーションの融合による放射性プルームの定量可視化. Journal of Nuclear Science and Technology. 2023. 60. 11. 1345-1360
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門脇 正尚, 永井 晴康, 吉田 敏哉*, 寺田 宏明, 都築 克紀, 澤 宏樹*. 大気拡散シミュレーションを用いたプルーム方向の不確実性推定のためのベイジアン機械学習の適用. Journal of Nuclear Science and Technology. 2023. 60. 10. 1194-1207
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永井 晴康, 茅野 政道*. 緊急時放射能影響予測システム(SPEEDI, WSPEEDI). 点発生源からのメソスケール拡散シミュレーション; 福島第一原子力発電所事故をふまえて(気象研究ノート第248号). 2023. 1-58
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太田 雅和, 高原 省五, 吉村 和也, 長久保 梓, 廣内 淳, 林 奈穂, 阿部 智久, 舟木 泰智, 永井 晴康. 福島第一原子力発電所周辺の再浮遊$^{137}$Csにおける土壌ダストとバイオアエロゾルの影響. Journal of Environmental Radioactivity. 2023. 264. 107198\_1-107198\_15
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寺田 宏明, 永井 晴康, 門脇 正尚, 都築 克紀. 大気中に放出された放射性核種の放出源情報推定手法の利用可能な環境モニタリングデータへの依存性とそのリアルタイム放出源情報推定への適用性. Journal of Nuclear Science and Technology. 2023. 60. 8. 980-1001
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MISC (107件):
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飯本 武志*, 嶋田 和真, 橋本 周, 永井 晴康, 芳原 新也*, 村上 健太*. 保健物理の最新動向と原子力安全. 日本原子力学会誌ATOMO$\Sigma. 2024. 66. 7. 356-360
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永井 晴康, 中山 浩成, 佐藤 大樹, 谷森 達*. 原子力事故時の放射性プルームの定量的可視化. 第52回可視化情報シンポジウム講演論文集(インターネット). 2024. 4
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嶋田 和真, 永井 晴康, 橋本 周, 飯本 武志*. 1F事故の教訓を踏まえた原子力防災の在り方. 日本原子力学会誌ATOMO$\Sigma. 2023. 65. 5. 290
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外川 織彦, 大倉 毅史, 木村 仁宣, 永井 晴康. 原子力防災における大気拡散モデルの利用に関する考察. JAEA-Review 2021-021. 2021. 61
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永井 晴康. 被ばく線量評価のための大気拡散シミュレーション; 福島第一原子力発電所事故初期段階における大気中放射性物質濃度分布の再構築. Insights Concerning the Fukushima Daiichi Nuclear Accident, Vo.2; Environmental Effects and Remediation for Restoration. 2021. 37-46
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講演・口頭発表等 (168件):
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大気放出された放射性核種の濃度分布と放出量を$\gamma$線画像から推定する手法開発,6; 放出地点の推定
(日本原子力学会2024年秋の大会)
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Atmospheric dispersion simulation: WSPEEDI
(ガーナ原子力発電先端安全技術視察団向け事故時大気拡散評価/SPEEDIに関する講演会)
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WSPEEDIの使用ルール
(Training Course on NPP Infrastructure Development; Usage Rules of WSPEEDI)
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保健物理の最新動向と原子力安全; 大気拡散モデルの進展と課題
(日本原子力学会原子力安全部会/保健物理・環境科学部会合同企画セッションフォローアップセミナー)
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保健物理の最新動向と原子力安全; 大気拡散モデルの進展と課題
(日本原子力学会2023年秋の大会)
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学位 (1件):
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