研究者
J-GLOBAL ID:201701005494899402
更新日: 2024年10月09日
福岡 達之
フクオカ タツユキ | Fukuoka Tatsuyuki
所属機関・部署:
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件):
http://www.hirokoku-u.ac.jp/rehabilitation/info/stafflist/?category_name=st&p=153
研究キーワード (4件):
嚥下筋の筋力トレーニング
, 舌圧
, 摂食嚥下リハビリテーション
, 摂食嚥下障害
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2024 - 2027 地域在住高齢者のオーラルフレイル予防を目的とした筋力トレーニングの効果検証
- 2022 - 2027 超音波断層法を用いた嚥下運動評価プロトコルの開発
- 2024 - 2026 障害者自立支援機器開発に携わる医療・福祉・工学分野の人材育成モデルの普及促進に資する研究
- 2021 - 2024 舌筋力トレーニングが嚥下筋量および嚥下時舌圧に及ぼす効果
- 2018 - 2021 高齢者に対する舌の筋力トレーニングが舌の筋力と嚥下時舌圧に及ぼす影響
- 2014 - 2015 舌圧センサシートを用いたパーキンソン病患者の嚥下時舌圧に関する研究
- 2015 - 2015 舌圧測定と嚥下造影検査の同時記録によるパーキンソン病患者の嚥下機能評価
- 2013 - 2014 嚥下障害患者に対する経皮的頚部電気刺激が嚥下機能に及ぼす影響
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論文 (22件):
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Hideki Arai, Syuya Okada, Tatsuyuki Fukuoka, Masafumi Nozoe, Kuniyasu Kamiya, Satoru Matsumoto. Baseline Nutritional Status and Rehabilitation Progress in Individuals Requiring Inpatient Rehabilitation: A Retrospective Cohort Study. Archives of rehabilitation research and clinical translation. 2024. 6. 3. 100362-100362
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Kohei Yoshikawa, Masahiro Nakamori, Kai Ushio, Megumi Toko, Hidetada Yamada, Yuichi Nishikawa, Tatsuyuki Fukuoka, Hirofumi Maruyama, Yukio Mikami. Analysis of the suprahyoid muscles during tongue elevation: High-density surface electromyography as a novel tool for swallowing-related muscle assessment. Journal of oral rehabilitation. 2024
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Tatsuyuki Fukuoka, Kazuhiro Hori, Takahiro Ono. Quantitative evaluation of swallowing function in Parkinson's disease using tongue pressure measurement: a mini-review. Frontiers in neurology. 2024. 15. 1355627-1355627
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Hideki Arai, Syuya Okada, Tatsuyuki Fukuoka, Masafumi Nozoe, Kuniyasu Kamiya, Satoru Matsumoto, Takeshi Morimoto. Association of Baseline Skeletal Muscle Mass Index With Adverse Events and Rehabilitation Outcomes in Patients Admitted for Rehabilitation. Archives of Rehabilitation Research and Clinical Translation. 2024
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Tatsuyuki Fukuoka, Takahiro Ono, Kazuhiro Hori, Makoto Kariyasu. Effects of Tongue-Strengthening Exercise on Tongue Strength and Effortful Swallowing Pressure in Young Healthy Adults: A Pilot Study. Journal of speech, language, and hearing research : JSLHR. 2022. 65. 5. 1686-1696
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MISC (26件):
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稲本陽子, 福岡達之, 兼岡麻子, 平田文, 森隆志, 矢守麻奈, 倉智雅子. わが国における嚥下障害領域の言語聴覚療法エビデンスの検討. 日本言語聴覚学会(Web). 2024. 25th
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福岡達之. 摂食嚥下障害の病態に応じた機能訓練の選択. 日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会抄録集(Web). 2023. 29th
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福岡達之. 言語聴覚士が行う嚥下障害のリハビリテーション治療-病態に応じた治療のポイント-. Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2023. 60. Autumn
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吉川浩平, 中森正博, 都甲めぐみ, 福岡達之, 三上幸夫. 高密度表面筋電図法を使用した舌骨上筋群の運動単位動員の解析. 日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会抄録集(Web). 2023. 29th
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岡本圭史, 藤島一郎, 大熊るり, 岩永健, 福岡達之. 症例 私の治療方針 series23 嚥下障害における倫理的ジレンマのある症例. 嚥下医学. 2023. 12. 2
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書籍 (12件):
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言語聴覚士国家試験マスターノート
メジカルビュー社 2023 ISBN:4758320861
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発声発語・摂食嚥下の解剖・生理学[Web動画付] (Crosslink 言語聴覚療法学テキスト)
メジカルビュー社 2022 ISBN:4758320691
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高齢者に対する予防的運動介入: 実践指導に必要な基礎と技術
文光堂 2022 ISBN:4830645962
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摂食嚥下障害学 第2版 (標準言語聴覚障害学)
医学書院 2021 ISBN:4260043102
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第4分野 摂食嚥下リハビリテーションの介入 I口腔ケア・間接訓練 Ver.3 (日本摂食嚥下リハビリテーション学会eラーニング対応)
医歯薬出版 2020 ISBN:4263448960
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講演・口頭発表等 (69件):
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声帯癒着症解離術後に嚥下障害が悪化した橋出血の一例
(日本言語聴覚学会(Web) 2022)
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頭頸部屈曲計を用いた抵抗運動時の舌骨上筋群筋活動
(日本言語聴覚学会(Web) 2021)
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医科歯科連携における歯科とSTとの連携 歯科とSTをつなぐ舌圧検査と嚥下リハビリテーション
(日本口腔リハビリテーション学会雑誌 2019)
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回復期病棟入院中から退院後にかけて干渉波刺激による嚥下治療を試みた廃用症候群の一例
(言語聴覚研究 2019)
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嚥下リハビリテーション医療における運動訓練Update
(The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 2019)
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学位 (1件):
受賞 (5件):
- 日本ディサースリア臨床研究会 会長賞
- 第14回日本摂食嚥下リハビリテーション学会 奨励賞
- 第10回日本言語聴覚学会 優秀賞
- 日本言語聴覚士協会「言語聴覚研究」 優秀論文賞
- 第19回日本摂食嚥下リハビリテーション学会 奨励賞
所属学会 (10件):
日本老年医学会
, 日本老年歯科医学会
, 日本老年療法学会
, 日本ディサースリア臨床研究会
, 日本嚥下障害臨床研究会
, 広島県言語聴覚士会
, 日本言語聴覚士協会
, 日本フレイル・サルコペニア学会
, 日本摂食嚥下リハビリテーション学会
, 日本嚥下医学会
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