研究者
J-GLOBAL ID:201701005701370700   更新日: 2024年07月18日

門屋 飛央

カドヤ タカテル | Takateru Kadoya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 日本語学
研究キーワード (2件): 日本語史 ,  五島列島方言
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2028 地域方言の変容に関する経年調査研究 -九州新幹線沿線を定点観測地としてー
  • 2022 - 2027 五島列島方言の記述による日本語史の重層的研究
  • 2022 - 2025 地方議会会議録の発展的研究
  • 2019 - 2024 推論過程の言語化における地域語のダイナミクスに関する研究:九州方言を中心に
  • 2019 - 2023 宇久町の方言と文献による日本語史研究
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論文 (1件):
  • 門屋 飛央. 長崎県佐世保市宇久町方言. 全国方言文法辞典資料集(4) 活用体系(3). 2018. 97-106
MISC (16件):
  • 門屋, 飛央, 二階堂, 整, 前田, 桂子, 原田, 走一郎. 五島列島方言の記述に向けた小値賀町方言の調査報告-Preliminary Report on the Ojika Town for the Description of the Goto Islands Dialect. 福岡女学院大学紀要人文学部編. 2024. 34. 12-23
  • 二階堂整, 門屋飛央, 前田桂子, 原田走一郎. 五島列島方言の記述に向けた宇久町方言の調査報告. 福岡女学院大学紀要. 2023. 33. 33. 47-66
  • 門屋 飛央. 佐世保市宇久町平方言の「動詞否定形+カナ」による行為指示. 語文研究 / 九州大学国語国文学会 編. 2022. 133. 133. 73-59
  • 門屋 飛央. 長崎県佐世保市宇久町平方言の「進行」の「オル」. 語文研究. 2021. 130/131. 413-402
  • 門屋 飛央. 長崎県佐世保市宇久町平方言における「進行」の/-wor-/の語形変化-Variation in the form /-wor-/ 'progressive' in the Ukumachi Taira dialect, Sasebo city, Nagasaki. 日本方言研究会研究発表会発表原稿集 = Conference papers of the Dialectological Circle of Japan. 2020. 110. 33-40
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講演・口頭発表等 (6件):
  • 長崎県佐世保市宇久町平方言における「進行」の/-wor-/の語形変化
    (日本方言研究会第110回研究発表会 2020)
  • 佐世保市宇久町平方言の「形容詞連用形+ニ」による副詞的用法
    (平成30年度九州大学国語国文学会 2018)
  • 北松方言における小値賀島薮路木島方言の特徴についてー『薮路木島方言集(仮題)』を用いた方言記述ー
    (第67回西日本国語国文学会 2017)
  • 宇久町平方言の「ゴト(如)」による「希望」について
    (日本語学会2014年度秋季大会 2014)
  • 福岡地方で児童期にみられる「なまいきイントネーション」について
    (第26回日本音声学会 2012)
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2017 九州大学 人文科学府 博士後期課程
  • 2009 - 2011 九州大学 人文科学府 修士課程
  • 2005 - 2009 立命館大学 文学部 日本文学専攻
学位 (1件):
  • 博士 (九州大学)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 福岡女学院大学 人文学部 現代文化学科 准教授
  • 2021/04 - 2023/03 福井工業高等専門学校 一般科目教室(人文社会科学系) 准教授
  • 2017/09 - 2021/03 福井工業高等専門学校 一般科目教室(人文社会科学系) 助教
  • 2017/04 - 2017/08 九州大学 人文科学研究院 専門研究員
受賞 (1件):
  • 2011/03 - 九州大学 平成22年度人文科学府長賞 優秀賞
所属学会 (6件):
福井大学言語文化学会 ,  九州方言研究会 ,  筑紫日本語研究会 ,  西日本国語国文学会 ,  九州大学国語国文学会 ,  日本語学会
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