研究者
J-GLOBAL ID:201701006145760282
更新日: 2024年09月24日
野々村 善民
ノノムラ ヨシタミ | Yoshitami Nonomura
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所属機関・部署:
大和大学 理工学部 建築学専攻
大和大学 理工学部 建築学専攻 について
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職名:
教授
研究分野 (2件):
建築計画、都市計画
, 建築環境、建築設備
競争的資金等の研究課題 (5件):
2023 - 2024 地球温暖化の影響に配慮した過去,現在と未来の確率降水量に関する研究
2023 - 2024 確率降水量による備中高松城の水攻めの解明と内水氾濫対策技術の開発
2023 - 2024 局地集中豪雨の将来予測と都市河川の流出解析による降雨範囲の解明
2020 - 2023 実務に対応する設計雨量の解析と豪雨時の市街地における地表面水流の解明
2021 - 2022 戦国時代の一乗谷川における外水氾濫の再現期間と水害対策の解明
論文 (22件):
野々村善民, 寺前海斗, 萩原春親. 戦国時代の備中高松城水攻め時の降雨イベントに関する研究. 日本建築学会・情報システム技術委員会 第46回情報・システム・利用・技術シンポジウム2023論文集. 2023. 472-477
野々村善民, 寺前海斗, 萩原春親. 戦国時代の城下町の水害対策に関する研究 城壁として建造された上城戸による治水効果. 日本建築学会・情報システム技術委員会 第45回情報・システム・利用・技術シンポジウム2022論文集. 2022. 260-265
野々村 善民, 島脇 優里, 萩原 春親. 戦国時代の一乗谷川における外水氾濫に関する研究 考古学的資料に基づく3Dモデルの作成と河川氾濫解析. 日本建築学会・情報システム技術委員会 第44回情報・システム・利用・技術シンポジウム2021論文集. 2021. 161-166
野々村善民, 島脇 優里. 神戸地方気象台における確率降水量に関する研究. 日本建築学会・情報システム技術委員会 第43回情報・システム・利用・技術シンポジウム2020論文集. 2020. 364-369
高橋未紗, 山貫緋称, 野々村善民. 都市洪水の予測システムに関する研究開発 市街地における内水氾濫の解析結果. 日本建築学会・情報システム技術委員会 第41回情報・システム・利用・技術シンポジウム2018論文集. 2018. 326-331
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MISC (32件):
野々村善民. 日本最古の透過型砂防堰堤の発見と新しい遊水池の計画手法の提案. 水道公論. 2023. 519. 5. 26-29
野々村善民. 城下町一乗谷における上城戸の洪水対策に関する研究. 建設マネジメント技術2023年2月号. 2023. 537. 91-100
野々村 善民. 写真測量とCFDを用いた戦国時代の一乗谷における外水氾濫に関する研究 : 第2回 インフラマネジメントテクノロジーコンテスト 地域賞受賞. 建設マネジメント技術 / 建設マネジメント技術編集委員会 編 ; 日本建設情報総合センター 監修. 2022. 533. 533. 77-81
野々村善民. 販路拡大に対応した赤ちゃん玩具の共同開発. テクノふくい. 2019. 100
野々村 善民. 久留米市における太陽光発電システムの発電効率に関する研究. 久留米工業大学研究報告. 2014. 37. 49-54
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書籍 (6件):
防風対策も兼ねた羽根の直径50cmのマイクロ風車
農家が教える自給エネルギーとことん活用読本 別冊現代農業2012年1月号 pp.124~126,社団法人農山漁村文化協会 全3頁 2012
-マイクロ風力- 余剰風力エネルギーの活用
風の事典、p.148 丸善出版株式会社 全1頁 2011
小型風力発電機
風工学ハンドブック -構造・防災・環境・エネルギー- pp.300~302 朝倉書店 全3頁 2007
防風対策+発電で一石二鳥,マイクロ風車の活用法
現代農業2007年1月号,pp.267~270,社団法人農山漁村文化協会 全4頁 2006
マイクロ風車を用いた環境共生住宅
月刊エコインダストリー7月号,pp.55~67,株式会社シーエムシー出版 全13頁 2004
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講演・口頭発表等 (142件):
戦国時代の備中高松城水攻め時の降雨範囲に関する研究
(日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿),pp.2229-2230 2023)
瀬戸内海西部における確率降水量に関する研究 地球温暖化の影響による降水量の増加
(日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿),pp.2231-2232 2023)
九州沿岸部と内陸部における確率降水量に関する研究
(日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿),pp.2231-2232 2023)
広島県福山市の堂々川流域における確率降水量に関する研究 大雨と歴史的事象の関連性の解明
(日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿),pp.2021-2022 2023)
九州地方における大雨の増加傾向を示す確率降水量に関する研究
(日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿),pp.2023-2024 2023)
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学歴 (4件):
2004 - 2007 東京工芸大学大学院 博士後期課程 建築学専攻
1989 - 1991 広島大学大学院 工学研究科 環境工学専攻
1985 - 1989 福山大学 工学部 建築学科
1980 - 1983 神戸市立葺合高校
学位 (1件):
博士(工学) (東京工芸大学)
経歴 (6件):
2024/04 - 現在 大和大学 理工学部建築学専攻 教授
2016/04 - 2024/03 福井工業高等専門学校 環境都市工学科 教授
2013/04 - 2016/03 久留米工業大学大学院 エネルギーシステム工学専攻 教授
2013/04 - 2016/03 久留米工業大学 工学部 建築・設備工学科 教授
2010/10 - 2013/03 加西市役所
1991/04 - 2010/09 株式会社フジタ 技術センター
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受賞 (1件):
2023/06 - 一般財団法人 WNI気象文化創造センター 第13回気象文化大賞 地球温暖化の影響に配慮した過去,現在と未来の確率降水量に関する研究
所属学会 (1件):
日本建築学会
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