研究者
J-GLOBAL ID:201701006518026380   更新日: 2024年08月09日

鮫島 輝美

テルミ サメシマ | Terumi Sameshima
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 教育心理学 ,  社会心理学 ,  基礎看護学
研究キーワード (11件): グループ・ダイナミックス ,  理論看護学 ,  共生社会 ,  公的支援 ,  生きづらさ ,  アクションリサーチ ,  看護倫理 ,  看護技術 ,  学習環境デザイン ,  学習支援 ,  協同学習
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2023 - 2026 教育DX化にともなう技術教材の教育的意義・活用の開発を目指したアクション・リサーチ
  • 2023 - 2026 教育DX化にともなう技術教材の教育的意義・活用の開発を目指したアクション・リサーチ
  • 2022 - 2025 XRを用いた災害支援ができる看護人材育成プログラム構築
  • 2023 - 2025 子育てにかかる経験知を社会的共通資本として活用するためのゲーミング開発
  • 2018 - 2022 医療的ケア児の保育ニーズをいかにして満たすか:実践事例の検討による普及モデル構築
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論文 (12件):
  • 鮫島輝美, 石田ゆき. 演習型授業における学生の主観的学びの記述についての言説分析-自己紹介に看図アプローチを活用した事例から-. 協同と教育. 2023. 18. 53-73
  • 鮫島 輝美, 呉 小玉, 西村舞琴, 糸井麻希子, 石田ゆき. 看図アプローチを活用した看護技術教育における「観察」概念の学び. 京都光華女子大学京都光華女子大学短期大学部研究紀要. 2022. 59. 27-43
  • 東村知子, 鮫島輝美. 医療的ケア児の保育を可能にする「分けない」実践 -看護師が設立した保育園のフィールドワークから. 質的心理学研究. 2021. 20. 277-296
  • 西川みゆき, 鮫島輝美, 榊原久孝. 数量化III類による妊婦の心理社会的背景と胎児への関心による母子関係の特性とケア課題. 母性衛生. 2016. 56. 4. 548-557
  • 鮫島輝美. 現代社会における医療・看護・介護に関するグループ・ダイナミックス的研究. 京都大学大学院人間・環境学研究科. 2013
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MISC (19件):
  • 鮫島輝美, 杉岡秀紀, 滋野哲秀. 特別分科会2【高大社連携キャリア教育】. 第19回高大連携教育フォーラム報告集. 2022. 111-119
  • 杉岡秀紀, 鮫島輝美. 特別分科会2【高大社連携キャリア教育】 高大社連携フューチャーセッション成果報告. 第18回高大連携教育フォーラム報告集. 2021. 127-141
  • 杉岡秀紀, 鮫島輝美. 特別分科会2【高大社連携キャリア教育】 2019 年度高大社連携フューチャーセッション 公開振り返り会. 第17回高大連携教育フォーラム報告集. 2020. 173-182
  • 白井 俊, 郡 大, 森口 安紀, 大⻄ 俊弘, 鮫島 輝美. 高校までの資質・能力の育成を大学でどう評価するか. 第17回高大連携教育フォーラム報告集. 2020. 55-82
  • 鮫島輝美, 塩崎正司. 本学における要学習支援学生のための「居場所づくり」ー学科教員と学習支援職員との連携を通じてー. 京都光華女子大学京都光華女子短期大学部研究紀要. 2019. 57. 83-96
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書籍 (22件):
  • 関係の世界へ: 危機に瀕する私たちが生きのびる方法
    ナカニシヤ出版 2023 ISBN:4779517613
  • 何のためのテスト?--評価で変わる学校と学び
    ナカニシヤ出版 2023 ISBN:4779517044
  • 実践アクションリサーチ
    碩学舎 2021 ISBN:4502269212
  • 関係からはじまる-社会構成主義がひらく人間観
    ナカニシヤ出版 2020 ISBN:4779514231
  • Asian Indigenous Psychologies in The Global Context
    Spring Nature 2019
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講演・口頭発表等 (125件):
  • 360度カメラを使用した動画教材制作の看護教育への展開
    (第48回教育システム情報学会全国大会 2023)
  • 反転学習及びジグソー学習法を用いた基礎看護技術演習へのICT活用
    (第24回日本医療情報学会看護学術大会 2023)
  • Practical Nursing Exercise Using Improvised Theater
    (26th East Asian Forum of Nursing Scholars Conference 2023)
  • 看護教育の授業実践におけるデジタル教材の活用方法について考える
    (日本看護科学学会第42回学術集会 2022)
  • 地元創成看護論試論
    (日本看護科学学会第42回学術集会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2005 - 2011 京都大学大学院 人間・環境学研究科 共生人間学専攻
  • 1993 - 1997 兵庫県立看護大学 看護学部 看護学科
  • 1986 - 1990 奈良女子大学 家政学部 生活経営学科
学位 (1件):
  • 人間・環境学博士 (京都大学大学院)
経歴 (10件):
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 都市経営研究科 都市経営専攻 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 関西医科大学 看護学部看護学科 教授
  • 2022/04 - 2024/03 京都光華女子大学 健康科学部 看護学科 非常勤講師
  • 2021/04 - 2024/03 奈良女子大学 大学院人間文化総合科学研究科 非常勤講師
  • 2020/04 - 2022/03 京都光華女子大学 健康科学部 看護学科 准教授
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委員歴 (14件):
  • 2023/09 - 現在 タオス・インスティテュート・ジャパン 共同代表
  • 2023/06 - 現在 枚方市社会福祉協議会 理事
  • 2023/04 - 現在 日本協同教育学会 理事,編集委員
  • 2023/04 - 現在 日本質的心理学会 編集委員
  • 2022/09 - 現在 NPO法人認知症居宅介護研究所 代表理事
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受賞 (3件):
  • 2023/05 - The Taos Institute Outstanding Contribution Award 2022
  • 2022/10 - 日本質的心理学会 論文賞(優秀社会貢献論文賞) 医療的ケア児の保育を可能にする「分けない」実践
  • 2012/09 - 日本質的心理学会 第9回大会ポスター発表「カッティングエッジ賞」 医療者・家族とは異なる側面から小児患者の入院生活を支えるボランティアの試み -K病院小児科遊びのボランティアグループ「にこにこトマト」の活動から-
所属学会 (10件):
日本看護学教育学会 ,  日本看護シミュレーションラーニング学会 ,  日本保健医療社会学会 ,  The TAOS Institute ,  初年次教育学会 ,  日本協同教育学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本質的心理学会 ,  日本グループ・ダイナミックス学会 ,  日本看護科学学会
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