研究者
J-GLOBAL ID:201701006676821928   更新日: 2024年11月24日

塩野﨑 信也

シオノザキ シンヤ | Shionozaki Shinya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): アジア史、アフリカ史 ,  ヨーロッパ史、アメリカ史
研究キーワード (6件): ロシア帝国 ,  イラン史 ,  民族 ,  アゼルバイジャン ,  コーカサス ,  西アジア史
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2019 - 2023 ロシア帝政期南東コーカサスの「シーア派化」と「非イラン化」
  • 2019 - 2022 前近代ユーラシアにおける山岳フロンティアの歴史的研究
  • 2017 - 2019 ロシア帝政期南東コーカサスにおける法制度と裁判機構
  • 2016 - 2017 ロシア帝政期南東コーカサスにおける「イラン性」
  • 2010 - 2012 「アゼルバイジャン人」の誕生--近代コーカサス地方における民族意識の形成とその後の展開--
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論文 (13件):
  • 塩野﨑 信也. 『批判の書』にみるアーホンドザーデの新たな歴史学. 龍谷大学論集. 2024. 502. 9-34
  • 塩野﨑 信也. ロシア帝政期のヌハ郡におけるスンナ派モスク教区の人口推移. 東洋史苑 / 龍谷大学東洋史学研究会 編. 2022. 95. 21-36
  • 塩野﨑 信也. ロシア帝政期南東コーカサスの離婚裁判 : 2度結婚した後に2度離婚した未婚女性の事例. 東洋史研究. 2021. 80. 3. 548-513
  • 塩野﨑 信也. 離婚裁判の上訴とエリザヴェートポリ県メジュリスの不適切な事務処理. 龍谷史壇. 2021. 151/152. 29-49
  • 塩野﨑 信也. ロシア帝政期南東コーカサスの村落住民. 龍谷大学論集. 2019. 494. 107-134
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MISC (13件):
  • 塩野﨑 信也. <書評>登利谷正人著『近代アフガニスタンの国家形成 --歴史叙述と第二次アフガン戦争前後の政治動向--』. 史林 = THE SHIRIN or the JOURNAL OF HISTORY. 2020. 103. 3. 432-437
  • 塩野﨑 信也. 2019年の歴史学界-回顧と展望- 西アジア・北アフリカ(近現代). 史学雑誌. 2020. 129. 8. 302-307
  • 守川知子, ペルシア語百科全書研究会. ムハンマド・ブン・マフムード・トゥースィー著『被造物の驚異と万物の珍奇』(11・完). イスラーム世界研究. 2018. 11. 322-386
  • ムハンマド・ブン・マフムード・トゥースィー, ペルシア語百科全書研究会. ムハンマド・ブン・マフムード・トゥースィー著『被造物の驚異と万物の珍奇』(10). イスラーム世界研究 = Kyoto bulletin of Islamic area studies. 2017. 10. 275-302
  • ムハンマド・ブン・マフムード・トゥースィー, ペルシア語百科全書研究会. ムハンマド・ブン・マフムード・トゥースィー著『被造物の驚異と万物の珍奇』(9). イスラーム世界研究. 2016. 9. 315-339
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書籍 (8件):
  • 中央ユーラシア文化事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621308066
  • 帝国ロシアとムスリムの法
    昭和堂 2022 ISBN:4812221129
  • 都市からひもとく西アジア : 歴史・社会・文化
    勉誠出版 (発売) 2021 ISBN:9784585325109
  • アゼルバイジャンを知るための67章
    明石書店 2018 ISBN:9784750346724
  • 〈アゼルバイジャン人〉の創出-民族意識の形成とその基層-
    京都大学学術出版会 2017 ISBN:9784814000784
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講演・口頭発表等 (21件):
  • ロシア帝政期南東コーカサスにおける「妻の連れ去り」
    (日本オリエント学会第66回年次大会 2024)
  • 19世紀後半の南東コーカサスにおける離婚裁判文書
    (第22回中央アジア古文書研究セミナー 2024)
  • 19世紀後半の南東コーカサスにおけるシャリーア法廷文書
    (第21回中央アジア古文書研究セミナー 2023)
  • ロシア帝政期南東コーカサスの離婚裁判: 2度結婚した後に2度離婚した未婚女性の事例
    (第14回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会 2020)
  • ロシア帝政期南東コーカサスの農村における家族の姿
    (日本中央アジア学会2018年度大会 2019)
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学歴 (4件):
  • 2008 - 2014 京都大学大学院 文学研究科 歴史文化学専攻 博士後期課程
  • 2010 - 2012 アゼルバイジャン国立科学アカデミー 歴史学研究所
  • 2005 - 2008 京都大学大学院 文学研究科 歴史文化学専攻 修士課程
  • 2001 - 2005 京都大学 文学部 人文学科
学位 (1件):
  • 博士(文学) (京都大学)
経歴 (12件):
  • 2022/04 - 現在 龍谷大学 文学部 歴史学科 准教授
  • 2021/04 - 現在 京都女子大学 文学部 非常勤講師
  • 2014/09 - 現在 龍谷大学 国際学部(国際文化学部) 非常勤講師
  • 2020/04 - 2022/03 奈良女子大学 文学部 非常勤講師
  • 2017/04 - 2022/03 龍谷大学 文学部 歴史学科 講師
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委員歴 (3件):
  • 2017/04 - 現在 龍谷史学会 評議員
  • 2013/09 - 2017/02 史学研究会 編集委員
  • 2008/04 - 2010/08 東洋史研究会 編集委員
所属学会 (8件):
Azərbaycan Tarix Qurumu ,  内陸アジア史学会 ,  龍谷史学会 ,  日本中央アジア学会 ,  日本オリエント学会 ,  西南アジア研究会 ,  東洋史研究会 ,  史学研究会
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