京田亜由美

キョウタアユミ | Ayumi Kyota

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：臨床看護学

研究キーワード (4件)：体験 , 終末期 , 死生観 , がん看護

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2022 - 2025 地域基盤型活動アプリ介入が乳がんサバイバーの心身の回復に及ぼす効果
2021 - 2024 がん患者と看護師の関係を基盤とした死にまつわる対話促進教育プログラムの開発と評価
2020 - 2024 末梢神経障害を伴うがんサバイバーの在宅基盤型活動支援プログラムの開発と評価
2018 - 2023 がん患者の不眠に対する簡易版漸進的筋弛緩法プログラムの効果の検証
2018 - 2022 外来治療を続けるがんサバイバーの社会役割調整におけるICT活用支援モデルの開発

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論文 (50件)：

Yumi Iijima, Saki Sawada, Ayumi Kyota, Tomomi Higeta, Kiyoko Kanda. Self-Management Behaviors Regarding the Role of Cooking Among Female Cancer Survivors with Taste Alterations. The Kitakanto Medical Journal. 2024. 74. 2. 147-152
Ayumi Kyota, Kiyoko Kanda, Tomomi Higeta. Subjective Effects of a Self-Monitoring Intervention forChemotherapy-Induced Peripheral Neuropathy:. The Kitakanto Medical Journal. 2024. 74. 2. 131-139
Ayumi Kyota, Taeko Kinjo, Kiyoko Kanda, Mai Hosokawa, Daisuke Higuchi. Relationship Between Chemotherapy-Induced Peripheral Neuropathy and Physical Activity in Cancer Survivors: Prospective longitudinal study. Asia-Pacific Journal of Oncology Nursing. 2024. 100507-100507
塚越徳子, 岡美智代, 京田亜由美, 瀬沼麻衣子, 近藤由香, 松本光寛, 梨木恵実子, 深澤友子, 齋藤明香, 高橋さつき, et al. 看護師の研究活用の障壁と教育的支援によって変化可能な影響要因. 日本看護科学会誌. 2023. 43. 877-888
前田智美, 京田亜由美, 飯嶋友美, 神田清子. 外来化学療法における看護師のがん治療継続を再考する時期の判断と行動. Palliative Care Research. 2023. 18. 4. 273-281

MISC (71件)：

松本幸姫, 瀬沼麻衣子, 塚越徳子, 京田亜由美, 近藤由香. AYA世代がん患者を支援する成人前期看護師の抱える困難. 日本がん看護学会学術集会. 2024. 38回. 157-157
阿部佳奈子, 京田亜由美, 塚越徳子, 瀬沼麻衣子, 近藤由香. 緩和ケア熟練看護師が終末期がん患者から向けられた怒りへの対処を通して成長するプロセス. 日本がん看護学会学術集会. 2024. 38回. 217-217
金城妙子, 福島加代, 石井美希, 京田亜由美, 近藤由香. 初診時に余命告知を受け,絶望感や死の不安から生じたスピリチュアルペインに対して村田理論を適応した看護介入. The Kitakanto Medical Journal. 2023. 73. 3. 233-234
岡美智代, 新井陽子, 伊東美緒, 内田陽子, 近藤由香, 京田亜由美, 國清恭子, 高橋さつき, 齋藤明香, 瀬沼麻衣子, et al. 群馬大学看護発・看護研究実践統合センターにおける看護研究の実践・教育への活用促進と社会への発信群馬大学看護発看護研究実践統合センターの取組みと実装研究. The Kitakanto Medical Journal. 2023. 73. 3. 241-241
近藤由香, 塚越徳子, 岡美智代, 京田亜由美, 瀬沼麻衣子, 松本光寛, 梨木恵実子, 深澤友子, 齋藤明香, 高橋さつき, et al. 群馬大学看護発・看護研究実践統合センターにおける看護研究の実践・教育への活用促進と社会への発信群馬大学看護発看護研究実践統合センターでのリカレント教育の研究と実践. The Kitakanto Medical Journal. 2023. 73. 3. 242-242

書籍 (7件)：

系統看護学講座別巻がん看護学
医学書院 2022
ケアを可視化!中範囲理論・看護モデル事例を読み解く型紙
南江堂 2021
地域完結型看護をめざした看護教育地域包括ケア時代の実習指導
メヂカルフレンド社 2019
看護実践のための根拠がわかる成人看護技術がん・ターミナルケア第2版
メヂカルフレンド社 2015
在宅におけるエンドオブライフ・ケア看護職が知っておくべき基礎知識
ミネルヴァ書房 2015

講演・口頭発表等 (67件)：

緩和ケア熟練看護師が終末期がん患者から向けられた怒りへの対処を通して成長するプロセス
(第38回日本がん看護学会学術集会 2024)
AYA世代がん患者を支援する成人前期看護師の抱える困難
(第38回日本がん看護学会学術集会 2024)
Relationship Between Chemotherapy-Induced Peripheral Neuropathy and Physical Activity in Cancer Survivors
(APHC 2023 2023)
看護師の研究活用の障壁と教育的支援によって変化可能な影響要因
(北関東医学会総会 2023)
群馬大学看護発・看護研究実践統合センターにおける看護研究の実践・教育への活用促進と社会への発信群馬大学看護発看護研究実践統合センターでのリカレント教育の研究と実践
(北関東医学会総会 2023)

学歴 (3件)：

2015 - 2019 群馬大学大学院保健学研究科応用保健学ユニット博士後期課程がん看護学
2009 - 2012 群馬大学大学院保健学研究科応用保健学ユニット博士前期課程がん看護専門看護師コース
2000 - 2004 群馬大学医学部保健学科看護学専攻

学位 (1件)：

看護学博士 (群馬大学大学院)

経歴 (3件)：

2017/04 - 現在群馬大学大学院保健学研究科
2012/04 - 2017/03 医療法人一歩会緩和ケア診療所・いっぽがん看護専門看護師、訪問看護師
2004/04 - 2009/01 国立がんセンター中央病院(現国立がん研究センター) 看護師

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