研究者
J-GLOBAL ID:201701007034746147   更新日: 2024年04月01日

橋本 健広

ハシモト タケヒロ | Hashimoto Takehiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 外国語教育 ,  英文学、英語圏文学
研究キーワード (8件): プロジェクト型学習 ,  協働ライティング ,  協働学習 ,  グローバル人材育成 ,  詩的対話 ,  詩人間の交流 ,  デジタル・ヒューマニティーズ ,  イギリス・ロマン主義
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2023 量的分析を用いた影響研究-19世紀イギリス・ロマン派の文学共同体のダイナミズム
  • 2020 - 2022 19世紀イギリス文学における文学共同体のダイナミズムに関する研究
  • 2018 - 2021 ICTを用いた英語協働学習のタスクと評価のための指標開発と展開
  • 2017 - 2020 経済・経営・人文・情報処理分野におけるAIの応用研究と課題
  • 2017 - 2018 19世紀イギリス・ロマン派詩人の交友関係の分析: 書簡のネットワーク分析から
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論文 (34件):
  • 橋本健広. 精読と遠読の接続-伝統的な文学研究にデジタル・ヒューマニティーズの技法をどう取り入れるか. 国際情報学研究. 2024. 4. 79-95
  • 橋本健広. トマス・ムアの詩にみられるペルシアの影響-コサイン類似度による量的分析-. 国際情報学研究. 2023. 3. 71-86
  • Takehiro Hashimoto, Takeshi Sato. Online collaborative writing: learners’ perceptions and their changes using data visualization tools and interviews. Intelligent CALL, granular systems and learner data: short papers from EUROCALL 2022. 2022. 147-153
  • 橋本健広. コウルリッジの作品にみられる『失楽園』の影響-類似度の可視化を用いた一考察. イギリス・ロマン派研究. 2021. 45. 17-36
  • 橋本健広. 詩人の成長と初期の詩の影響:クラスタ分析によるコウルリッジの初期の詩と後の詩の関連の考察. 国際情報学研究. 2021. 1. 177-130
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MISC (12件):
  • 橋本健広. イギリス文学の研究にデジタル・ヒューマニティーズを取り入れることの楽しさ-読みを後押しする数字. 『人文情報学月報』. 2024. 150
  • 橋本健広. Googleドキュメントを使用した大学でのピア・ライティングの活用例. 『英語教育』. 2021. 別冊. 55-57
  • 橋本健広. 協働ライティングの実施と留意点. LET blog. 2020. 189
  • 橋本健広. アヘンとユートピア-イギリス艦来琉(1816年)をめぐる考察と史料紹介. イギリスロマン派研究. 2020. 44. 66-70
  • 橋本 健広, 中原 功一朗, 中村 友紀, 原田 祐貨. 経済学部の英語教育の検証と改善 : 2014年度2年次補習プログラム. 経済系 : 関東学院大学経済学会研究論集. 2015. 264. 64-71
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書籍 (8件):
  • Target! Upper-Intermediate: 総合英語のターゲット演習, 準上級
    金星堂 2021 ISBN:9784764741188
  • 国際情報学入門
    ミネルヴァ書房 2020
  • 情報英語: English for Computer Science, Information and Communication Technology, and Law
    ミネルヴァ書房 2020
  • A New Look at the World: Easy to Read Contemporary Topics 英語リーディング入門 新たな世界を開く15章
    金星堂 2020 ISBN:9784764741041
  • Target! Intermediate: 総合英語のターゲット演習, 中級
    金星堂 2017
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講演・口頭発表等 (44件):
  • イギリス文学における精読と遠読:デジタル・ヒューマニティーズ研究の方法論
    (英文学DH勉強会 2024)
  • イギリス文学における精読と遠読:デジタル・ヒューマニティーズ研究の方法論
    (日本英文学会関東支部第23回大会(2023年度秋季大会)「文学研究とデジタル・ヒューマニティーズ」 2023)
  • バイロンと『ヴァセック』
    (関東学院大学経済経営研究所プロジェクト「AI -人間と社会-」2月例会 2023)
  • バイロンと『ヴァセック』-語句の関連にみる影響の伝播の一考察
    (イギリス・ロマン派学会第48回全国大会 2022)
  • Online collaborative writing in the EFL environment: Learner’s perception and its change using data visualization tools and interviews as mixed methods research
    (EUROCALL 2022 Conference 2022)
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Works (2件):
  • Googleドキュメントを使った協働学習(協働ライティング)の実施方法と評価の仕方
    橋本健広
  • 英語の授業に役立つツールの紹介。Googleフォームで試験問題を自動作成するツールなど。
    橋本健広
学歴 (4件):
  • 2005 - 2012 Teachers College Columbia University (US) MA Arts & Humanities TESOL(Japan)
  • 2003 - 2009 青山学院大学 文学研究科 英米文学専攻
  • 2006 - 2007 The University of Melbourne (Australia) Arts Master of Computer-Assisted Language Learning
  • 1993 - 1997 東京外国語大学 外国語学部 中東語学科ペルシア語専攻
学位 (3件):
  • 修士(文学) (青山学院大学)
  • Master of Computer-Assisted Language Learning (The University of Melbourne)
  • Master of Arts (Columbia University)
経歴 (3件):
  • 2019/04 - 中央大学国際情報学部教授
  • 2017/04 - 2019/03 関東学院大学経済学部 教授
  • 2009/04 - 2012/03 関東学院大学経済学部 専任講師
所属学会 (3件):
外国語教育メディア学会 ,  日本英文学会 ,  イギリス・ロマン派学会
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