研究者
J-GLOBAL ID:201701007522454945   更新日: 2024年11月15日

武藤 拓之

ムトウ ヒロユキ | Muto Hiroyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (2件): https://mutopsy.net/https://mutopsy.net/eng/
研究分野 (2件): 認知科学 ,  実験心理学
研究キーワード (8件): 知覚心理学 ,  数理心理学 ,  統計モデリング ,  認知加齢 ,  身体性 ,  身体化認知 ,  空間認知 ,  認知心理学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2028 態度はいかにして測定されるべきか? 態度測定を基礎づけるための理論的・実証的研究
  • 2021 - 2026 空間的思考を効率化するアナロジー効果の認知メカニズムの解明
  • 2021 - 2025 ウェルビーイングによる認知機能リスクの改善とその脳内機序の解明
  • 2021 - 2025 心的視点取得過程の個人内メカニズムの解明と促進方法の開発
  • 2019 - 2020 道具の心的モデルが空間認知の身体化プロセスを媒介するメカニズムの解明
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論文 (15件):
  • 神原 歩, 武藤 拓之, 袖川 芳之, 山田 昌弘. 未婚と関連する心理特性の検討--愛着スタイルに着目して--. 社会心理学研究. 2024. 印刷中
  • Haihong Huang, Hiroyuki Muto, Toshiyuki Kanamaru. An attempt to measure the familiarity of specialized Japanese in the nursing care field. Asia Pacific Journal of Corpus Research. 2023. 4. 2. 57-74
  • Hiroyuki Muto, Yasuyuki Gondo, Hiroki Inagaki, Yukie Masui, Takeshi Nakagawa, Madoka Ogawa, Wataru Onoguchi, Yoshiko Ishioka, Keitaro Numata, Saori Yasumoto. Human-body analogy improves mental rotation performance in people aged 86 to 97 years. Collabra: Psychology. 2023. 9. 1. Article 74785
  • Hiroyuki Muto, Maki Suzuki, Kaoru Sekiyama. Advanced aging effects on implicit motor imagery and its links to motor performance: An investigation via mental rotation of letters, hands, and feet. Frontiers in Aging Neuroscience. 2022. 14. Article 1025667
  • Ayaka Kasuga, Saori Yasumoto, Takeshi Nakagawa, Yoshiko Ishioka, Akari Kikuchi, Hiroki Inagaki, Madoka Ogawa, Noriko Hori, Yukie Masui, Hwang Choe, et al. Older adults’ resilience against impact of lifestyle changes during the COVID-19 pandemic. Gerontology and Geriatric Medicine. 2022. 8. Article 233372142211162
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MISC (10件):
  • Ayumi Kambara, Hiroyuki Muto, Yves Rosetti. Sit beside rather than face others: Influence of body orientation on psychological perspective-taking. PsyArXiv. 2024
  • 武藤 拓之. ベイズ統計学を利用した仮説の評価. 「こころ」のための専門メディア 金子書房 特集「心理統計を探検する」. 2024
  • 齋木 潤, 武藤 拓之. 認知科学における計算論的アプローチの発展と展望. 認知科学. 2023. 30. 1. 46-55
  • 武藤 拓之. 基礎心理学と数理モデル. 基礎心理学研究. 2022. 41. 1. 49-49
  • 武藤 拓之. データ・マテリアル・分析スクリプトのオープン化が拓く心理学の未来. 科学. 2022. 92. 9. 800-805
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書籍 (3件):
  • 心を測る--現代の心理測定における諸問題--
    金子書房 2022 ISBN:4760824448
  • たのしいベイズモデリング2--事例で拓く研究のフロンティア--
    北大路書房 2019 ISBN:4762830836
  • たのしいベイズモデリング--事例で拓く研究のフロンティア--
    北大路書房 2018 ISBN:4762830402
講演・口頭発表等 (71件):
  • 自由をつかむためのベイズ統計学
    (第2回計算論的精神医学研究会 2024)
  • 視空間イメージ変換課題の反応時間を説明する混合分布モデルの数理的性質
    (日本行動計量学会第52回大会 特別セッション「心理学におけるモデリングアプローチの展開 VI」 2024)
  • 自発的な視覚的視点取得の起こりやすさに社会的認知は寄与するか
    (日本心理学会第88大会 2024)
  • 表現ダンスプログラムが抑うつ・アパシーに及ぼす影響--物忘れの自覚のある地域高齢者を対象とした介入研究--
    (日本心理学会第88大会 2024)
  • バカラ賭博における消費行動に基づくギャンブラーの分類--海外の店舗型カジノより得られた行動追跡データの階層的クラスタリング--
    (日本心理学会第88大会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2016 - 2019 大阪大学大学院 人間科学研究科 博士後期課程
  • 2014 - 2016 大阪大学大学院 人間科学研究科 博士前期課程
  • 2010 - 2014 愛知学院大学 心身科学部 心理学科
学位 (1件):
  • 博士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (23件):
  • 2024/06 - 現在 立命館大学 OIC総合研究機構 客員研究員
  • 2023/04 - 現在 放送大学 客員准教授
  • 2023/04 - 現在 大阪公立大学 大学院現代システム科学研究科 准教授
  • 2020/04 - 2024/03 立命館大学 OIC総合研究機構 客員研究員
  • 2022/11 - 2023/03 放送大学 非常勤講師
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委員歴 (11件):
  • 2023/05 - 現在 計算論的精神医学研究会 運営委員
  • 2023/03 - 現在 「注意と認知」研究会 運営委員
  • 2022/09 - 現在 大阪大学若手FD研究会 副代表
  • 2021/07 - 現在 日本行動計量学会 運営委員会
  • 2019/07 - 現在 Frontiers in Psychology Review Editor
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受賞 (12件):
  • 2023/12 - 日本基礎心理学会 優秀発表賞
  • 2022/10 - 日本心理学会 学術大会特別優秀発表賞
  • 2022/02 - 日本認知心理学会 第18回優秀発表賞「国際性評価部門」
  • 2021/12 - 日本心理学会 学術大会優秀発表賞
  • 2020/10 - 日本心理学会 学術大会特別優秀発表賞
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所属学会 (8件):
Psychonomic Society ,  関西心理学会 ,  日本基礎心理学会 ,  日本行動計量学会 ,  日本認知心理学会 ,  日本心理学会 ,  American Psychological Association ,  Cognitive Science Society
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