研究者
J-GLOBAL ID:201701007607860314   更新日: 2024年09月12日

菅谷 保之

Sugaya Yasuyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 知能情報学
研究キーワード (5件): 特徴点軌跡からの運動分離 ,  楕円検出 ,  隠消現実感 ,  複合現実感 ,  コンピュータビジョン
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2018 - 2021 多視点映像の幾何変換技術の発展とスポーツ教示システムへの応用
  • 2014 - 2017 楕円当てはめに基づく安定かつ高精度な円形物体の検出
  • 2011 - 2013 ビデオ画像からの自動背景推定に基づく注目物体の領域分割技術の開発
  • 2012 - 2012 画像からの幾何学的推定のための超精度くりこみ法の確立
  • 2009 - 2011 高次元空間の直交射影による多画像からの最適な3次元復元
全件表示
論文 (54件):
もっと見る
MISC (80件):
  • 益崎 智成, 菅谷 保之. 効率的な楕円弧点列の選別と同一楕円上点列の統合 (パターン認識・メディア理解). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2016. 116. 89. 105-110
  • 酒匂 祐太郎, 菅谷 保之. 多画像からの3次元復元のための復元精度を考慮した画像選択. 研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM). 2014. 2014. 9. 1-6
  • 三箇 恵里歌, 菅谷 保之. バーチャル3Dビュー: 3次元復元を行わない物体の全周表示システムの開発. 研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM). 2014. 2014. 8. 1-7
  • 畑中 雅樹, 菅谷 保之. てのひらをマーカーにしたCGへのインタラクション可能な複合現実感システムの構築. 研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM). 2014. 2014. 7. 1-8
  • 山崎 大輔, 金澤 靖, 菅谷 保之, 金谷 健一. 3基礎行列の分解による3画像からの3次元形状復元. 研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM). 2013. 2013. 15. 1-8
もっと見る
書籍 (3件):
  • 3次元コンピュータビジョン計算ハンドブック
    森北出版 2016 ISBN:4627817916
  • Ellipse fitting for computer vision : implementation and applications
    Morgan & Claypool Publishers 2016 ISBN:9781627054584
  • 入門GTK+
    オーム社 2009 ISBN:4274067769
講演・口頭発表等 (53件):
  • 3-D Tennis Ball Trajectory Estimation from Multi-view Videos and Its Parameterization by Parabola Fitting
    (17th International Joint Conference on Computer Vision, Imaging and Computer Graphics Theory and Applications 2022)
  • Bullet-time image generation without 3-D
    (IAPR International Conference on Machine Vision Applications(MVA2019) 2019)
  • 仮のカメラ運動に基づいた対応点とカメラ運動の同時推定
    (画像の認識・理解シンポジウム 2018)
  • 運動分離のための軌跡のクラスタリングよるアウトライア検出と分離性能の向上
    (画像の認識・理解シンポジウム 2018)
  • バレットタイム動画生成を目的とした3次元情報を用いない注視画像生成
    (画像の認識・理解シンポジウム 2018)
もっと見る
委員歴 (2件):
  • 2013/04 - 2014/03 情報処理学会 コンピュータビジョンとイメージメディア研究会委員
  • 2011/05 - 2013/04 電子情報通信学会 東海支部会計幹事
受賞 (2件):
  • 2009 - IEEE Pacific-Rim Symposium on Image and Video Technology (PSIVT2009) Best Paper Award Compact fundamental matrix computation
  • 2004 - 電子情報通信学会 電子情報通信学会論文賞 Multi-stage optimization for multi-body motion segmentation
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る