渡部瑞希

Watanabe Mizuki

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：文化人類学、民俗学

研究キーワード (5件)：妖怪研究 , WeChatビジネス , 観光 , 市場取引き , ネパール

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (15件)：

渡部瑞希. 「心の復興」を左右する死者のプレゼンス-」岩手県大槌町の震災復興に関するテキスト分析から. 帝京大学国際日本学研究. 2024. 2. 79-91
デジタル機器の妖怪学. 帝京大学国際日本学研究. 2023
渡部瑞希. 「リアルと非リアルのアソシエーションからなるオンラインツアーコロナ禍におけるオンラインツアーの事例研究から」. 『観光学術評論』特集論文. 2022. 10. 1
渡部瑞希. COVID19の影響によるフィールドワークの再定位とオンライン調査の可能性 : 「現場の不在」に伴うZoom調査の事例から. 立命館大学人文科学研究所紀要. 2022. 131. 155-180
渡部瑞希. 友人の仮面に促される消費. 文化人類学ー特集現代消費文化を捉える人類学的視点の探求. 2018. 83. 1. 78-94

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (20件)：

ローカルな観光の場からモビリティ・ジャスティスを問い直す -ネパールにおけるモビリティの様相から-
(立命館大学人文科学研究所重点プログラム「グローバル化とアジアの地域」 Webinar シンポジウム「ツーリズム・モビリティーズを問い直す--COVID-19以後のモビリティ・ジャスティスとは何か」 2022)
オンラインツアーの仕掛けと価値の創出ーCOVID19以降における「リアルな観光」と「仮想の観光」の分断と戯れ
(観光学術学会シンポジウム 2021)
Social and Economic Lives of Indian Muslim Migrations in Kathmandu
(SOUTH ASIAN UNIVERSITY Work, Identity and Livelihood in ‘New’ Nepal : Conversations within South Asia 2019)
観光客によるインフォーマル・ビジネスの実態-カトマンズの観光市場タメルにおける、中国人観光客のSNS取引を事例に(査読有)
(観光学術学会・第8回研究大会 2019)
「ホストとゲスト」の可変性を「売り手と買い手」の対関係から考察する-カトマンズの観光市場、タメルにおける宝飾市場を事例に(査読有)
(文化人類学会・第52回研究大会 2018)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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受賞 (4件)：

2023/07 - 観光学術学科観光企画・作品賞第13章オンライン調査によるフィールドワークの可能性-オンラインツアー,オンライン交流会,Zoomを活用したライフヒストリーの事例から
2023/07 - 観光学術学会教育・啓蒙著作賞第10章「ホスピタリティとフレンドシップ観光ビジネスにおけるホスト/ゲスト関係の多様性と広がり
2019/07 - 観光学術学会著作奨励賞友情と詐欺の人類学
2017/07 - 観光学術学会論文奨励賞観光研究における真正性の再考察-カトマンズの観光市場、タメルで売られる「ヒマラヤ産の宝石」の事例から

所属学会 (6件)：

日本民俗学会 , 日本観光学会 , 観光学術学会 , 日本文化人類学会 , 日本南アジア学会 , 首都大学東京社会人類学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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