河野健一

KONO Kenichi

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科理学療法学分野

ホームページURL (1件)： https://www.iuhw.ac.jp/daigakuin/staff/cat/cat4/4483.html

研究分野 (1件)：リハビリテーション科学

研究キーワード (5件)：健康行動科学 , 理学療法 , 慢性腎臓病 , 血液透析 , 糖尿病

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2021 - 2025 糖尿病性腎臓病患者における身体活動量からみた腎機能低下機序の解明:新たな治療戦略
2020 - 2024 透析患者の重症化予防にむけた透析中運動療法の効果とメカニズムの解明
2019 - 2023 深層学習による糖尿病足病変再発リスクに応じた歩行支援プログラムの構築
2017 - 2020 血液透析患者の健康寿命を延伸させる腎臓リハビリテーション戦略の確立
2014 - 2016 神経筋電気刺激療法を用いた透析治療中の新たなリハビリテーションプログラムの開発

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論文 (61件)：

Shun Kosugi, Kenichi Kono, Takeki Ishida, Yusuke Nishida. Reliability of muscle thickness and muscle echo intensity evaluation of the posterior medial tibia in long-distance athletes using an ultrasound imaging device. Journal of Bodywork and Movement Therapies. 2024. 39. 319-322
Ren Takahashi, Hiroki Yabe, Hideaki Ishikawa, Takashi Hibino, Sayumi Morishita, Kenichi Kono, Yoshifumi Moriyama, Tetsuya Yamada. The impact of malnutrition on the effectiveness of intradialytic exercise in hemodialysis patients: amulticenter cohort study. International Urology and Nephrology. 2024
Ren Takahashi, Hiroki Yabe, Hideaki Ishikawa, Takashi Hibino, Sayumi Morishita, Kenichi Kono, Yoshifumi Moriyama, Tetsuya Yamada. Factors associated with improved health-related quality of life due to improvements in physical function and dialysis-related symptoms following intradialytic exercise in outpatients undergoing haemodialysis. Quality of Life Research. 2024
Ren Takahashi, Hiroki Yabe, Hideaki Ishikawa, Takashi Hibino, Tomoya Yamaguchi, Sayumi Morishita, Kenichi Kono, Yoshifumi Moriyama, Tetsuya Yamada. Age-associated effects of intradialytic exercise on physical function and nutritional status in patients receiving ambulatory hemodialysis: A multicenter cohort study. Hemodialysis International. 2023
Tomoya Yamaguchi, Hiroki Yabe, Kenichi Kono, Yoshifumi Moriyama, Tetsuya Yamada. Differences in the purpose of exercise between hemodialysis patients who continued or dropped out of exercise programs: a multicenter cohort study. Journal of nephrology. 2023

MISC (24件)：

河野健一, 忽那俊樹, 松永篤彦. リハビリテーション総論(身体機能評価と運動療法・運動処方の理論). Monthly Book Medical Rehabilitation(メディカルリハビリテーション). 2023. 294
河野健一. 高齢透析患者における運動器重症化予防のための生活指導と支援. 理学療法ジャーナル. 2023. 57. 7
河野健一, 大平雅美. 生活場面における身体活動量の測定と運動指導の要点人工透析患者の生活場面における身体活動量の測定と運動指導の要点. 理学療法. 2023. 40. 4. 332-330
野村卓生, 河野健一. 運動療法と自律神経機能測定ー糖尿病性自律神経障害の場合ー. 理学療法. 2021. 38. 6. 528-535
平野裕真, 河野健一, 西田裕介. 糖尿病性腎臓病患者における身体活動量、身体易疲労性、筋微小血管血流量の関連. 理学療法科学. 2021. 36. 特別号2. 14-14

書籍 (10件)：

理学療法ガイドライン
医学書院 2021 ISBN:9784260046978
腎臓病療養指導士のためのCKD指導ガイドブック
東京医学社 2021 ISBN:9784885637339
わかる!できる!腎臓リハビリテーションQ&A
医歯薬出版 2021 ISBN:9784263266373
リハビリテーション管理学
羊土社 2020 ISBN:9784758102490
内部障害理学療法学
医学書院 2020 ISBN:9784260042642

講演・口頭発表等 (26件)：

入院中・後の透析患者に対する運動療法実際と課題
(第10回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会シンポジウム1 2020)
レジスタンス運動筋力の定量的評価に基づく処方が困難な医療機関でもできる運動プログラム
(第10回透析運動療法研究会, 教育講演2 2020)
診療参加型実習における指導の実際
(2019年度理学療法士講習会(基本編理論)臨床を豊かにする臨床教育法の基本-診療参加型実習の基礎と実践- 2019)
血液透析治療時間内に実施する運動療法の実際と効果
(第9回血液浄化心不全研究会パネルディスカッション透析患者に腎臓リハビリを行おう 2019)
1年間の前向き観察による高齢PD患者の身体機能低下の現状
(腎と透析 2019)

学歴 (3件)：

2013 - 2016 聖隷クリストファー大学大学院博士後期課程(リハビリテーション科学)
2006 - 2008 国際医療福祉大学大学院博士前期課程(保健医療学)
2002 - 2006 国際医療福祉大学

学位 (1件)：

博士(リハビリテーション科学)

経歴 (9件)：

2022/04 - 現在国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科理学療法学分野准教授
2022/04 - 現在国際医療福祉大学成田保健医療学部准教授
2020/04 - 2022/03 厚生労働省医政局医事課
2016/04 - 2022/03 国際医療福祉大学成田保健医療学部講師
2009/04 - 2020/03 日本福祉大学健康科学部非常勤講師

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委員歴 (11件)：

2022/08 - 現在一般社団法人リハビリテーション教育評価機構事務局長
2021/07 - 現在 Journal of the Japanese Society of Physical Therapy, Physical Therapy Research (PTR) Editorial Board
2021/07 - 現在一般社団法人日本理学療法学会連合学術誌理学療法学編集委員
2021/06 - 現在第9回日本糖尿病理学療法学会学術大会副大会長
2020/06 - 現在一般社団法人日本糖尿病理学療法学会研究推進委員会委員長

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受賞 (5件)：

2019/03 - 第9回日本腎臓リハビリテーション学会 YIA優秀賞(筆頭)
2018/09 - 第26回総合リハビリテーション賞(筆頭)
2017/02 - 第7回日本腎臓リハビリテーション学会YIA優秀賞(共著)
2016/03 - 第6回日本腎臓リハビリテーション学会YIA優秀賞(筆頭)
2013/12 - 第25回理学療法ジャーナル賞奨励賞(筆頭)

所属学会 (5件)：

一般社団法人日本糖尿病理学療法学会 , 日本腎臓リハビリテーション学会 , 日本心臓リハビリテーション学会 , 日本透析医学会 , 一般社団法人日本理学療法学会連合

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