研究者
J-GLOBAL ID:201701008019579389
更新日: 2022年08月25日
中出 翔太
Nakade Shota
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所属機関・部署:
Massachusetts Institute of Technology Research laboratory of Electronics
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職名:
Postdoc
研究分野 (1件):
システムゲノム科学
研究キーワード (5件):
培養細胞
, TALEN
, CRISPR-Cas9
, ノックイン
, ゲノム編集
競争的資金等の研究課題 (6件):
2021 - 2022 ゲノム編集を用いた正確な一塩基改変による遺伝子治療
2019 - 2021 自己標的型CRISPRによって細胞外刺激の受容を記録する細胞内デバイスの開発
2016 - 2019 CRISPRスクリーニングによるがん微小環境下での浸潤関連遺伝子の網羅的解析
2016 - 2017 ゲノム編集技術を用いた簡便・正確・高効率なSNP改変法の開発
2015 - 2016 ゲノム編集法によるMMEJを用いた汎用的かつ高効率な遺伝子ノックイン法の確立
2015 - 2016 MMEJ修復を利用した長鎖DNAのワンステップノックイン法の開発
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論文 (10件):
Nakade, Shota, Mochida, Keiji, Kunii, Atsushi, Nakamae, Kazuki, Aida, Tomomi, Tanaka, Kohichi, Sakamoto, Naoaki, Sakuma, Tetsushi, Yamamoto, Takashi. Biased genome editing using the local accumulation of DSB repair molecules system. NATURE COMMUNICATIONS. 2018. 9. 1. 3270-3270
Sakuma, Tetsushi, Mochida, Keiji, Nakade, Shota, Ezure, Toru, Minagawa, Sachi, Yamamoto, Takashi. Unexpected heterogeneity derived from Cas9 ribonucleoprotein-introduced clonal cells at the HPRT1 locus. GENES TO CELLS. 2018. 23. 4. 255-263
Nakade, Shota, Yamamoto, Takashi, Sakuma, Tetsushi. Cancer induction and suppression with transcriptional control and epigenome editing technologies. JOURNAL OF HUMAN GENETICS. 2018. 63. 2. 187-194
Shota Nakade, Takashi Yamamoto, Tetsushi Sakuma. Cas9, Cpf1 and C2c1/2/3-What's next?. BIOENGINEERED. 2017. 8. 3. 265-273
Kazuki Nakamae, Yuki Nishimura, Mitsumasa Takenaga, Shota Nakade, Naoaki Sakamoto, Hiroshi Ide, Tetsushi Sakuma, Takashi Yamamoto. Establishment of expanded and streamlined pipeline of PITCh knock-in - a web-based design tool for MMEJ-mediated gene knock-in, PITCh designer, and the variations of PITCh, PITCh-TG and PITCh-KIKO. BIOENGINEERED. 2017. 8. 3. 302-308
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MISC (13件):
佐久間哲史, 中出翔太. ゲノム編集ツールの開発動向と関連技術 ゲノム・エピゲノム編集ツール 1.新規ゲノム編集ツールの開発動向. 実験医学. 2016. 34. 20. 3270-3275
佐久間哲史, 中出翔太, 山本卓. ゲノム編集ツールの開発動向と関連技術 最新CRISPR関連アプリケーション 8.さまぎまな遺伝子ノックインシステム. 実験医学. 2016. 34. 20. 3321-3327
Tomomi Aida, Tetsushi Sakuma, Shota Nakade, Takashi Yamamoto, Kohichi Tanaka. Gene cassette knock-in in mice with cloning-free CRISPR/Cas system. TRANSGENIC RESEARCH. 2016. 25. 2. 215-216
中出翔太, 佐久間哲史, 持田圭次, 大石鮎, 山本卓. MMEJ修復経路の活性化によるヒト培養細胞での遺伝子ノックインの効率化. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2016. 39th. ROMBUNNO.1P-0806 (WEB ONLY)
佐久間 哲史, 中出 翔太, 坂根 祐人, 鈴木 賢一, 山本 卓. ゲノム編集で細胞・生物をカスタマイズする 改良された標的染色体への精密な統合(PITCh)法 微小相同性を介した末端結合(MMEJ)を介した遺伝子ノックインに関する利便性、効率、および応用可能性の改善(Improved PITCh systems: enhancing convenience, efficiency, and applicability of MMEJ-mediated gene knock-in). 日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集. 2015. 88回・38回. [3S14-4]
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書籍 (3件):
実験医学別冊 エピジェネティクス実験スタンダード
用土社 2017
実験医学増刊 Vol.34 No.20 All Aboutゲノム編集
用土社 2016
ホルモンと臨床 2014年2月号
2015
講演・口頭発表等 (1件):
PITCh法を利用したノックインの過程で生じるDSB修復経路の選択とその正確性
(第二回 ゲノム編集学会 2017)
学歴 (3件):
2014 - 2016 広島大学 理学研究科 数理分子生命理学専攻
2012 - 2014 広島大学 理学研究科 生物科学専攻
2008 - 2012 広島大学 理学部 生物科学科
経歴 (2件):
2019/04 - 現在 マサチューセッツ工科大学 合成生物学センター
2016/04 - 2019/03 広島大学 理学研究科 数理分子生命理学専攻
受賞 (2件):
2015/12 - 広島大学 エクセレント・スチューデント・スカラーシップ
2015/03 - 広島大学 広島大学大学院理学研究科長表彰
所属学会 (2件):
日本分子生物学会
, 日本ゲノム編集学会
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