梶谷康久

カジタニヤスヒサ | Kajitani Yasuhisa

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：民事法学

研究キーワード (3件)：不動産賃借権 , 物権債権峻別論 , 民法

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (7件)：

日本における不動産賃借権の歴史的展開--物権債権峻別論検討の素地として. 2021. 77-191
梶谷康久. オーストリアの成年者保護法制定による使用賃貸借契約への影響ーー日本法への示唆. 季刊比較後見法制. 2019. 11. 40-49
梶谷康久. 不動産賃借権の登記請求権に関する雑考. 正義論の現代的展開. 2019. 99-114
梶谷康久. オーストリアにおける使用賃貸借法制と物権債権峻別論ーー物権債権峻別論検討の一素材として. 朝日法学論集. 2019. 51. 47-79
梶谷康久. スイスにおける不動産賃借権の仮登記--日本における不動産賃借権に基づく登記請求権の否定との関係で--. 朝日大学法学部開設三〇周年記念論文集. 2018. 337-391

MISC (5件)：

信頼関係破壊の法理と使用貸借契約の解除. 新・判例解説Watch. 2023. 32. 79-82
田山輝明, 梶谷康久. 新基本法コンメンタール借地借家法(第2版). 2019
田山輝明, 亀岡鉱平, 片山英一郎, 梶谷康久. 『過去60年間のドイツ連邦共和国における農地整備道の展開』ラインラント・プファルツ州トリーア統制・役務局の依頼を受けて. 2015
田山輝明, 梶谷康久. 新基本法コンメンタール借地借家法. 2014
梶谷康久. 成年後見制度と障害者権利条約. 2012

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (5件)：

オーストリアの成年者保護法制定による使用賃貸借契約への影響--日本法への示唆
(比較後見法制研究所定例研究会 2019)
日本民法について
(International Symposium at Tammasat University 2018)
Der heutige Sinn der Trennung von Schuldrecht und Sachenrecht-- anhand der Verdinglichung des Mietrechts--
(早稲田大学比較法研究所海外ワークショップ 2015)
Die historische Entwicklung des Mietrechts-- Zur Überprüfung der Theorie über Trennung von Schuldrecht und Sachenrecht--
(早稲田大学比較法研究所海外ワークショップ 2013)
スイス(成年後見制度と障害者権利条約)
(2012)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (6件)：

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所属学会 (3件)：

比較後見法制研究所 , 日本私法学会 , 日本経営実務法学会

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梶谷 康久