研究者
J-GLOBAL ID:201701008554443399   更新日: 2024年10月14日

朝澤 恭子

アサザワ キョウコ | Asazawa Kyoko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 高齢者看護学、地域看護学 ,  生涯発達看護学
研究キーワード (3件): People-Centered Care ,  尺度開発 ,  母性看護学・助産学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2026 不妊治療中の男性に対するオンライン意思決定エイドの開発と評価
  • 2019 - 2024 市民と保健医療者が共に考える「市民主導型ケア」教材のグローバルスタンダード開発
  • 2023 - 2024 周産期にある家族の価値観を尊重した多職種連携ー共有意思決定支援に基づく支援アルゴリズムと実装をめざしたフローチャートの開発
  • 2019 - 2022 不妊治療中の男性におけるQOL低下防止のためのWebアプリケーションの開発
  • 2015 - 2019 超高齢社会に向けた市民と看護職のパートナーシップに基づくケアの評価指標の開発
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論文 (49件):
  • 木平聖実, 朝澤恭子. 首都圏の未就学児の母親における産後ケア施設利用の実態と要因. 厚生の指標. 2024. 71. 4. 34-39
  • 桐原更織, 佐藤初美, 中村由唯, 田中一裕, 有森直子, 朝澤恭子. 患者会・難病相談支援センター・大学からなる「にいがた難病パートナーシップ(NNP)」メンバーを対象にしたPeople-Centered Care パートナーシップ尺度(PCCN-16)を用いた調査. 新潟青陵学会誌. 2024. 17. 1. 51-61
  • 井上みやび, 朝澤恭子. 看護系大学生におけるDOHaD説の認知の有無と体型意識および健康管理能力の関連. 母性衛生. 2024. 64. 4. 569-576
  • 朝澤恭子, 髙畑香織, 小嶋奈都子, 鬼澤宏美, 有森直子. 不妊治療の受療者における治療終結の意思決定要因のレビュー. 母性衛生. 2024. 64. 4. 737-745
  • 中川愛, 朝澤恭子, 浦中桂一, 鬼澤宏美, 星野雄子. ローリスク産婦における非妊時の運動経験の有無と分娩アウトカムとの関連. 母性衛生. 2024. 64. 4. 683-690
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MISC (27件):
  • 朝澤 恭子, 山西 文子. 【臨地実習の再構築「学ぶ機会」を取り戻す臨床と教育の連携】(Part 2)教育機関の取り組み事例 コロナ禍における実習施設と大学の協働とアジリティ. 看護展望. 2021. 46. 9. 0915-0918
  • 松尾まき, 朝澤恭子, 川村牧子, 坂本すが. COVID-19禍における医療系大学生に対する オンライン海外研修の活動報告. 東京医療保健大学紀要. 2021. 16. 1
  • 松尾 まき, 朝澤 恭子, 折元 美雪, 大堀 美樹. 医療系大学生におけるオンライン短期海外研修を通した異文化受容、英語への意識およびコミュニケーション・スキルの変化. 東京医療保健大学紀要. 2021. 16. 1. 1-8
  • 渡部 大地, 浦中 桂一, 朝澤 恭子. 集中治療室における患者アウトカムとの関連からみた多職種連携に関する文献検討. 東京医療保健大学紀要. 2021. 16. 1. 1-8
  • 加瀬 亜希子, 岡村 眞喜子, 石橋 咲子, 澁澤 盛子, 竹内 朋子, 岩本 郁子, 高橋 智子, 酒井 一夫, 玄 順烈, 田野 将尊, et al. 看護技術の到達目標の達成に向けた実習指導者と大学教員との連携会議の取り組み. 看護展望. 2020. 45. 8. 73-79
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書籍 (3件):
  • メディカコンクール第108回看護師国家試験対策テスト
    メディカ出版 2018
  • メディカコンクール第107回看護師国家試験対策テスト
    メディカ出版 2017
  • 病院で使える イラスト英単語
    メジカルビュー社 2013 ISBN:4758304351
講演・口頭発表等 (99件):
  • Implementation and evaluation of decision support for couples undergoing infertility treatment: A Pilot Feasibility Study.
    (The 27th East Asian Forum of Nursing Scholars Conference. 2024)
  • Psychological Burden and Care Needs among Men undergoing Infertility Treatment: A Qualitative Study.
    (The 27th East Asian Forum of Nursing Scholars Conference. 2024)
  • 市民と保健医療専門職が共に考える試作版「ピープル・センタード・ケア」教材のユーザビリティ評価.
    (第43回日本看護科学学会学術集会学術集会 2023)
  • 「不妊治療のステップアップに迷うカップルに対する意思決定エイド」開発のプロセス評価.
    (第43回日本看護科学学会学術集会学術集会 2023)
  • 看護学実習教育における実習施設と大学の相互理解に向けた連携会議の取り組み評価.
    (第43回日本看護科学学会学術集会学術集会 2023)
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学歴 (1件):
  • 聖路加看護大学 大学院博士後期課程
学位 (1件):
  • 看護学博士 (聖路加看護大学)
経歴 (3件):
  • 2016/04 - 現在 東京医療保健大学 看護学部 准教授
  • 2014 - 2016 東京医療保健大学 看護学部 講師
  • 2011 - 2014 聖路加看護大学 教員助手(TA),研究助手(RA)
委員歴 (13件):
  • 2021 - 現在 Japan Journal of Nursing Science Editorial Board
  • 2020/06 - 現在 看護科学研究 査読委員
  • 2019/11 - 現在 日本生殖看護学会 査読委員
  • 2017/04 - 現在 日本助産学会 専任査読委員
  • 2023/07 - 2024/03 日本助産師会 こども家庭庁委託事業ワーキング委員
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受賞 (11件):
  • 2023/10 - 第28回聖路加看護学会学術大会 優秀演題賞 不妊治療中の男性における葛藤体験
  • 2023 - 東京医療保健大学 令和4度学長顕彰
  • 2022/10 - 第27回聖路加看護学会学術大会 優秀演題賞. 市民と保健医療専門職が共に考える People-Centered Careパートナーシップの教材作成への取り組み.
  • 2022/09 - 第20回日本生殖看護学会学術集会 優秀賞. 不妊治療中の男性におけるQOL低下防止のための パートナーシップオンラインプログラムの効果.
  • 2021/09 - 東京医療保健大学 令和2年度 授業評価結果に基づく学長顕彰
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所属学会 (7件):
欧州生殖医学会 ,  聖路加看護学会 ,  日本生殖看護学会 ,  日本助産学会 ,  日本看護科学学会 ,  新潟青陵学会 ,  日本母性衛生学会
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