研究者
J-GLOBAL ID:201701008659903883
更新日: 2024年11月14日
木村 裕斗
キムラ ユウト | Kimura Yuto
所属機関・部署:
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
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東洋大学
経営学研究科 ビジネス・会計ファイナンス専攻
准教授
研究キーワード (6件):
組織行動
, 組織心理学
, 集団内の知識相互作用プロセス
, チーム・クリエイティビティ
, 個人-環境相互作用
, 社会的認知と個人の変化
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2022 - 2027 組織内の創造的パフォーマンスを導く「逸脱」に関する研究
- 2018 - 2022 組織内で創造的パフォーマンスを導出するための高次認知能力形成メカニズムの探求
論文 (20件):
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Kyoji Isurugi, Yuto Kimura. Organizational Factors Enhancing Firm Performance of Small- and Medium-sized Manufacturing Firms: Group Norms of Senior Management and Dynamic Capabilities. Journal of Strategic Management Studies. 2024. 16. 1. 1-15
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Shunji Nagaba, Yuto Kimura. Collaboration Processes between Small Local Retailers and Startups: The Case of Pansuku. Journal of Strategic Management Studies. 2024. 16. 1. 17-32
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Masashi Sakai, Yuto Kimura. Formation of Interdependence among Individuals in the Initial Phase of Intercompany Collaboration: The Role of Leaders and Members of AI Consortiums in Japan. Administrative Sciences. 2024. 14. 6. 124
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裕斗 木村. 創造的逸脱を導く心理的・関係的要因 -革新指向性の相対的知覚に基づく忠誠/反抗のメカニズム-. 組織科学. 2024. (早期公開中)
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Yoshitaka Miyazawa, Yuto Kimura. Organizational Factors Leading to Innovation in Japan’s Radio Industry. International Journal of Organizational Leadership. 2024. 13. 2. 394-412
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MISC (14件):
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Yuto Kimura, Tadahiko Kawai. Introduction to the special topic forum on overcoming lack of creativity and decline in on-site capability in Japanese companies. Journal of Strategic Managament Studies. 2024. 15. 2. 31-33
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木村裕斗. 集団規範からの創造的逸脱をもたらす心理的・関係的要因:適応と逸脱のメカニズム. 経営行動科学学会第26回年次大会発表論文集. 2023. 264-271
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木村裕斗. 創造的逸脱を導く心理的・社会関係的要因 :革新指向性の知覚に着目して. 国際戦略経営研究学会2023年度年次大会報告要旨集. 2023. 51-54
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古村健太郎, 澤邉潤, 木村裕斗, 鶴田利郎, 三和秀平. 社会的インパクトを創出するためのアイデアが産み出され,実践される過程. 地域未来創生センタージャーナル. 2023. 9. 47-50
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澤邉潤, 古村健太郎, 三和秀平, 木村裕斗, 鶴田利郎. コロナ禍におけるオンライン学生交流の場のデザインと課題. 大学教育学会2023年度課題研究集会発表要旨集録. 2023. 79-81
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書籍 (1件):
講演・口頭発表等 (3件):
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日本企業の“創造性/革新性の欠如”と“現場力の低下”の“並存”の原因とその克服の方法 -“集団と創造性”,“個人と集団の適応・逸脱”などの視点からの考察
(国際戦略経営研究学会・第1回企業革新研究会 2023)
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知識相互作用をベースとした創造的チーム学習行動のモデル化
(名古屋大学経済学研究科セミナー 2020)
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組織行動領域における構造方程式モデリングの活用:共分散構造分析と多母集団同時分析について
(国際戦略経営研究学会グローバル戦略研究部会 2014)
学歴 (3件):
- 2014 - 2016 筑波大学大学院 ビジネス科学研究科 企業科学専攻 博士後期課程
- 2012 - 2014 筑波大学 ビジネス科学研究科 経営システム科学専攻 博士前期課程
- 2003 - 2007 早稲田大学 人間科学部 人間情報科学科
学位 (3件):
- 博士(経営学) (筑波大学)
- 修士(経営学) (筑波大学)
- 学士(人間科学) (早稲田大学)
経歴 (2件):
- 2022/04 - 現在 東洋大学 経営学部 経営学科 准教授
- 2017/05 - 2022/03 新潟大学 教育・学生支援機構 准教授
委員歴 (3件):
- 2022/09 - 現在 国際戦略経営研究学会 学会誌(Journal of Strategic Management Studies)編集委員長
- 2017/09 - 現在 国際戦略経営研究学会 理事
- 2019/09 - 2021/08 国際戦略経営研究学会 常任理事
受賞 (2件):
- 2024/09 - 国際戦略経営研究学会 2024年度 学会賞(論文部門) Customer Experience of International Luxury Fashion Brands in Japan: A Mixed-methods Examination of Physical and Human Factors
- 2021/09 - 国際戦略経営研究学会 2021年度 学会賞(論文部門) Interaction of Individual Traits and Perceived Team Learning Behaviors in Creative Thinking Attitudes: Examination of Creative Discussions in Small Groups
所属学会 (7件):
日本マネジメント学会
, 国際戦略経営研究学会
, 経営行動科学学会
, Academy of Management
, 産業・組織心理学会
, 組織学会
, 日本グループ・ダイナミックス学会
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