研究者
J-GLOBAL ID:201701008768828980   更新日: 2024年07月18日

大床 太郎

オオドコ タロウ | OHDOKO Taro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 応用数学、統計数学 ,  認知科学 ,  経済政策 ,  環境政策、環境配慮型社会
研究キーワード (6件): 離散選択モデル ,  行動科学 ,  生活の質 ,  環境経済学 ,  計量分析 ,  表明選好法
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2019 - 2023 太陽光発電を利用した分散型農村電化事業の将来: バングラデシュ農村部を事例として
  • 2011 - 2013 企業が取り組む地域福祉支援の総合的インセンティブ設計
論文 (33件):
  • TARO OHDOKO, Satoru Komatsu. Integrating a Pareto-Distributed Scale into the Mixed Logit Model: A Mathematical Concept. Mathematics. 2023
  • 大床太郎, 小松悟. 限定合理性ロジットモデル構築に向けた数理的展望. 獨協大学経済学部『Discussion Paper』,S-23-5. 2023
  • Satoru Komatsu, Yayu Isyana D. Pongoliu, Masayuki Sakakibara, Taro Ohdoko. Examining Preference Heterogeneity in Best-Worst Scaling: Case of Preferences for Job Opportunities in Artisanal Small-Scale Gold Mining (ASGM) Communities in Indonesia. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2021. 19. 1. 306-306
  • 大床 太郎, 井元 智子. 離散選択実験と視線計測データ併用研究に係る動向. 情報学研究. 2019. 8. 39-52
  • 大床太郎, 井元智子. 視線データ計測と表明選好法の併用研究に係る近年の動向. 獨協大学経済学部『Discussion Paper』,S-18-4. 2018
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書籍 (1件):
  • 環境経済・政策学事典
    丸善出版 2018
講演・口頭発表等 (18件):
  • 限界効用の相関を考慮したランダムパラメータロジットモデルを用いたベストワーストスケーリングデータの分析: インドネシア小規模金鉱山採掘地域の就業機会に関する選好評価を事例に
    (環境経済・政策学会2022年大会 2022)
  • 努力最小限化行動を考慮した環境評価額の検討
    (環境経済・政策学会2019年大会 2019)
  • 仮想評価法を用いた観光地における無電柱化事業の研究-世界遺産である富岡製糸場を事例として-
    (環境経済・政策学会2018年大会 2018)
  • フェアトレード・コーヒーの選択実験に関するパイロットスタディ:学生サンプルを用いた一般化多項ロジットアプローチ
    (環境経済・政策学会2016年大会 2016)
  • Reexamination of the Checkbox Positioning Effect in Choice Experiments: Evidence from a Survey of Japanese Undergraduates on Food Containing Euglena.
    (The Sixth Congress of the East Asian Association of Environmental and Resource Economics 2016)
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学位 (1件):
  • 博士(経済学) (神戸大学大学院)
経歴 (17件):
  • 2016/04 - 現在 獨協大学 経済学部国際環境経済学科 准教授
  • 2020/04 - 2021/03 獨協大学 情報学研究所 研究員
  • 2015/04 - 2020/03 獨協大学 情報学研究所 主任研究員
  • 2014/05 - 2015/03 獨協大学 情報学研究所 研究員
  • 2013/04 - 2015/03 獨協大学 経済学部国際環境経済学科 専任講師
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委員歴 (1件):
  • 2019/04 - 2020/03 草加市 廃棄物減量等審議会委員
所属学会 (2件):
行動経済学会 ,  環境経済・政策学会
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