研究者
J-GLOBAL ID:201701008943891160   更新日: 2024年10月10日

泉 啓

Hiraku Izumi
研究分野 (1件): 社会学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2018 - 2023 アルコール依存症者の回復支援ネットワーク
  • 2018 - 2022 ソーシャルワーカー(社会福祉士)養成教育に対するエスノメソドロジー導入効果の研究
論文 (12件):
  • 泉, 啓, 紀司, かおり, 狩野, 俊介, 本間, 萌, 高木, 善史. 岩手県立大学社会福祉学部の教員による「問題解決しない事例検討会」の実践と今後の展望. 岩手県立大学社会福祉学部紀要. 2024. 26. 106-115
  • 泉 啓. 母娘問題としての父娘姦 : 二〇世紀中葉における精神分析的解釈の出現と変容を巡る考察. 社会学研究. 2022. 107. 101-123
  • 泉 啓. グループワーカー練習の会話分析的考察 : 初学者のコミュニケーション・トラブルと改善可能性を巡って-Conversation Analysis of Group Worker Training : On the Typical Communication Troubles and the Possibility of Improvement among First-Year Students. 岩手県立大学社会福祉学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Social Welfare, Iwate Prefectural University / 岩手県立大学社会福祉学部紀要編集委員会 編. 2022. 24. 33. 95-104
  • 泉, 啓. ロールプレイ教育への会話分析の活用可能性-各種臨床教育における先行事例の検討-. 岩手県立大学社会福祉学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Social Welfare, Iwate Prefectural University. 2020. 22. 29-36
  • 泉啓. 精神分析学的アルコホリズム論における性役割理解と女性批判ーアルコール問題の医療化(1930-50年代)を巡って. 『社会学研究』. 2017. 99. 109-132
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MISC (2件):
  • 泉 啓. 「ポスト禁酒法時代のアルコール広告に見る 「節度ある飲酒」の表象 -全米醸造業協会、シーグラム社を中心とした 考察-」. 平成30年度(2018年度)TASC研究助成報告書. 2020. 13. 106-122
  • 泉啓. 「薬物依存症者を支える人的ネットワーク-仙台市における様々な依存症『当事者』たち」. 『更生保護』. 2015. 66. 12. 12-17
講演・口頭発表等 (2件):
  • ナルトレキソン処方と渇望管理する自己-嗜癖治療の製薬化を巡る議論状況-
    (第70回東北社会学会大会(於 いわて県民情報交流センター) 2024)
  • 嗜癖問題の製薬化をめぐる一考察 --ナルトレキソン、ブプレノルフィン処方を事例として--
    (第96回日本社会学会大会(於 立正大学) 2023)
学歴 (3件):
  • 2005 - 2012 東北大学 文学研究科 博士後期課程(社会学専修)
  • 2002 - 2005 東北大学 文学研究科 博士前期課程(社会学専修)
  • 1997 - 2002 法政大学 文学部 英文学科
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 岩手県立大学 社会福祉学部 准教授
  • 2022/04 - 現在 岩手県立大学 社会福祉学部 人間福祉学科 准教授
  • 2017/04 - 2022/03 岩手県立大学 社会福祉学部 人間福祉学科 講師
  • 2015/04 - 2017/03 東北大学大学院 文学研究科 助教
  • 2014/04 - 2016/03 尚絅学院大学 総合人間科学部 非常勤講師
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委員歴 (2件):
  • 2023/07 - 現在 東北社会学会 理事
  • 2015/07 - 2019/07 東北社会学会 理事
所属学会 (5件):
日本アルコール関連問題学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本社会学会 ,  東北社会学研究会 ,  東北社会学会
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