池松辰男

イケマツタツオ | IKEMATSU Tatsuo

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (2件)：思想史 , 哲学、倫理学

研究キーワード (13件)：哲学 , 倫理学 , 西洋倫理思想史 , ドイツ古典哲学 , ドイツ観念論 , ヘーゲル , ラカン , ジジェク , 近代 , 近代社会 , 主体 , 幸福 , 良心

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (15件)：

池松辰男. ヘーゲルにおける主体と言語 : ラカン・デリダとの接点をめぐって (シンポジウム「ヘーゲルと精神分析」). ヘーゲル哲学研究. 2023. 29. 60-73
池松辰男. 途の上で : 和辻地縁共同体論の読み直しのために. 社会科研究 : 子供の学びを拓く. 2023. 43. 2-14
長谷川博史, 竹田健二, 百留康晴, 篠村恭子, 縄田裕幸, 富澤芳亜, 池松辰男, 河添達也, 小坂達也, 佐々木直樹, et al. 島根大学における教科内容構成研究の現状と課題. 島根大学教育学部紀要. 2022. 55. 117-134
池松辰男. 意識の構造とその背後 : 現代実在論の課題とヘーゲル主観的精神/客観的精神の哲学の射程 (シンポジウム「ドイツ観念論と現代実在論」). ヘーゲル哲学研究. 2020. 26. 48-59
池松辰男. ヘーゲルの「良心」概念における「内面」の意味とその射程. 倫理学紀要. 2020. 27. 75-101

書籍 (13件)：

講演・口頭発表等 (16件)：

ヘーゲル「良心」論の意義とその思想史的背景
(日本ヘーゲル学会第3回フロンティア研究部会 2024)
ジジェクにおける〈世界の闇夜〉とその意味
(第8回ジジェク研究会 2024)
佐々木雄大『バタイユ-エコノミーと贈与』合評会提題
(倫理思想史研究会 2023)
最近の研究構想について : ヘーゲル〈良心〉概念の射程
(第135回哲学/倫理学セミナー 2022)
ヘーゲルにおける主体と言語 : ラカン・デリダとの接点をめぐって (シンポジウム「ヘーゲルと精神分析」)
(日本ヘーゲル学会第33回研究大会 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (4件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (4件)：

比較思想学会 , 日本哲学会 , 日本ヘーゲル学会 , 日本倫理学会

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池松 辰男