研究者
J-GLOBAL ID:201701009864987042   更新日: 2024年05月07日

國崎 大恩

クニサキ タイオン | Kunisaki Taion
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (4件): 教師教育 ,  歴史的教育人間学 ,  教育思想史 ,  教育哲学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2021 - 2025 教師の発達的変容と教育実践をめぐる関係性の動態的記述
  • 2015 - 2017 教育実践をめぐる関係性の動態的記述と教育実践リフレクションモデルの構築
論文 (27件):
  • Kunihiko Takamatsu, Ikuhiro Noda, Kenya Bannaka, Katsuhiko Murakami, Takafumi Kirimura, Taion Kunisaki, Ryosuke Kozaki, Sayaka Matsumoto, Aoi Kishida, Hibiki Ito, et al. Abduction, Abstract Degree and Urgency Matrix (ABDU-M) for Flexible/Agile Higher Education Reform Based on Eduinformatics. 2024
  • 國崎 大恩. メディアの「厚み」を取り戻す : GIGAスクールの時代の教育可能性を教育思想史研究から問う-What Is the Responsibility of Educators in the Future? Considering the Relationship between Learning and Education in GIGA School Program-シンポジウム 学びのメディア変容の思想史的/同時代的考察. 近代教育フォーラム = Forum on modern education. 2023. 32. 69-77
  • Akira ITOH, Hibiki Ito, Sayaka Matsumoto, Ikuhiro Noda, Kenya Bannaka, Keita Nishiyama, Takafumi Kirimura, Taion Kunisaki, Kenichiro Mitsunari, Katsuhiko Murakami, et al. A Two-Step Approach for Syllabus Development and Evaluation using Machine Learning such as Doc2Vec based on Eduinformatics. IIAI Letters on Institutional Research. 2023. 3. LIR128. 1-11
  • 國崎大恩. 「心理学における反射弧概念」の記号論的考察. 福井県立大学論集. 2022. 57. 11-21
  • 國崎大恩. 「新教育の彼方へ」のあとで-自然主義と反自然主義、あるいは多自然主義の教育思想-. 近代教育フォーラム. 2021. 30. 90-96
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MISC (19件):
  • 高松 邦彦, 伊藤 響, 桐村 豪文, 國崎 大恩. 教育の中のデータ/データの中の教育 -データ駆動型教育におけるデータの利活用と教師の専門性-. 日本教育学会大會研究発表要項. 2023. 82. 253-254
  • Kunihiko Takamatsu, Akira Ito, Hibiki Ito, Keita Nishiyama, Takafumi Kirimura, Taion Kunisaki, Ikuhiro Noda, Kenya Bannnaka, Kenichiro Mitsunari, Katushiko Murakami, et al. Promoting Sustainable Development Goals in Higher Education: Advancing Competency-Based Education and the Implementation of Rubrics in Japan. Proceeding of 17th Higher Education Reform (HER) Conference 2023. 2023. 71-72
  • 國崎 大恩, 高松 邦彦, 伴仲 謙欣, 桐村 豪文. データの中の教育教育の中のデータ -教育の可視化をめぐる実践と理論-. 日本教育学会大會研究発表要項. 2022. 81. 295-296
  • 中田, 康夫, 伴仲, 謙欣, 國崎, 大恩, 桐村, 豪文, 高松, 邦彦. 看護基礎教育における数理・データサイエンス教育に必要不可欠なデータドリブン型(データ駆動型)アプローチ-方法論間の信念対立に陥らないために-. 2022. 15. 12-19
  • 國崎大恩. 一般教育科目におけるオムニバス授業が果たす役割とその課題 -学生による授業まとめの分析を通して-. 第27回大学教育研究フォーラム発表論文集. 2021
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書籍 (11件):
  • 実践につながる教育原理
    北樹出版 2022 ISBN:9784779306785
  • 民主主義と教育の再創造 : デューイ研究の未来へ
    勁草書房 2020 ISBN:9784326251476
  • 教育のイデア
    昭和堂 2018
  • 子どもの未来と教育を考えるII
    北樹出版 2017
  • 教育思想史事典増補改訂版
    勁草書房 2017
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Works (3件):
  • 「発達障害学生への学生支援のあり方について-関係機関との支援ネットワーク構築にむけて-」
    2014 -
  • 「教員養成の抜本的改革に向けた体系的・機動的教育システムの開発-多様な教員養成を担える新しい教員養成大学の在り方の提案-」
    - 2013
  • 「今後の教職大学院におけるカリキュラムイメージに関する調査研究」
    2013 -
学歴 (2件):
  • - 2011 大阪大学大学院 人間科学研究科 博士後期課程
  • - 2002 京都教育大学 教育学部 教育学科
学位 (1件):
  • 修士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2019/04 - 現在 福井県立大学 学術教養センター 准教授
  • 2018/04 - 2019/03 神戸常盤大学 教育学部 准教授
  • 2015/04 - 2018/03 神戸常盤大学 教育学部 講師
  • 2014/04 - 2015/03 滋賀短期大学 生活学科 特任講師
  • 2011/08 - 2014/03 兵庫教育大学 特命助教
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委員歴 (3件):
  • 2022/03 - 現在 International Journal of Institutional Research and Management (IJIRM) Associate Editor
  • 2015/10 - 2018/09 教育哲学会 国際交流委員会 編集幹事
  • 2006/09 - 2009/08 教育思想史学会 編集委員会 幹事
受賞 (2件):
  • 2023/12 - The 15th International Congress on Advanced Applied Informatics(IIAI), International Congress on Advanced Applied Informatics (AAI) Honorable Mention Award Proposing a new field: Institutional Research (IR) Philosophy based on Eduinformatics - Bridging the Gap Between Practice and Theory in IR
  • 2013 - 「平成25年度日本教育大学協会研究集会 推薦論文」
所属学会 (6件):
日本カリキュラム学会 ,  日本教師教育学会 ,  日本デューイ学会 ,  教育思想史学会 ,  教育哲学会 ,  日本教育学会
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