研究者
J-GLOBAL ID:201701010133343454   更新日: 2024年04月15日

堀内 進之介

ホリウチ シンノスケ | HORIUCHI SHINNOSUKE
所属機関・部署:
職名: 特任准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • Screenless Media Lab.  所長
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/homocriticos/
研究分野 (7件): 政治学 ,  社会学 ,  哲学、倫理学 ,  科学社会学、科学技術史 ,  経済学説、経済思想 ,  認知科学 ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (11件): 政治社会学 ,  応用倫理学 ,  エンハンスメント ,  トランスヒューマニズム ,  統治性 ,  道徳性 ,  科学技術社会論 ,  批判的社会理論 ,  予測的アルゴリズム ,  アルゴリズム的意思決定 ,  テクノロジー
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2023 - 2026 アルゴリズム的意思決定に関する社会学的研究
  • 2020 - 2023 信用スコアの受容に関する社会学的研究
論文 (23件):
  • 堀内進之介. 教育におけるエンハンスメントの擁護 -「よりよくなる」ことのウェルフェア主義的な説明に依拠して. 年報『科学・技術・社会』. 2023. 32
  • 堀内進之介. 愛情のサイケデリックな未来 -愛のエンハンスメントの必要性と可能性. 『人文学報』. 2021. 517. 1. 129-164
  • 堀内進之介. ビッグデータ時代の教育実践--EdTechの可能性と課題. SYNODOS(https://synodos.jp/education/23751). 2020
  • 堀内進之介. 道徳的エンハンスメントによる共助的な社会関係の底上げの 可能性 -テクノ進歩派の理論的根拠に関する検討. 年報 科学・技術・社会. 2020. 29. 31-49
  • 堀内進之介. 技術的進歩と民主的社会変革の融合の可能性 -テクノ進歩派によるエンハンスメントの正当化の試み-. 科学基礎論研究. 2020. 47. 2. 97-107
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MISC (32件):
  • 堀内進之介. 嗜好思考:好きなものだけを選んでいれば、人は幸せになれるか?. 文藝春秋(創刊100周年新年特大号). 2022. 101. 1. 554-555
  • (書評)佐藤裕著『人工知能の社会学』. 『社会学評論』. 2020. 71. 1. 171-173
  • 堀内進之介. (インタビュー)著者は語る だからこんなに生きづらい『善意という暴力』. 『週刊文春』. 2019. 第61. 44. 113
  • 堀内進之介. (記事)人間はロボットと、愛のある生活ができるのか?. 『PRESIDENT』. 2019. 11月29日号. 68-69
  • 堀内進之介. (記事)マスコミの「両論併記」が、世間に与える「意外な悪影響」 -「バランスを取ろう...」の落とし穴. 現代ビジネス(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67746). 2019
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書籍 (20件):
  • データ管理は私たちを幸福にするか? 自己追跡の倫理学 (光文社新書)
    光文社 2022 ISBN:4334045790
  • 善意という暴力 (幻冬舎新書)
    幻冬舎 2019 ISBN:4344985729
  • アメコミヒーローの倫理学 10人のスーパーヒーローによる世界を救う10の方法
    パルコ 2019 ISBN:4865062955
  • 談no.112 感情強要社会
    水曜社 2018 ISBN:4880654485
  • 人工知能時代を<善く生きる>技術
    集英社 2018
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講演・口頭発表等 (42件):
  • 学術研究はどこまで「賢く」なれるか: AI利用の実践倫理への社会学的省察1
    (第42回 社会経済システム学会大会 2023)
  • オンラインマニピュレーションの問題構制:AI利用の実践倫理への社会学的省察➁
    (第42回 社会経済システム学会大会 2023)
  • 超高齢社会におけるイネーブラー技術の意義:ヒューマン・エンハンスメントの視点から
    (人工主体との共存・オンラインセミナー 2023)
  • 民主主義をめぐるテクノロジー
    (技術哲学研究会 2023)
  • 予測アルゴリズムによる意思決定支援にたいする受容とためらいー要因配置調査実験の報告
    (科学社会学会第12回年次大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2005 - 2014 首都大学東京大学院 人文科学研究科
  • 2003 - 2005 東京都立大学大学院 社会科学研究科
学位 (1件):
  • 博士(社会学) (東京都立大学)
経歴 (10件):
  • 2019/04 - 現在 日本大学 社会学部 非常勤講師
  • 2019/03 - 現在 Screenless Media Lab. 所長/Chief Fellow
  • 2017/10 - 現在 首都大学東京 人文科学研究科 客員研究員
  • 2017/09 - 現在 埼玉大学 教養学部 非常勤講師
  • 2006/10 - 現在 朝日カルチャーセンター 講師
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受賞 (1件):
  • 2016/08 - 一般社団法人日本旅行業協会(JATA) ジャパン・ツーリズム・アワード 海外領域ツーリズムビジネス部門 部門賞 国際協力支援事業における援助国への観光地域づくり支援
所属学会 (12件):
科学社会学会 ,  教育科学研究会 ,  日本教育学会 ,  情報文化学会 ,  情報社会学会 ,  社会思想史学会 ,  日本社会学理論学会 ,  政治思想学会 ,  日本社会学会 ,  関東社会学会 ,  科学基礎論学会 ,  社会科学基礎論研究会
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