研究者
J-GLOBAL ID:201701010242521478   更新日: 2024年05月21日

林 容子

ハヤシ ヨウコ | Hayashi Yoko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (3件): 緩和ケア ,  エンドオブライフケア ,  がん看護
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2027 看護師が同席した終末期の話し合いの実態と遺族の精神健康に及ぼす影響
  • 2019 - 2021 終末期の話し合い(End-of-life discussion)の関連要因と終末期がん患者の生活の質(Quality of life)や遺族の精神健康に及ぼす影響に関する研究
論文 (2件):
  • Yoko Hayashi, Kazuki Sato, Masahiro Ogawa, Yoshiro Taguchi, Hisashi Wakayama, Aya Nishioka, Chikako Nakamura, Kaoru Murota, Ayumi Sugimura, Shoko Ando. Association Among End-Of-Life Discussions, Cancer Patients’ Quality of Life at End of Life, and Bereaved Families’ Mental Health. American Journal of Hospice and Palliative Medicine. 2021. 39. 9. 104990912110617-104990912110617
  • 林容子, 小笠原知枝, 加藤亜妃子, 朝倉由紀. 終末期がん患者と家族の予後告知に基づく死の認識と 患者の年齢との関連分析. 日本エンドオブライフケア学会誌. 2017. 1. 11-18
書籍 (1件):
  • エンドオブライフケア看護学 : 基礎と実践
    ヌーヴェルヒロカワ 2018 ISBN:9784861740749
講演・口頭発表等 (4件):
  • 遺族からみた終末期がん患者のQODDと遺族の悲嘆回復の関連性
    (日本エンドオブライフケア学会 2017)
  • Current State of Prognosis Telling and Their Responses in Cancer Patients at the End-of-Life
    (Oncology Nursing Society 2017)
  • 終末期がん患者を親に持つ 子どものグリーフケア -看護師の半構造的面接に 基づく一考察-
    (2016)
  • 一般病院での肺癌治療におけるチーム医療の試み (告知、抗癌剤治療から緩和まで)
    (第10回日本緩和医療学会 2005)
学歴 (2件):
  • 2018 - 2022 名古屋大学大学院 医学系研究科看護学専攻 博士後期課程
  • 2015 - 2017 人間環境大学大学院 看護研究科看護学専攻 博士前期課程
学位 (1件):
  • 博士(看護学) (名古屋大学)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 京都府立医科大学医学部看護学科 准教授
  • 2019/04 - 2023/03 人間環境大学看護学部看護学科 講師
  • 2017/09 - 2019/03 人間環境大学看護学部看護学科 助教
  • 2017/04 - 2017/08 人間環境大学看護学部看護学科 助手
  • 1999/09 - 2017/03 半田市立半田病院 呼吸器内科病棟、消化器内科病棟、緩和ケア専従 看護師
全件表示
受賞 (2件):
  • 2021/06 - 第26回日本緩和医療学会学術大会 Best of JSPM2021 一般病棟での終末期の話し合い(End-of-life discussion)の実態と終末期がん患者のQOLや遺族の精神健康に及ぼす影響に関する研究
  • 2017/03 - 人間環境大学大学院看護学研究科 博士前期課程修士論文学長賞 予後告知の実態および 終末期がん患者のQODDと 遺族悲嘆の関連性
所属学会 (5件):
日本死の臨床研究会 ,  日本エンドオブケア学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本がん看護学会 ,  日本緩和医療学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る