研究者
J-GLOBAL ID:201701010284506967   更新日: 2024年11月21日

野口 啓示

ノグチ ケイジ | Noguchi Keiji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (4件): ペアレント・トレーニング ,  児童虐待の親支援 ,  社会的養護 ,  児童家庭福祉
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2026 日本が目指すべき社会的養護における制度と実践の座標軸の検証:5か国比較からの考察
  • 2019 - 2023 里親支援専門相談員の実践モデルおよび実践マニュアルの開発的研究
  • 2018 - 2022 里親不調による委託解除を予防する里親子支援モデル構築
論文 (29件):
  • 姜民護, 野口啓示, 高橋順一, 伊藤嘉余子. 里親家庭における経済的負担の現状ー全国家計調査からの検証. 評論・社会科学. 2021. 139. 43-60
  • 石田賀奈子, 野口啓示, 伊藤嘉余子. 社会的養護における行動上の困難さを持つ子どもの措置変更ー社会的養護における措置変更に関するアンケート調査の自由記述の分析ー. 立命館産業社会論集. 2020. 56. 3. 37-51
  • 高橋順一, 野口啓示, 姜民護、石田賀奈子、伊藤嘉余子. 里子及び里親の状況と里親からみた里子のwell-beingの関連. 子ども家庭福祉学. 2020. 20. 1-13
  • Ito, K, Senga, N, Noguchi, K, Ishida, K. COVID-19 in Japan, Part 2: The impact on social foster care leavers. The Scottish Journal of Residential Child Care, SJRCC Spcial Feature: Reflection on COVID-19,. 2020. 1-7
  • Senga, N, Ito, K, Noguchi, K, Ishida, K. COVID-19 in Japan, Part 1: The impact on social foster care. The Scottish Journal of Residential Child Care, SJRCC Spcial Feature: Reflection on COVID-19,. 2020. 1-6
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MISC (2件):
  • 野口 啓示. M-D&D研究を用いたプログラム開発的研究の実際 (第25回[日本社会福祉実践理論学会]大会報告) -- (シンポジウム 日本におけるソーシャルワーク実践から実践モデルをどう導くか). 社会福祉実践理論研究. 2009. 18. 52-57
  • 芝野 松次郎, 野口 啓示. 量的調査を活用した開発的研究 (第22回[日本社会福祉実践理論学会]大会報告) -- (課題別セッション 社会福祉実践(ソーシャルワーク)における研究方法を問う(2)). 社会福祉実践理論研究. 2006. 15. 107-110
書籍 (24件):
  • 子ども家庭福祉論
    晃洋書房 2022 ISBN:9784771036086
  • 社会的養育ソーシャルワークの道標
    日本評論社 2021
  • 家族支援・自立支援・地域支援と当事者参画
    明石書店 2021
  • 子どもを支える家庭養護のための里親ソーシャルワーク
    ミネルヴァ書房 2020
  • 社会的養護
    ミネルヴァ書房 2018
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講演・口頭発表等 (68件):
  • 子どもの代替的養育に関する国連指針の視点からみたフォスタリング機関の実態に関する調査
    (日本子ども家庭福祉学会第25回全国大会 2024)
  • ファミリーホームの養育者の抱える育児困難感-委託児童の小児期逆境体験との関係性から考える
    (日本子ども家庭福祉学会第25回全国大会 2024)
  • Current situation and support needs of children in FamilyHome
    (The 2023 ISPCAN International Congress On Child Abuse and Neglect 2023)
  • ファミリーホーム入所児童におけるwell-beingのLightGBMによる認識
    (第23回日本子ども家庭 福祉学会報告要旨集』日 本子ども家庭福祉学会 2023)
  • ファミリーホーム入所児童におけるAdverse Childhood Experiences及びStrength and Difficulties Questionnaireの実態調査
    (第23回日本子ども家庭 福祉学会報告要旨集』日 本子ども家庭福祉学会 2023)
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学歴 (4件):
  • 2004 - 2008 関西学院大学大学院 社会学研究科(後期課程)
  • 1997 - 1999 Washington University in St. Louis Master of Social Work
  • 1995 - 1997 関西学院大学大学院 社会学研究科(前期課程)
  • 1991 - 1995 関西学院大学 社会学部
学位 (1件):
  • 博士(社会福祉学) (関西学院大学)
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 福山市立大学 教育学部 教授
  • 2017/04 - 2021/03 福山市立大学 教育学部 准教授
  • 2016/04 - 2017/03 大阪成蹊短期大学 児童教育学科 非常勤講師
  • 2015/04 - 2017/03 大阪保育福祉専門学校 児童福祉科 保育科 非常勤講師
  • 2015/04 - 2015/09 関西学院大学 総合政策学部 非常勤講師
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委員歴 (13件):
  • 2021/10 - 現在 広島県 子ども・子育て審議会委員
  • 2020/06 - 現在 日本子ども家庭福祉学会 理事
  • 2019/11 - 現在 兵庫県多可町いじめ防止対策検証委員会 委員
  • 2019/06 - 現在 福山市 福山市社会福祉審議会委員長
  • 2017/08 - 現在 福山市共同募金会委員会 監事
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受賞 (1件):
  • 2008/11 - 全国児童養護施設協議会 第31回児童養護施設職員研究奨励賞松島賞 被虐待児の家族支援
所属学会 (4件):
International Society for Prevention of Child Abuse and Neglect ,  日本子ども虐待防止学会 ,  日本子ども家庭福祉学会 ,  日本社会福祉学会
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